ブログをお引っ越ししたお話。ライブドアブログからワードプレスへ。全然終わってないけど、とりあえずの完結編

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いよいよ完結編!
ライブドアブログからワードプレスへのお引っ越し。
上手くいくのかどうか…

どーも、たけGです。

これまで利用していたライブドアブログからワードプレスへお引っ越ししようと思い立ちまして。

ワードプレスに移行するための独自ドメインの設定と、レンタルサーバーの設定まで行いました。


これで心構えと下準備は完了!
Xサーバーの3年契約で25,000円払っちゃいましたからね!
(半額キャッシュバックキャンペーン中だったので12,500円戻ってくるはずですけど)
後には引けない!

やるしかない!

僕はやるよ奥さん!



きっと呆れているとは思いますが…

さあ、それでは8年間お世話になってきたライブドアブログからのお引越しを実行していこうと思います。

⚫︎記事のお引越し 僕にその手を汚せというのか

それでは、ライブドアブログからワードプレスへ記事を移していきましょう。

改めてライブドアブログで書いてきた記事の総数を確認してみると500超の記事を書いておりました。
8年間で500超。
これが多いか少ないかは、なんちゃってブロガーな私にはよくわからないところですが、我ながらよく書いてきたなあとは思います。

さて、これだけの記事をコピー&ペーストで地道に引越し!

なんてやる必要はありません。
ライブドアブログには記事のバックアップ機能があります。



このバックアップ機能で500超にも及ぶ全記事をテキストベースで保存することが出来ます。
このデータをテキストアプリで保存。

保存したデータをそのままワードプレスにインストールすることも可能ですが、それだけだとライブドアブログ側にこれまで添付してきた膨大な画像データが上手く表示できないようなんです。
と、いうのもライブドアブログでアップした画像データは、ライブドアのサーバーに保存されているので、同じ画像を新たにワードプレス側に移行しないといけない。
でも、これまでの画像をハードディスクからいちいち探してアップロードし直してたら時間がいくつあっても足りない。

そこで、先にバックアップしておいたテキストデータから画像データだけを抽出できるアプリで画像データを保存。
そのデータをワードプレス側にアップロードする作業が必要です。

それらの作業については、僕が改めて説明するよりも参考にさせていただいたサイト様の方がおそらく詳しく書いておられると思うので、それらを参考にしてみてください。

ライブドアブログからWordPressに引っ越し

実際に何度も引っ越し作業を行いながら、KOMOが一番効率的だった方法と手順のご案内です。もっといい方法がある場合には、そちらで行ってください。 ライブドアブログをWordPressへ引っ越しできますか? はい。できます!自信をもって言えます

【移転マニュアル】ライブドアブログからワードプレスへ引越し方法

ライブドアブログからワードプレスへ記事の移転とリダイレクトする方法。記事のバックアップおよびインポート、パーマリンクの設定、ライブドアブログからワードプレスへ自動リダイレクトする方法も合わせて紹介。Googleからペナルティを受けないために追加するべきメタタグを解説。トップページと個別記事をそれぞれリダイレクトする方法です。

⚫︎トラブル発生 思い通りにいかないのが世の中なんて割り切りたくないから

手抜きしやがって!
自分でちゃんと説明しろよ!

と、突っ込まれたら、それについては否定できません。
それぞれのブログさんのように上手く説明できるかどうかわかりませんし。

何より、書かれていることを参考にして行なっているので、僕のオリジナルではないんですよ。
偉そうに、

僕はこうやりました!

だなんてとてもじゃないけど言えない。

なので、今回は参考にさせていただいたサイト様のリンクの紹介で済ませたのですが、更にもう一点、理由がありまして。

だって、

オラは人間だから完全には成功しなかったから。

そう、まず画像の移行が結局上手くいかなかったんです。

先に書いたようにアプリを用いて抽出した画像データをどのようにワードプレス側にアップロードするのかというと、FTPを通じて行う、と大体どこでも書いてあるのですが…

そもそもFTPが何なのかわからない。

えふぴーてぃーって、何なのさ!
レイズナーか⁉︎
V-MAX発動せにゃならんのか⁉︎
それはSPTか!
メロスのように走らにゃいかんのか⁉︎

よくわからないままサーバー契約したエックスサーバー様の管理画面眺めてたら、FTPの項目見つけたんで、そこに指定フォルダ作って時間かけて画像データをアップロードしたんですけどね。
それがブログの方に反映されてなかったんですよ。

すでにいくつか見られた人からすれば、現在のブログの方の過去記事に画像入っているじゃない?
と、思われるかもしれませんが、この記事で表示されている画像はライブドアブログ側に保存されている画像データをリンクさせてるものなんですね。
ライブドアの契約やめたら全部見られなくなること、間違いなしです。

なので結局、手作業で少しずつ、過去記事の画像データを今回抽出した画像データと差し替えていっている感じなのです。

FTPとやらでの転送が上手くいってたら、一括で差し替えられていたと思うんですけど、どこかで手順を間違えたかな…

他にもワードプレス側に移した記事を確認しますと、リンクが無効になっていたり、サイズ変更していた文字が変更無くなっていたりと、何だか惜しい移行になってしまいました。
これも、バックアップしていた記事の中でいくつかHTMLテキスト差し替えなきゃいけなかったポイントを間違えていたのかもしれません。

そのように上手くいかなかったこともありまして、今回実行した僕が偉そうに説明するわけにはいかず、リンク先を見ていただく方が無難だと思った次第なんです。

まあ画像の移行やリンク、文字サイズの再現は上手くいきませんでしたが、記事やコメント欄の移行だけは一通り上手くいったので、ワードプレス側のデザインを整えることで見栄えだけは上手くできるようになったのですが、最後の最後でまたしてもトラブル発生。

移行当初、ワードプレスで制作した新しいサイトを公開したのに閲覧しようとすると旧ライブドアブログの方が表示されてしまう不具合が頻発したのです。
ワードプレス側で新たに書いた記事となるとライブドア側には存在しないため、

『404NOT FOUND この記事は削除されているか存在しません』

と表示されてしまう事態に。

この原因は、先に取得していた独自ドメインをGoogleアドセンス審査に通りやすくするためにライブドアブログのURlに適用させていたせいだったようで、しばらく検索エンジンの方が僕の独自ドメインをライブドアブログの方のものと認識してしまっていたためのようですね。
そうならないようにワードプレスのブログを組み立て独自ドメインをそちらに当てた後で、ライブドアブログの方はライブドアから発行されるドメインに戻しておいたのですが、ライブドアブログの方である程度のアクセスがあったために、しばらくはこのドメインはあちらのものであると認識されていたみたい。
今ではこの不具合は解消されていますが、公開した当時に記事が見れない人もおられたのでご迷惑をお掛けしました。

一方で、Googleアドセンスの方はブログを引っ越しするにあたっても独自ドメインをそのまま使っていたので特に問題なく移行することが出来たので、ここは良かったです。

とりあえず、ブログの引っ越しはこうやって無事に?完了しました。

⚫︎まとめ 手をとりあって

いやまあ先に書いたように画像データやリンクの移行が上手くいっていなかったので無事に完了というわけではないですけども。
これからは膨大な手作業での修正があるわけですし。

でも、これまで紹介してきた先駆者の皆様の記事を参考にさせていただいて、何とか形にすることはできました。
これらの記録がなかったら、きっと上手くいかなかっただろうなと思います。
ホント、僕はアナログ人間で先に書いたようにFTPなんて言われても先にスーパーパワードトレーサーの方が頭に浮かぶような無知の塊。
専門用語の連発に頭パンクしそうでした。
エックスサーバーの10日間のお試し期間の間だけで、こりゃあ無理だ、と判断しかけたものです。

ですが、エックスサーバーの割引キャンペーン終了ギリギリの段階で、思い切ってやってみようと思い直したのです。

最愛の奥さんを亡くして、一人過ごす日々をゲームばかり過ごしている僕ですが、何か形のあるものを作ってみたい、残してみたいという思いがありました。
ライブドアブログのままブログを書き続けるという形でもいいと思っていたのですが、それはあくまで借り物、会社風に言えば雇われているようなもの。
一方でワードプレスでブログを制作するというのはまさに自分で作り上げていくものあって、会社風に言えば自己起業のようなものでしょう。

ちょっと捉え方が違うかもですが、実際には雇われサラリーマンを続けていてそれで定年まで終わりそうな人生。

せめてブログぐらいは自分だけのものを作ってみたい。

そう思って挑戦してみたのですが、なんとか形にはなってスタート地点に立てたように思います。
こんな僕でも出来たんだから、同じように悩んでいる方も挑戦してみたら案外上手くいくかもしれませんよ?

僕なんかよりももっと。

今回はこの辺で。

いつかまたここで会いましょう。

それでは、これからも当ブログをご愛顧いただけましたら、こんなに嬉しいことはありません。
コンゴトモヨロシクお願いします。

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