どーも、たけGです。
PS5の発売日と価格が正式に発表されましたね。
発売日は11月12日。
Xboxの新世代機、SeriesXの発売日が11月10日と発表されているので、2日違いのほぼ同時期に発売されるようです。
これは年末商戦、盛り上がりそうですね!
僕のようなオッサンになると、1994年末にセガサターンと初代プレイステーションが発売された時を思い出しますねぇ。
あの時のようなお祭り騒ぎを再び期待したいものです。
ちなみに94年のお祭り騒ぎの時に僕といえば、購入したのがサターンでも初代PSでも、ましてやPC-FXでもなく、ネオジオCDであったりしたわけでもありますが。
PS5の価格はディスクドライブ搭載タイプが税別49,980円、ドライブ非搭載のデジタルエディションが39,980円ですか。
対するXboxは、ディスクドライブ搭載のSeriesXが税別49,980円で、非搭載のSeriesSが32,980円と、ディスクドライブなしのタイプについてはXboxに比べて案外お高くなってます。
まぁ世界的にはともかく、日本ではこれまでの実績からしてこの価格差はハンデにはならないかな。
何よりスタンダードなタイプであろうドライブ搭載タイプは同価格ですしね。
ちょうどボーナス支給時期ではありますし、ボーナスを手にしたゲームファンたちは悩ましくも楽しい年末を過ごせるのではないでしょうか。
では、本題。
僕はこのPS5を買うか、否か。
欲しいかどうか言われたら、間違いなく欲しいです。
買うならディスクドライブ搭載型を選ぶでしょう。
PS4のゲームとの互換性があるとの話もありますし、奥さんに買っていいかのプレゼンをする際に少し古くなっているBlu-rayプレイヤーを買い換える目的もあるんだという理由付けはかなり強力な武器にもなります。
それならば、すぐに欲しいかどうかと問われれば、それはうーーーん、と答えざるを得ない。
1つはやっぱり価格ですね。
世間では想像していたよりも安かった!とか、物売るレベルの安さじゃない!とか歓迎ムードの方が多いですが、我が家の家計から見れば税込み5万円台の価格は、決して安いものではなく。
だって、税込み3万円台のSwitchを購入した時にも資金の捻出と奥様へのプレゼンをかなり頑張りましたから。
ただ、先に書いたように、やはりPS5のこの価格設定は市場の予想よりかなりお安くなっているとのことで、破格の価格設定のようですね。
参考までにこれまでのプレイステーションの発売当初の価格を調べてみますと。
初代PS:39,800円
PS2:39,800円
PS3:60GBが59,980円、20GBが49,980円
PS4:39,980円
PS4Pro:39,980円
こうやって歴代PSの発売価格を並べてみると、最初は39,980円で売り出すのが基本となっているようですね。
となると、PS5の49,980円という価格は、これまでのPSに比べるとちょっとお高くは見えてしまいます。
ま、PS3に比べたらお安くなってはいるのですけど。
ただ、PS4Proを遥かに凌駕する性能を有し、かつ内蔵ストレージがHDDではなくSSDを採用しているおかげでロード時間が圧倒的に速くなっているようです。
そのSSDの容量たるや825GBですよ。
細かいスペックなどを書いてもうまく説明できないので割愛しますが、ギレン総統が思わず「圧倒的じゃないか…」とほくそ笑んでしまいそうなくらいのハイスペックに加えて、超高速SSDを搭載した規格外のゲーム機となったPS5の49,980円という価格は、むしろ安すぎ!との声はあながち間違いではないでしょう。
いや、だからと言って簡単に買える金額ではないことに変わりはないのですが。
まぁ言うてもゲーム機を買う最大の理由は、魅力的なソフトがあるかどうかです。
かつては僕も「真サムライスピリッツ」遊びたさにサターンやプレステよりもお高めの49,980円で発売されたネオジオCDを購入した経緯を持っています。
魅力的なソフトがあれば多少高くても人はハードを購入するもの。
ソフトあってこそのハード。
PS5の購入を踏み切れるほどのソフトが発売されるかどうかです。
今回発表されたタイトルで目を引くのはやっぱり「ファイナルファンタジー XVI」ですかねぇ。
「FF」もナンバリング作品だけカウントすれば、気がつけば16作目ですか。
「XIII」以降、「FF」から離れてしまっている僕ですが、初代PSを購入したのも「FF VII」を遊びたかったから。
PS2を購入したのも「FF X」の存在が大きかったからでした。
PSPを購入したのも実は「モンハン」を遊びたかったからではなく、最初は「クライシスコアFF VII」を遊びたかったからであって、僕のPSハードの歴史は「FF」とともに歩んできたと言っても過言ではありません。
「XIII」以降遊んでないのも、別に「FF」が嫌いになったからではなく、僕の中で据え置きゲーム機離れが起こったためであり、PS3だけではなくWiiも購入しなかったのは以前に書いた通り。
なのでやっぱり現在発表されているPS5ソフトの中では、購入する動機になりそうなのは「FF XVI」が1番になりますかねぇ。
映像を見る限り中世世界を舞台にした世界観のようで、初期のシリーズを思い出します。
近いところでは大好きだった「FFⅫ」かなぁ。
「Ⅻ」よりも更に純ファンタジーになっているような感じがするのが好印象。
まぁ「Ⅶ」に代表されるサイバーパンクなどの近未来な世界を舞台にした「FF」もキライではないのですが、純ファンタジーに回帰したような趣きの「FF XVI」には期待大です。
と言っても正式に発売されるのって、結構先の話になるでしょうけどね。
あとは「グランツーリスモ」の最新作は遊んでみたいです。
「ICO」や「ワンダと巨像」に連なる作品の登場にも期待したいですねぇ。
上田文人氏はSONY辞めちゃってるらしいけど、新作が世に出たら嬉しいなあ。
ともあれ、欲しいソフトはいろいろとあるけれど、発売日に急いで買わなければならないほどすぐにソフトが出揃うわけではなさそうなので、暫くは待ちかな。
PS系ハードって1年待てば5,000円から10,000円値下がりすることもあるし。
(PS系ハードに限らず、最近はSwitchも3DSも発売から暫く経って購入してますが)
何よりもここんとこ転売ヤーの暗躍で相場が凄いことになってるようなので焦りは禁物のようで。
なので、僕としては欲しいソフトが発売されるか、適正価格で安定供給されるまで待とうと思います。
とか思っていたら、PS5に関して、も一つ気になるポイントが。
PlayStation Plus加入者は、PS4の人気タイトルを追加料金なしでPS5でダウンロードして遊べる「PlayStation Plusコレクション」が発表!
PlayStation Plusとは、月々850円で加入できる有料会員コンテンツ。
Switchで言うところのNintendo Switch Onlineですが、PS Plus加者ならば追加料金無しでPS4の人気タイトルをPS5で遊び放題になるサービスのようです。
これが1番スゴくて、魅力的じゃないですか⁉︎
発表されているタイトルの中には、「モンスターハンター:ワールド」「ファイナルファンタジー XV」「ペルソナ5」に「人喰いの大鷲トリコ」と、遊びたかったソフトが目白押し。
僕のようにPS4を所持していない人間には、このコンテンツが最大の魅力に思えて仕方がありません。
しかしこれはアレですね。
本体価格が10,000円お安い、デジタル・エディションの方にも買いの選択肢が増えてきましたね。
コメント
たけGさん、( ^-^)ノ(* ^-^)ノこんばんわぁ♪
PS5の話題は最高ですね。
私はPCの自作にハマっていた時期もあったので、その経験から言わせていただければ、
PS5の価格は安すぎると断言できます。まあ、PS5はゲーム機なのでPCとの比較はあてになりませんが、
ハードの部品構成とと性能を考えれば10万円を超える価値があります。
私は退職をしてから買おうかなと思っています・・・(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=6UYTONENiFo
ここに私が数年前にYOUTUBEにアップした動画があるので良かったらご覧ください。
ギターを弾くと言っても、ど素人の弾き語りなので恥ずかしいのですが。
>Tuyoポンさん
こんばんは♪
いつもありがとうございます。
そうなのですね。
僕はゲーム機は好きなのですが、機械には弱く、PS5がどこまで凄いのか、ピンと来ていない部分もありました。
なるほど、なるほど…
動画も拝見しました。
歌ってるの、Tuyoポンさんですか⁉︎
村下さん本人の歌声かと思ってビックリしました。
ギターの音色も素敵でしたが、その美声に聴き惚れてしまいましたよ(o^^o)
>たけGさん、( ^-^)ノ(* ^-^)ノこんばんわぁ♪
早速のお返事ありがとうございます。
お褒めにあずかり恐縮です。
https://www.youtube.com/watch?v=l-2DklX1AUo&t=65s
もうひとつ、私の好きな「春雨」もアップしているので良かったらご覧ください。
村下孝蔵さんは亡くなってから好きになったんですよね。
アコギがとっても上手で、私は勝手に師匠と呼んでいます。(笑)
>Tuyoポンさん
こんばんは♪
さっそく聴かせていただきました。
って、Tuyoポンさん、ヤバいですよ!
歌声が村下さんにしか聴こえません^^;
今回も聞き惚れてしまいました。
村下孝蔵さんは子供の頃から良く聴いていました。
高校生の頃だったかな、自宅に遊びに来た友人たちから村下さんのカセットテープを見られて
「お前こんな古いの聴いてんの⁉︎」とか言われて、ちょっとバカにされたような記憶があります。
当時はブルーハーツやBOOWYあたりの全盛期だったので村下さんは懐メロに入りつつある頃でしたが、哀愁漂うメロディラインと透き通るような歌声がとても好きだったんですよねえ。
ニュースでお亡くなりになられた時はとてもショックでした。
気がつけば亡くなられた時の村下さんの年齢を超えてしまっているんですねぇ。
>たけGさん
( ^-^)ノ(* ^-^)ノこんばんわぁ♪
嬉しいです・・・嬉しくて涙が出ます。
たけGさんも村下孝蔵さん聴いていたのですね。
日本の情景や人を愛する心を唄った村下孝蔵さんの曲はは最高ですよね。
実は村下孝蔵さんのお墓が私の自宅から車で30分くらいのところにあるんですよね。
何でここにあるのかは分からないのですが、ギターを抱えたお地蔵さん?みたいなのがあって、
そこにファンの方々が置いていったギターのピックがたくさんありました。
墓石を眺めながら30分くらい、ボーっとしていました。
ご存命の間に一度でいいからコンサートに行きたかったですね・・・。
>Tuyoポンさん
こんばんは♪
Tuyoポンさんとのお話のおかげで、
久しぶりに村下さんのCDを出してきて、通勤途中の車の中で聴いています。
やっぱり、いつ聴いてもいい声とメロディですね。
いつか、Tuyoポンさんのご自宅近くの村下さんのお墓を参ってみたいです。
ギターのピックを持っていきたいですね。