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完璧に再現された砂鉄製のビッグ・ザ・武道がまさかの⁉︎


どーも、たけGです。


パピヨンマン最大の奥義、トゥルー・ダウンダウンスカイミッションが遂に炸裂!

しかしネプチューンマンの失神は、完全なフリ、狸寝入りだった!

マグネットパワーでダメージを回避していたネプチューンマン。

怒り心頭で冷静さを失うパピヨンマンへ繰り出すまさかの戦法。


砂鉄でアバターのビッグ・ザ・武道を作り出し、クロスボンバーのムーブに入る!


パピヨンマンを挟む形となったヘル・ミッショネルズ。

戦いの行方はいかに⁉︎


と、いうのが前回のお話でした!



今回の内容について、色々と思うことがありまして…


かなりの長文になっています。


そして、クロスボンバーは決まるのか?パピヨンマンの運命は?戦いの行方は?

ネタバレに配慮することなく全て書いております。


なのでいつものように未読の方はご注意を!


まず本編を読みましょう!



単行本待ちの方もご注意を!




 









最初に宣言しますと…


今回またまた毒を吐きます!


いやまあ毒といいますか、愛ゆえの苦言と言いますか…

あくまで僕個人の思いであり、意見なのですが、読む人によっては不快な内容を書いているかもしれません。


結構辛辣な内容も書いてしまうと思いますので…


そういった内容は見たくないという人もご注意を!

と、言うか読み進めない方がいいかもしれません。

それぞれ別の視点でキン肉マンを楽しんでいければ良いかと思います。


とりあえずは、今回の本編の感想をいつも通り語っていきます。


ネプチューンマン、そして砂鉄で作られたアバターのビッグ・ザ・武道がそれぞれ左腕を高々と天へ掲げる。


ハハハーッ!武道よ、さっそく仕事だ!


これよりマスク狩りを敢行する!



この言い方、夢の超人タッグ編のネプチューンマンというよりも、Ⅱ世の究極の超人タッグ編のウホホーマンを思い出すなあ。

まだまだあの時のトラウマ払拭できてないぜ。


狙いは目の前の…


時間超人だ!



ハッ!ネプチューンマンさま!



喋った!


クララ武道が喋った!


砂鉄で作られたこのアバター、喋る分パピヨンマンのアバターよりも精度が高いな。

さすが完璧超人、この辺も抜かりなく完璧に仕上げています。


完璧に再現しすぎて防具の奥でグロロ〜とか言い出した日にはネプチューンマン、冷静でいられるかな?


マグネットパワー➕(プラス)!


マグネットパワー➖(マイナス)!



強烈に引き合う磁力の嵐に晒され、パピヨンマン、身動きを取ることが出来ない!

パピヨンマンの最大奥義、ダウンダウンスカイミッションで固められ、その1億パワーの前に引き剥がすことが叶わなかったネプチューンマンが、自身の最大奥義でそのままお返ししている形か。


※ここからはページを読み進める前に想像した、たけGさんの妄想です。


1億パワーを発揮しても身動き取れず、脱出できないパピヨンマン。

このままではクロスボンバーの餌食になってしまう。


やむを得ない!


エボリューション・マウスピース!


加速能力(アクセレイション)!



マグネットパワーの嵐の中の、0.000000コンマ秒の中に見出した僅かな隙間を見出し、目にも止まらぬスピードで脱出。

クロスボンバーが決まる直前の、コンマ数秒の間に突然目の前から消失したパピヨンマンにネプチューンマン驚愕。

一瞬のうちにアバター武道を粉砕するパピヨンマン。


見事…見事だネプチューンマンよ。

禁じられていたこの力を使わざると得ないとは…



なんて展開になるのだな!


とか妄想爆発させながらページを読み進めたら…


クロース・ボンバーーーッ‼︎


普通に決まったーーーッ⁉︎


パピヨンマン、加速能力も何も使わずにクロスボンバー喰らってしまったーーー‼︎


その衝撃でパピヨンマンのマスクが剥がされていき、その素顔が顕になる!


どのような素顔なのかと思ったら、そこにあるのはまさかのイモムシ顔!

蝶モチーフのパピヨンマンの素顔は蝶の幼虫であるイモムシ顔だった!

プニプニしてて柔らかそう!

こんな柔らかそうな素顔の頭で、よく甲虫テントウムシモチーフのマリキータマンの頭をカチ割れたな。


※そしてここからまたもやたけGさんの妄想です。


まさかの素顔を晒されたパピヨンマン。

その眼光がネプチューンマンに突き刺さる。


見たな…見てしまったな…


貴様は…神罰を受ける事を選択してしまったのだ…



背後のアバター武道を後ろ向きのままに粉砕。


ネプチューンマンへの一方的な制裁が始まる!



なんて展開になるのだな!


と、妄想超特急でページを読み進めたら…


役目を終えたかのように自然消滅していくアバター武道。


そして素顔のパピヨンマン、


リガハァァ〜〜〜ッ!


と、吐血し、膝から崩れ落ち内股でダウンしてしまった!


※ここからまたもやたけGさんの妄想です。


ダウンしたパピヨンマン。


しかしその表情が不穏な顔色になってジュゴジュゴ超回…



パピヨンマン完全KO負け!試合終了じゃーーーっ!


終わったしーーーー!

妄想風呂敷広げる前にとっとと終わったしーーー!


ネプチューンマン、右腕を高々と天に掲げて勝利の雄叫び!



ナンバーワーーーン!



ネプチューンマン勝利!


しかも圧勝!


まさか本当に最後までイケイケ状態で勝っちゃったよーーー‼︎



これで終わって、本当にいいのーーー⁉︎



と、いった内容は後でまとめて書きますので、ここはいったん進めます。


まんまハルク・ホーガンなアピールポーズで勝利の余韻に浸るネプチューンマン。

しかし手にしたパピヨンマンのマスクを、


今の私にはいらぬ


と、戦い終えたパピヨンマンを労るかのようにその素顔を隠すように上から被せ、返しました。

これ以上、その素顔を晒されないようにする思いやりの心でしょうか。

あのネプチューンマンが、他者を思いやる。

人間的に、いや、超人的に成長したと言うことなのでしょう。


頼むからこの先数年後に自分より年下の超人たちの顔を剥ぐようなマネをしてくれるなよ…


そして、左腕のマグネットパワーを引っ込めてから、地中から大量に噴き出すマグネットパワーを見やります。


今や地上でこの力を操る極意を得た者は、時間超人たち以外には私ひとりになってしまった


それ故に私に課せられた責務の大きさは感じている


この力が宇宙を壊す力として使われ始めたのなら看過できない


どんな手を使ってでもそれを止める


時間超人にも、それ以外の誰かにも、この力を好き勝手に使わせない!



この世におけるマグネットパワーの、唯一無二の番人として生きていくことを決意!


この試合でマグネットパワーを乱用していたネプチューンマンですが、シルバーマンがこの力を邪道として使うべきではないといった事を理解はしていたということですかね。

ザ・マンやザ・ワンが、世界を壊す力だとして危惧していたことも。

故にその力の使い手として、この力は封じなければいけないということを誰よりも理解していたのかもしれません。


毒を持って毒を制す。


邪道と言われるマグネットパワーを使ってでも、他の誰かがこの力を使い続けていく事を止める。


そして戦いが終われば、自らこの力が二度と使われぬよう、自分の力も含めて封印する。


そんな覚悟なのでしょう。


この先、このマグネットパワーの是非を巡ってファナティックと対戦する、そんな未来も見えるようです。


更にその先の未来から数年前の過去にタイムリープしてきて、マンモスマンに磁石を含んだ石を食べさせてマグネットパワーを与えようなんて考えるなよな!


そして舞台は変わって、天界のとある島。


その建物の頂上に鎮座するのは…


ラプちゃーーーん!


久しぶりだなラプちゃん!

元気そうで良かった。


そしてこちらも久しぶりなザ・ワンとバッファローマン。

修行に入る前に、この地の詳しい由来についての講義を始めるようです。


まずは机上の講義から始まって、実技での講習になるようですね、ワンさんの修行。


次回はバトルのない会話回かな。



今回はキン肉マン第493話の感想でした。


ここからは全体のまとめで、毒成分多くなります。

そして長文です。

先にも書きましたが、読み手によっては不快に感じる内容の事を書くかもしれません。


あくまで僕という1人の個人的な思い、考察ということを考慮した上で、読み進めていただけたらありがたいです。


まずネプチューンマンが勝利したことについて。


単話としてのネプチューンマンvs.パピヨンマンの試合について感想述べれば、素直に面白かったです。

終始ペースを握り続けたネプチューンマンの一方的な試合展開は見ていて痛快で、胸躍る内容でした。

敵サイドの超人相手にここまで自分のペースで圧倒した展開は、完璧超人始祖シングマンに対して圧勝ともいえる結果を残した悪魔超人サンシャインぐらいじゃないでしょうか。

ジャスティスマンvs.サタン様もありましたが、あれはエキシビションマッチみたいなもんだし。

悪魔将軍はもう別格だしね。


登場していきなりマリポーサ相手に無双し終始対戦相手を見下し続けたパピヨンマンを、ここまで一方的に打ちのめしたことに盛り上がった気持ちがあったことも否めません。

面白い面白くないで言えば、間違いなく面白い試合内容であったと言えます。


この試合のみを切り取るのならば。


ですが、これまでの流れ、ここからの展開、このシリーズ全ての中の試合であることを考えると…


本当にこれで良かったの?


という想いが拭えません。


大好きなウォーズマンが負けて、ネプチューンマンが勝ったから拗ねてるだけだろ!


なんて言われたら、それがないとも言えません。

ウォーズマンの敗戦から引きずっている思いももちろんあります。


ですが、それを抜きにしてもこれでいいのか?という思いがあるんですよ。


五大刻パピヨンマンを、こんな風に、こんな形で負けさせて良かったのか?


マグネットパワーでネプチューンマンが圧勝するような形で良かったのか?


ウォーズマンは友情パワーの最終段階、対戦相手さえ思いやる友情パワーを発揮しても敗れました。


 その前のネメシスはキン肉王族としての誇りをパワーに変えて引き出しても敗れました。


ウォーズマンもネメシスも、これまでの戦いだったら間違いなく勝っていただろうという流れで敗れてしまったのです。


つまりは、五大刻はこれまでの強敵とは違う、今までの勝利フラグとなるブーストでは勝てない相手、だと思ったのです。


ザ・ワンがこれからの敵と戦って勝つには、今以上に強くならなければいけないということでバッファローマンを修行することにした。

完璧超人始祖ガンマンを倒せるほどに強くなっていたバッファローマンを、それではまだ足りない、これからの敵には勝てないといったのではなかったでしょうか。


マリキータマンがパピヨンマンとやり合った後で、その実力は完璧超人始祖と同等かそれ以上かもしれないといったのも、その意味合いを込めたものではなかったでしょうか。


3代目グレートの中身が未来から来た彼だと仮定するならば、彼がキン肉マンの力になるためにやってきたのは過去を変えなければいけないほどに絶望的な未来になっていたからではないでしょうか。


これまでの戦いとは同じにいかない五大刻だからこそ、この団体戦初戦はほぼ全敗して次へと繋がっていく。

これまでの『キン肉マン』という作品では見られなかった展開。

そうなる可能性を睨んでいたのですが…


ネプチューンマンが勝ってしまった。


ネメシスやウォーズマンのような、それまでの彼らになかったブーストを用いたわけでもない、かつて使っていたマグネットパワーという、元々から備えていたブーストだけで。


夢の超人タッグ編で敵として大暴れしていた時のネプチューンマンが見られたのは確かに痛快でしたが、それを粉砕してこその新たなる強敵だったのではないでしょうか。


パピヨンマンもパピヨンマンで、1億パワーをアピールして戦ったのみで時間超人たる特性を全く発揮せずに終わっています。

僕が勝手に妄想した加速能力だけでなく、ファナティックも使った超回復さえ使わずに。

クロスボンバーのその威力で、超回復さえ使う間もなく即死してしまったのかもしれませんが…


欠陥品扱いされてたエル・ドミノスの超回復を封じるためにゼブラとマリキータがあれだけ苦労してたのに、刻の神の最高傑作な五大刻がそれでいいの?


五大刻という存在も、その脅威も一気に矮小化してしまったように思えるんですけど。


その後でバッファローマンとザ・ワンが出てきたけど、ここまで盛り上がりが少し欠けたようにも思えるんです。

ネプチューンマンが特に新たな力も得ないままここまで圧勝できるんなら、バッファローマン鍛え直す必要、なくね?と。


ネプチューンマンが負けてからこの場面に繋がったのなら、その緊迫感に拍車がかかったと思うんですけどね。

この場にいなくなってる、ロビンマスクやアシュラマンもやばいかもしれない…

と思えたと思うんですが、それもなくなってしまった。


ネプチューンマンの圧勝が、パピヨンマンの無惨とも言える敗北が、その後の緊迫感を削いでしまってるんですよねえ。



ネプチューンマンが敗れてこの場面に繋がっていたのなら、ああ、やっぱり五大刻を倒すには思いっきし強くならないとダメなのかと思えたのではないでしょうか。

だって、ネプチューンマン、しばらく使ってなかったとはいえ元々持ってたマグネットパワーで、元々の必殺技であったクロスボンバーで勝っちゃったんですよ?

新たな力も、最終段階の友情パワーも、なんもなくて五大刻に勝っちゃったんですよ。

かつて超人師弟コンビや2000万パワーズを圧倒し、マシンガンズを苦しめたマグネットパワー、それに伴うクロスボンバー。

それらが通用しない底知れぬ強さ、恐ろしさこそ今回の敵、五大刻に必要なものではなかったのではないかと。


もし、ここで五大刻に土をつける必要があったと言うのなら、それこそウォーズマンの方が適役だったと思うんですよ。

またお前はウォーズマン推しだからそんなこと言うんだろうと思われるかも知れないけど。


今回の戦いの順番を逆にして、まずネプチューンマンがネメシスに続いて負ける。

ネメシスはキン肉族の力を発揮してもファナティックに勝てなかった。

あの力はいわば火事場のクソ力=友情パワーの第2段階だったと思われます。

そして続けてネプチューンマンが敗れる。

本文で書いた僕の妄想のように、マグネットパワーを超える時間超人特有の力で逆転されてしまう。


これでは誰も勝てないのでは?と思われたところで、ウォーズマンが敵であるペシミマンをも思いやるパワーでペシミマンに勝った上で、ペシミマンの排他的な心をも解きほぐしてわかりあう。

それこそが究極の力、第3段階の友情パワーであり、五大刻に勝てるかもしれないヒントがそこに見出せた。


その流れの方が、今回のシリーズの展開としてしっくりきたと思うんだけどなあ。

宇宙を破壊する力を止められるのは、マグネットパワーではなく『キン肉マン』と言う作品のテーマである友情パワーであるべきだと思うんですけど。



今回のシリーズ、キン肉マンという作品の中でも今までにない絶望的で壮大な展開になるんじゃないかと思っていました。

大好きなウォーズマンには申し訳ないけど、これまでのどんな力やブーストをもってしても勝てない相手、時間超人・五大刻に全敗して進むものだと思ってました。

ウォーズマンを含め、最初の面々はそのための生贄であると。

グレート3も、この絶望的な流れの中でキン肉マンだけでも生き残らせるためのキーキャラクターなのではないかと。

そう思ってました。


でも、早々にネプチューンマンが勝ってしまった。

それも、ほぼ無双に近い形で。

この事実は、今回の戦いも結局は7人の悪魔超人との戦いから始まった団体対抗戦と同じ流れ、誰かが勝った負けたで一喜一憂する戦いと同じなんだなあと思った次第です。

今後の壮大な物語の可能性を、ネプチューンマンが破壊してしまったように思えてしまって。

宇宙を破壊する脅威って、いったいなんだったんだろう。


いやまあ、これは僕が勝手に壮大な戦いの序章的な話を期待していただけなんだけど。



そして最後に、この前の戦いでウォーズマンが敗北した事について。

これはもう物語云々ではなく完全に推しの超人が不憫な扱いを受けたことの愚痴になりますが…


ネプチューンマンの圧勝によって、ウォーズマンの敗北した意味は何もなくなってしまったなあと。

ペシミマンの心になんらかのものは残したでしょうが、物語上での意味はなくなっちゃったと思えます。

だって忌まわしき過去の遺産を装備し、奥の手である光の矢スクリュードライバーも出し、3段階目の友情パワーを発動してのパロスペシャルまで出したのに負けてしまったんだから、そこには必ず意味があると思っていましたから。

なのにネプチューンマンは元々普通に使っていたマグネットパワーとクロスボンバーで圧勝。


え?何?この差は?


この差はもう悲しすぎるでしょう。

Ⅱ世でのウメーウメー事件に引き続いてのウォーズマンとネプチューンマンによる天国と地獄ですよ。

ウォーズマンを落としてネプチューンマンを上げる、忌まわしき悪夢再びですよ。

愚痴の一つや二つ、言いたくもなりますって。

ネプチューンマンが勝てるのなら、その役目はウォーズマンでダメな理由はなんなのでしょう。


先の超神との戦い、ネプチューンマンは勝ってるけどウォーズマンは引き分けですよ?

ネプチューンマンは連勝させて、ウォーズマンに引き分けの後のリベンジさせない理由は何?


ザ・マン軍全敗であればこそ、限界以上のブーストをかけたウォーズマンの敗北もやむを得なかったと言えたはずなのに、ネプチューンマンの圧勝がそれを破壊してしまった。

ネプチューンマンはいったい何度、ウォーズマンをクラッシュし続ければ気が済むのでしょうか。

この対比はホント、意図的なんじゃないかとさえ勘繰ってしまいます。


今回の痛快すぎるネプチューンマンの圧勝。

ウォーズマンでそんな場面を見ることは、きっとないんだろうなあ…

ウォーズマンの敗北に何かしらの物語上の意味を見出そうと思ってましたが、結局はチームでの対抗戦における負け役にまたあてがわれただけだったとしか今は思えないです。


またですよまた。

はぁ…


きっとテリーマンも勝ちますよ。

新しい義足もありますし。

いやもういいですよ。

ネプチューンマンが勝って全敗パターンでなくなったのなら、テリーには勝ってほしいですよ。

素直に応援しますよ。

ウォーズマンだけがまたまた負け役になったことでまた気持ちが沈むと思いますけど、こうなったらもう仕方ない。

がんばれテリーと心から応援しますよ。


ホント、ウォーズマン好きが拗れでズルズル引きずりまくってすいません。

でも、ウォーズマン好きな人なら同じように感じている人、多いんじゃないかなと思います。

だって、アイドル超人入りしてからのウォーズマンって白星つけたの実質2回だけなんですよ?

マンリキ戦とポーラマン戦のみ。

その負け方や、ハブられ方など扱い方が他のアイドル超人、特に一軍の面々と比べて酷すぎません?

だからこそ、今の新シリーズでは勝ちまくり、時に無双する試合を期待してたのですけど…


いやいや、ウォーズマンはただの負け役だったわけじゃない、今回の負けに理由はちゃんとあるというのなら…


ペシミマンと再戦させてスッキリさせてください…


そうでないと、ウォーズマン、不憫すぎます…


以上、ウォーズマン推しによる愚痴とぼやきでした。

ホント、お見苦しくグチグチ愚痴まくってすいません。


まあ先に書きましたが、あくまで僕の個人的な思いです。

いろんな思いの人がいると思います。

ネプチューンマンが気持ちよく勝ったんだからそれでいいという人もいるでしょう。

面白ければ、楽しければそれでいいという人もいるでしょう。


でも、大好きな作品だからこそ、時には苦言や文句も言いたくなるものなのです。

ファンならば妄信的に、どんな展開もオールオッケー、つべこべ言わずにただ楽しめって言うのは違うでしょう?

その楽しみ方を否定するつもりもないけれど。


楽しみ方や作品への思いは違えど、同じ「キン肉マン」という作品を愛するファン同士としてそれぞれの楽しみ方でこれからも『キン肉マン』という作品を愛でていきましょう。

長々とお見苦しい苦言を述べ的ましたが、僕もこれからも変わらず応援していきます。


いつか、ウォーズマンがスッキリ出来る戦いを見せてくれることで救われる未来を信じて。


今回はこの辺で。


いつかまたここで会いましょう。


だけどやっぱりまた最後に言わせてえ。


なんでウォーズマンばかり、いつも負け役あてられるん?