こんなことがあるから人生ってわからない。大袈裟じゃなくて。
どーも、たけGです。
PCにて、とあるゲームが無料配信されていました。
そのタイトルは、上記画像にもある「IRONCLAD 鉄生ル者」
「アイアンクラッド くろがねなルもの」と読むのかな。
この「アイアンクラッド」なるタイトルには全く聞き覚えがなく、むしろなんとなく語感から「アーク・ザ・ラッド」を想像してしまいますが、そのタイトル画面の左下にデカデカとそびえる鋼鉄の城ならぬ、“SAURUS” のロゴ。
このオープニング画面に…
このゲーム画面…
このゲームって、ネオジオの超名作シューティングにして、今や破格のプレミアソフトとなった、
「超鉄ブリキンガー」ではないですか!
かつて所有し、大金欠に陥った時に本体ネオジオCD Zとともに手放し、その数年後には超プレミア化していたという、間違いなく僕の人生における後悔ランキングベスト1を争うであろうソフトが、まさかの無料で今、僕の目の前にっ⁉︎
これは何事かと言うとですね、Twitch PrimeにてSNK作品が無料で配信されており、僕らの「超鉄ブリキンガー」含め、7タイトルが先日より無料配信開始されたからなのですね。
あ、無料で遊べると言っても、Twitch Primeを利用するにはAmazonプライムに加入して月々、もしくは年間の会員料が必要なので厳密に言えば無料ではないのですが、個人的にはプライム会員になってて良かった!と思える十分すぎるサービスであります。
だってまさか会費払えば映画や音楽を無料で楽しめ、ショッピングでも送料無料などのプライム特典が充実していたのに加えて、ネオジオソフトが無料で遊べるようになるだなんて、数あるサブスクの中でAmazonプライムを選んでいて本当に良かった!
Twitchについては以前こちらでちょろっと書きました。
ついでにAmazonプライムについては、こちらで書きましたね。
この、値上げの時に退会しなくて本当に良かった…
ちなみに、今回配信されるネオジオソフトは全て海外版になっているので、タイトルやテキストメッセージが全て英語表記になっています。
だから「超鉄ブリキンガー」が「IRONCLAD」なる聞き慣れないタイトルになっているわけで。
当然「餓狼伝説」は「Fatal Fuly」だし、「サムスピ」は「SAMURAI SHOWDOWN」だし、「龍虎の拳」は「ART OF FIGHTING」となっております。
日本発のネオジオソフトなのに…
ですが、「ブリキンガー」はシューティングゲーム!
タイトルすっ飛ばして遊んでしまえば、テキスト表記なんて気にならないはずさ!
今はただ、20数年ぶりに「ブリキンガー」を遊べることを喜ぼう!
-序章-「炎の鉄人」
おおお!日本語表記じゃないですか!
海外版でも日本語で表示されていたのですね!
昔のゲームではよくあることです。
これなら安心…かな?
しかしやはり昔のゲーム。
今時のシューティングゲームには当たり前に実装されている、オート連射が無く、連打が必要となりました。
「スターソルジャー」のように16連射を求められるような連射ゲーでもないのですが、もはや若くはない老体一歩手前には、常時の連打はなかなかにキツいものよ…
あ…
やっぱり英語表記だった…
よくよく思い出せば、この「超鉄ブリキンガー」というゲームは、テキストが面白おかしく凝ったゲームだったんだよなぁ。
これでは何を言っているのかよくわからない。
ゲームの楽しさは思い出せたけど、物語の面白さを思い出すことができませんねぇ。
この年齢になって、英語を勉強しろということでしょうか。
英和辞典片手に遊ぶべきでしょうか。
いやそれよりもSNK様、いやAmazon様かな。
ここは是非ともTwitchで日本語版にも対応していただきたいであります!
テキストメッセージはもとより、タメ撃ちのゲージが溜まった時に、「ブリキン!」って言わないのが、やっぱりしっくりこないんですよ!
是非、日本語対応を!
第一弾配信タイトルには「パルスター」や「ブレイジングスター」もありますわよ奥様!(当然英語版ですが)
っていうかハムスター様!
ここで「ブリキンガー」が世にでたことをきっかけに、SwitchのアケアカNEOGEOで「超鉄ブリキンガー」を配信してくださいぃ!
間違いなく買いますからーーー!
もはや買い直せるレベルの価格ではない…
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