最初の出会いが最悪だった相手と最後には結ばれる。
恋愛ドラマの王道パターンですが、ゲームにも当てはまるようで…
どーも、たけGです。
今日3月12日は「伝説のオウガバトル」発売32周年!
「伝説のオウガバトル」のジャンルと言えば、シミュレーションRPG。
僕が好きなゲームのジャンルの1つです。
シミュレーションRPGとは、戦闘は軍勢を率いて敵軍と戦うタクティカルコンバット。
戦闘の合間はキャラ同士の会話などで物語が進み、1つの大きな物語を追っていく。
そんなゲームが大好きでして。
「ファイアーエムブレム」や「タクティクスオウガ」、「フロントミッション」などは特に大好物。
「魔神転生」シリーズや「スーパーロボット大戦」シリーズなども大好きです。
ここ近年では「トライアングルストラテジー」や、「戦場のヴァルキュリア」が面白かった。
一方で、『RPG』の3文字がつかないシミュレーションゲームはちょっと苦手な分野になります。
それも、一本の物語があるわけではなくマップをクリアしていくのが目的なタイプの戦略SLG。
あと戦うだけでなく、内政の要素があっていろんな数値を上げ下げするタイプのSLGも苦手で。
まぁそれは僕のおつむが弱いから、税収だの外交だのが面倒くさくて、早く強化したキャラで単純に戦わせろー!とか思っちゃうわけなんですよ。
僕が人生で初めて遊んだSLGはファミコンの「信長の野望」でした。
確か最初にこのゲームを知ったのは、パソコン持ってる友達の家で彼が遊んでいるのを後ろから見ていた時だったかな。
後ろから見ているだけで文字の羅列の画面では何が何だかわかんないけど、歴史好きの僕はマップ画面になると、これは面白そうだと思ったものです。
世界史や日本史の教科書でその時代の地図が見られるじゃないですか。
織田、上杉、武田の領地だとか、ローマ帝国やモンゴル帝国の領土の推移だとか。
あれを見るのが大好きだった僕には、パソコンのディスプレイに表示されてるマップ画面がとても魅力的に見えたもんです。
その後ファミコンを購入し、別の友達からファミコンの「信長の野望」を借りて遊んでみて。
ひゃっほう!あの、憧れてた「信長の野望」だ!
当時住んでいた県の武将を選んで、ワクワクしながら遊んでみたのですが…
ところが遊んでみると、これがまあわけわかんなくてですね。
目の前に並ぶ数値の羅列、何を優先して上げていけばいいのかさっぱりわからなくて。
この頃のファミコンゲームには「ハイドライド スペシャル」のように最初は何をすればいいのか全くわからないゲームも多かったのですが、それらのゲームとはわけのわからなさが異質で。
なにをすればいいのかと言うより、何から手をつけていけばいいのかがもう本当にわからなくて。
わけわかんないからとりあえず隣国に攻め込んでいきなり合戦。
当然負ける。
じゃあなにを…?という感じで。
いやまぁ、いろいろと内政に勤しんで国力を上げていってから、領地の拡大を目指す。
それはわかるんだけども、内政で税率やら生産やら開墾やら様々に行ってそれぞれの数値を細々と上げていく。
これが何をどう優先すればいいかわからないし、考えることが僕にはもう面倒くさくて面倒くさくて。
歴史が好きでも、おつむが弱くて面倒くさがりの僕にはとても進められないゲームでした。
次に遊んだSLGが「SDガンダムワールド ガチャポン戦記スクランブルウォーズ」でした。
カンガエテマースで有名な、ファミコン・ディスクシステムのゲームですね。
いや、こっちの方を「信長の野望」よりも先に遊んでたっけな。
この辺の記憶が曖昧ですなぁ。
まあ子供の頃の記憶なもので。
ただ、この「SDガンダムワールド」に関しては遊んでる当時の感覚としてはSLGを遊んでいるというよりも、どちらかと言うとアクションゲームとして楽しんでいましたねぇ。
友達や弟と対戦を楽しんでいて、拠点を制圧するというよりも相手のMSと自分が生産したMSで戦う事に専念してました。
ビームナギナタを使えるゲルググがコストの割にめっぽう強くって、ひたすら生産してたら、弟から美学がないとかいわれましたっけ。
そんなわけで僕の中ではこのゲームはアクションゲームの括りになるわけで、これをもってSLGが好きになった!なんてことはなかったです。
その次に遊んだSLGは「キング・オブ・キングス」。
このゲームは雑誌の紹介記事見て、なんだか惹かれたんですよねぇ。
モンスターの軍勢を率いて、同じくモンスターの軍勢と戦う戦略シミュレーション。
異形のモンスターの軍勢同士が争うというシチュエーションに一発で魅かれてしまった僕は、親戚の叔母さんの帰省のお土産でおねだりして買ってもらったんですよ。
実際遊んでみて、面白いゲームだったことは覚えています。
やる事はそこまで複雑でなく、お金を使ってユニットを召喚。
街などの拠点を制圧すれば入ってくるお金が更に大きくなって、より強力なユニットを召喚し、そのマップの敵のキングを倒す事が目的と、とてもわかりやすい。
思い出しながら書いていても、とてもわかりやすいゲームだったと思います。
信長の野望のようにやる事は多くはなく、シンプルに楽しめるSLGの入門用のようなゲームだったと言えるでしょう。
それなのに、僕ときたら叔母さんがわざわざ買ってきてくれたこのゲームに、そんなにハマれなかったんですよねぇ。
いや、ゲームは面白かったですよ。
楽しかったとも言えるんですけど、なんというか…
もし、このゲームに続編が出たとしても買わなかっただろうなぁっていうぐらいで、面白かったけど好きと言えるゲームにはならなかった感じです。
この頃はドラクエやFFといったRPGを遊んでいたので、バックに大きな物語を求めていたんですねぇ。
ウィザードリィだって、シンプルではありますが魔除けを奪った魔導士ワードナを打倒して魔除けを取り戻すという一本の物語があるわけで。
敵対する王様を倒して勝利するだけの展開に、いまひとつカタルシスを感じられなかったんですよねぇ。
なのである程度遊んだら(ルシファーを倒したんだっけなぁ)それで良しとしてしまい、その後遊ばなくなったんですよ。
買ってくれた叔母さん、本当にごめんなさい。
というわけで、どうにも僕の中でシミュレーションゲーム=苦手なジャンルというのが根付いてしまったのもこの頃だったでしょうか。
なので「ファイアーエムブレム」が発売されても、当時はスルーしちゃったんですよね。
だってCMで『ファイアーエムブレム〜、手強いシミュレーション〜♪』とか歌ってましたから。
手強いシミュレーションなんて言われたら、シミュレーションが苦手だって自負していた僕の購入意欲が湧くわけないじゃないですか。
当然、その後に発売された外伝も買いませんでした。
そして月日が流れ、もうスーパーファミコンが全盛の頃、「ドラクエV」「真・女神転生」「ウィザードリィV」「FFV」と怒涛のRPGラッシュを全て一通り遊んだ後ぐらいだったでしょうか。
この時期のRPGラッシュは凄まじくて、雑誌の必本スーパーが言うところの四大RPGの最新作が月1ペースで発売されるという凄まじさでした。
それを全て購入して、次の新作が出るまでにクリアして遊んでいたんだから、それだけ自由にできる時間とお金があったんだなぁ。
大学にもろくすっぽ行かず、ゲーム代稼ぐためにバイトに明け暮れていましたよ。
バイト以外の時間にゲームをするという、学費を出してくれていた親に顔向けできない生活を送ってましたねぇ。
この頃を思い出すとため息が漏れちゃいますけど、まぁあの頃はあの頃で楽しかったなぁなんて思います。
脱線話はここまでにして…
あっ、調べてみたら友達から借りた「レナス〜古代機械の記憶〜」を遊んだのもこの頃だ。
このゲームも良かったなぁ。
シミュレーションがつかないRPGなので、ここではこの辺にしておきますか。
そんなSFCのRPGラッシュも一段落した頃、近くのホームセンターでのセールで「ジャストブリード」というゲームを購入したのですよ。
確か1,000円だったか1,980円だったかで投げ売りされていたんですよ、それも新品が。
SFC全盛期に出たFCゲームだったので最初は売れてなかったのかな。
今となっては信じられないですけども。
ま、その当時の僕もどんなゲームかよくわかってなかったのですが、「3×3EYES」の高田裕三先生がパッケージデザインされてたイラストに目が惹いて、そこに値段の安さもあって即購入しました。
ちょうどその頃遊んでる大作ゲームのなかったし、ファミコンも「ジョイメカファイト」や「飛龍の拳」を時々遊ぶために常時テレビには繋がっていたので、まぁ暇つぶしにはなるかなと思ったんでしょうね。
ところがこのゲームがまぁ面白くて面白くて。
街の中ではドラクエのように自由に歩き回って住民から話を聞いたり、装備やアイテムを購入したり。
そして街から街の間のフィールドが、タクティカルバトルになってたんですね。
ジャンルで言えばまさしくシミュレーションRPG。
この時点で「ファイアーエムブレム」は既に発売されていたので、同ジャンルのゲームということになるのでしょう。
ですが前述の通り、僕はこの時点でFEは未経験。
FEみたいなゲームだ!だなんて思うはずもなく。
それにこの「ジャストブリード」というゲームは、後々遊んだFEと比べるとRPG寄りのSRPGという感じでした。
街の中での進行はドラクエやFFのようなスタイルだったので、遊んだ僕の印象としてもSRPGを遊んでいるというよりも、街から街への移動と戦闘が一風変わったシステムのRPGだという捉え方をしていたと思います。
なのでこの「ジャストブリード」をもって、僕がシミュレーションRPGを好きになった!というような流れにはまだならないわけで。
そんな僕が遂にSRPGというジャンルが好きになるきっかけになったソフトに出会ったのは、この「ジャストブリード」をクリアしてから少し後のことでした。
そのソフトこそ、お待たせしました。
お待たせしすぎたかもしれません。
SFCの「伝説のオウガバトル」なのです。
発売前は注目の新規タイトルということで、雑誌でもよく特集が組まれていたように覚えています。
情報がで出した最初のうちは「伝説の」はついてなくて、ただの「オウガバトル」だったんじゃないかな。
この辺の記憶はかなり曖昧ですけども。
グラフィックが綺麗だったもんでそこで目を引かれ、僕も雑誌で記事を読んでいましたっけ。
でも、面白そうだけども、それでもやっぱりSLGなんだよなぁという思いで買いたい意欲は湧かず。
同時期に発売予定だった「ドラゴンボールZ超武闘伝」や「ウルトラセブン」の方に興味を奪われていて、発売日もスルーしたわけですよ。
多分、あの頃の僕は雑誌のレビューを見て面白そうとは思っても、買いたいまでには行ってなかったと思います。
そんなある日。
「伝説のオウガバトル」発売から数日過ぎた日の事でした。
その当時勤めていたバイト先のレンタルビデオ店の店長が、
「ゲーム買ったんだけど、どうにも合わなくて遊ばないからいる?」
と、裸ソフトを1本渡してくれたのです。
それこそがまさにSFCソフトの「伝説のオウガバトル」だったわけで。
うーーーん、あのSLGかぁ、そんなに遊びたいわけでもないなぁ。
とか思ったように覚えているのですが、ま、でもタダでもらえるのならと二つ返事で「ありがとうございまーす!」といただきましたよ。
今ならそんな経緯でもらったソフトは、大抵は遊ばず積みゲーになっちゃうところですが、その頃の僕は時間だけはたくさんあった貧乏大学生。
家に帰って早速プレイしました。
ですが…
説明書がないもんだから、全てが手探りでよくわからない。
今と違ってネットで調べるなんてこと出来ないから、本当に手探りで進めるしかなくって。
店長、箱だけならともかく、なんで説明書まで捨てちゃうかな。
なんてことを、タダでくれた店長へ言えるわけもなく。
そんな「伝説のオウガバトル」
ユニットの編成やら何やらやること多くて面倒くさい。
いざマップへ出ると、これまで遊んできた「SDガンダム」や「キング オブ キングス」、「ジャストブリード」のようなターン制ではなく敵のユニットは勝手に動いている。
行き先を決めると自軍ユニットは指定した目的地に向かって勝手に動き始める。
でも敵ユニットもリアルタイムに勝手に動いていっている。
相手の進軍に応じて自軍の進軍の変更も考えなければならず、以前に遊んだ「ジャストブリード」や「キング オブ キングス」と比べてなかなかに忙しい。
何これ。やっぱり僕には向いてない…
とか最初は思っていて、面倒くさいゲームだなぁとか思うこともあったのですが…
ところが、なんということでしょう。
気がつけば大ハマりしていました。
ルールを理解したら面白い面白い。
敵味方のキャラも魅力的な方々ばっかりで、マップ中での会話が面白い。
グラフィックもいいし、BGM心踊るも名曲ばかり。
何よりも重厚な歴史戦記のような物語を追うのが超楽しい。
なんだこれ、SLG楽しいじゃん!
攻略本の発売情報を知って、書店に予約し即購入。
この攻略本は今も宝物です。
ゲーム自体も2〜3周しましたっけ。
ホント、楽しかったなぁ。
今でも大好きです「伝説のオウガバトル」
かくしてここに至り、僕の中で遂にSRPG熱が高まった!
このあと、しばらくしてから発売された「第3次スーパーロボット大戦」を友人から借りて遊び、これにもハマりました。
1人プレイオンリーのゲームで戦闘がアクションな訳でもないのですが、ファミコンの「SDガンダムガシャポン戦士」と違って1本の大きな話があったのと、その大きな話の中でガンダムやマジンガーZといった異なる作品のキャラたちがクロスオーバーし、IFのシナリオが展開するのにもう夢中でした。
僕のスパロボ好きはここから始まったのですが、事前に「伝説のオウガバトル」を遊んでいなかったら、この「第3次スパロボ」を友達から勧められても借りていたかどうかですよ。
その後、発売された「ファイアーエムブレム紋章の謎」を購入して遊びました。
手強いシミュレーションということで毛嫌いしていたFEが、こんなに面白いゲームだったんだと再認識。
キャラが死ぬたびにリセットしては遊び続けてましたよ。
そして大好きなメガテンシリーズの派生作品、「魔神転生」も購入。
メガテン好きな僕ですが、「伝説のオウガバトル」を遊んでなかったら「魔神転生」はスルーしていたことでしょう。
さらにその後の「フロントミッション」や「ファイアーエムブレム聖戦の系譜」も購入し、「伝説のオウガバトル」の続編、「タクティクスオウガ」ももちろん購入して遊び込みました。
これは本当に神ゲー。
詳しくはいつか語りたいと思います。
この神ゲーをひょっとしたら遊ばなかったかもしれないと考えると、あの日、「伝説のオウガバトル」の裸ソフトをタダでくれた店長には感謝してもしきれないですね。
どこかで元気にされてますでしょうか…
ともあれ、あれだけ毛嫌いしていたSLGにワタクシたけGは「伝説のオウガバトル」をきっかけにしてズッポシハマっちゃったというワケなのですよ。
その後遊んだゲームで僕が気に入ったゲームをいくつか挙げていってみると、まず「魔神転生Ⅱスパイラルネメシス」
CPUの思考時間がすごい長くてプレイに時間がかかるけど、前作以上に好きなゲームでした。
メガテンが好きで、シミュレーションが苦手でなければ是非、遊んでほしいタイトルです。
フロントミッションシリーズも好きだなぁ。
特に最初に出たSFC版は好きすぎて、何度も何度も遊びました。
今なら追加要素もあるPS版やDS版がおすすめかも。
あくまで個人的ですが。
「フロントミッション」と言えば異質的な存在の「オルタナティブ」も好きでした。
プレイステーションで発売された「ヴァンダルハーツ」も良かった。
「タクティクスオウガ」ライクなSRPGでしたね。
忘れられないのは「バハムートラグーン」
大人になんて… pic.twitter.com/hNdjRPyyHt
— たけG (@take_G3) March 8, 2023
「オウガバトル」2作を手がけた松野泰己氏による「FFT」
GBA版も良かった。
ロウの縛りがキッツいこともありますが、シナリオが好きでした。
SFCの「聖戦の系譜」も好きでした。
「デビルサバイバー」シリーズ2作もハマりました。
SLG嫌いだった僕が同ジャンルが好きになったわけですが…
同じ時期に友人からSFCの「信長の野望」や「青き狼と白き雌鹿」を借りて、改めて遊んで見たこともあったのですが、この辺はやっぱり自分には合わずにやめちゃいました…
僕がハマったのはSLGはSLGでも、1本の大きな物語の存在するシミュレーションRPG。
それに気づかせてくれたのが「伝説のオウガバトル」であり、少なからず僕の心の奥底に火を灯してくれていたのが、実はFCの「ジャストブリード」だったのかもしれません。
最近は長いゲームはなかなか遊ばなくなったけど、シミュレーションRPGはまだまだ大好きなジャンル。
Switchで遊んだ「戦場のヴァルキュリア」は面白かった。
体験版しか遊んでないけど「トライアングルストラテジー」本編もそのうち遊んでみたい。
Switch Onlineメガドライブで「シャイニングフォース」が配信されているので遊んでみるのもいいな。
「タクティクスオウガ リボーン」もそのうち買わなければ。
ってかそろそろ「伝説のオウガバトル」の方をリメイクしません?
今回はこの辺で。
いつかまたここで会いましょう。
ここまで長々とお読みいただき、ありがとうございました!
ではでは。
コメント
こんばんは。
自分のSRPG(SLG )は三国志2(FC)でした
時期は少し違いますが「天地を喰らう2」を友人から借りてプレイし三国志自体に興味を持ってプレイしました。
SRPGというジャンルのみで言うなら
たけGさんも挙げたファイアーエムブレム紋章の謎(SFC)ですね。
FC版は未プレイで当時裕木奈江さんのCMを見て購入しました
その後にこのジャンルに興味を持って、信長の野望やスパロボEX等をやり今に至る感じでしょうか。
多少ネタバレになりますが、タクティクスオウガもプレイ済で主人公の友人は処刑されるわ
挙げ句に主人公はEDで暗殺されるわと散々なEDを迎えました(笑)
>名無しさん
おはようございます
記事でも書いたように歴史シミュレーション系は僕は未だに苦手なままで、信長も三国志も遊ぶことはありませんでした。
元々が、本格SLGのように頭を使うゲームがダメなんでしょうねえ^^;
タクティクスオウガは選択肢1つでガラッと変わりますからねえ。中断セーブが出来なかったSFC版では、カチュアを死なせないために何度3連続マップをリセットしてやり直すハメになったことか。
親友のヴァイス君はカオスルートだと絶対処刑されちゃうんですけどね。
>>2たけGさん
仰る通り、三国志や信長の野望と言った
「史実」を元にしたSLGは人によっては難しいと思います。
それでも、まだ光栄系はマシなんですがね…
(他社の同じ作品は当時難解なのが多い)
タクティクスオウガは再度やり直し、なんとか姉生存まで頑張った記憶があります。
たけGさんが挙げたゲームはクリアまで行った作品または少しやった作品ばかりで懐かしい記憶が甦りました。
特にヴァンダルハーツはCMに使われた
「悲しみを燃やして」が好きでした
逆にたけGさんも挙げて無いSLGで
ライトファンタジーという作品がありましたがこれはおすすめ出来ません。
自分たち兄弟、そして友人達もギブアップしたゲームです
>名無しさん
僕は多分、内政や外交などで数字を調整するのが苦手なんです。
歴史は好きなんですがゲームとなると、シンプルにキャラを育成して戦闘して物語を進めるのが好きなんですね。
ガンダムでも「ギレンの野望」はちょっと苦手ですがもう少しシンプルに遊べる「Gジェネ」や「スパロボ」は好きなんです。
「ライトファンタジー」、遊んだことはないですがタイトルは聞いたことがあります。
名前だけ聞くと簡単そうなのに難しいゲームなのですね^^;
>>4
>>僕は多分、内政や外交などで数字を調整するのが苦手なんです
たけGさんのこの感想は良く分かります
たけGさんと同じ様に、FEやスパロボはやるけど三国志系や信長の野望系は苦手という友人は身近にいましたので。
その友人は「数字の羅列が多すぎて、どれだけやれば良いか分からない」とも言ってました。
スパロボやGジェネの場合だと友人が言うには「確かに、こっちもややこしいけど確実に目に見える(ダメージなど)からまだ複雑に思えない」との事です。
余談ですが、もう一人の友人は
「〇〇はガンダムで言うなら、ギレンやレビルみたいな司令官タイプでは無く、現場で活躍するパイロットタイプだな」と言ってました
>名無しさん
それを言ったら僕もパイロットタイプでしょうね。
ガンダム系のゲームだとSLGよりもACTやSTGを好んで遊ぶので^^;
僕も数字の羅列になると、もうよくわからなくなるんですよね〜