ゴジラ映画超個人的ランキング ベスト&ワースト

ゴジラ

超個人的ゴジラ映画のランキングを、ベストとワーストで出してみました。
個人的嗜好、とりわけ某・三ツ首黄金竜へのこだわりが非常に強く出過ぎているかもしれないので、一般的な好き嫌いの基準とちょっと、いやかなりズレているかもしれませんが…

どーも、たけGです。

⚫︎ゴジラの日に、ゴジラ映画を語ろう。

11月3日は文化の日!

で、あるとともにゴジラの日でもあります!

11月3日は「ゴジラの日」 東宝、第1作公開にちなみ – 日本経済新聞

東宝は3日、同日を「ゴジラの日」に制定した。東宝が製作する怪獣映画「ゴジラ」シリーズの第1作が1954年の11月3日に公開されたことにちなみ、同日付で日本記念日協会(長野県佐久市)から認定を受けた。東宝が同日、都内で開いたゴジラファン向けのイベント「ゴジラ・フェス」で正式に発表された。17日に公開を控えるゴジラ初のアニメ映画「GODZILLA 怪獣惑星」の瀬下寛之監督と出演する声優の花澤香菜さ

今年でゴジラ生誕71周年!
71年前の1954年11月3日に、記念すべき第1作「ゴジラ」が公開されたのです。

僕も大好き、みんな大好き、そしてその大好きが世界中に波及してハリウッドでも映画が製作されるまでに至った、日本という国で生まれた最大の世界的スターがゴジラであると言えるのではないでしょうか。
最新作にあたる「ゴジラ-1.0」が2024年アカデミー視覚効果賞を受賞したことも記憶に新しいですね。
僕は映画館で2回、その後、アマプラで何回も観たのですが、とても面白かった!
もちろん、最新作だけでなくシリーズ全作品が好きなのですけども。

そんなシリーズ作について、超個人的なゴジラ映画のランキングを綴ってみました!
超個人的という前置きの通り、あくまで僕個人のランキングなので、一般評価と比べるとあんまり参考にはならないかもしれませんが…

世間一般でのゴジラ映画のランキングはこれまでも様々なメディアで行われてきております。
以前にも「シン・ゴジラ」のテレビ地上波放送に合わせて、ゴジラ総選挙なるものが行われていたんですよ。
好きな怪獣ベスト20と、ゴジラ映画のベスト5が発表されたとのことだったのです。


発表されたとのこと、といった書き方でお察しかもしれませんが、僕自身はその総選挙の放送を見ていなかったわけで。
「シン・ゴジラ」が夜の21時に放送される、その当日の昼に放送されたとかで、正直ノーマークだったんですよ。
その日は確か日曜日で、仕事も休みの日ではあったのですが、その時間帯にそんな素敵な番組が放送されていたなんて知らずに、奥さんと買い物にでも行ってたように覚えています。


情報を制した者が勝者ッ!とか誰かが言っていたように思いますが、その日の僕は完全に敗者だったわけで。
まぁともかく、その番組で発表されたゴジラ映画のベスト5を後にネットで見てみましたところ。

1位 シン・ゴジラ
2位 モスラ対ゴジラ
3位 ゴジラ(初代)
4位 三大怪獣 地球最大の決戦
5位 ゴジラvsモスラ

だったそうです。

1位の「シン・ゴジラ」は、やはりそのテレビ放映に合わせた企画でもあり、その当時
のランキングとしては妥当なとこでしょうね。
他のタイトルも上位に来てもおかしくないな、と感じるラインナップの順位だと思います。
当然ですが「ゴジラ-1.0」はランキング対象作品の中には入っておりません。
まだ公開もされてない時期のランキングですので。

ランキング見ると、ちょいと
モスラ率が高い気がしなくもないですが。

更にはその番組で一緒に行われた怪獣総選挙の1位もモスラだったそうです。
モスラ人気だなぁ。
よくよく見ればなのにね。

ま、人気者のモスラはさておいて、その結果を見て思ったのが、
自分ならどう投票するかな?
ということで。

そんなわけで、ワタクシたけGが決める、超個人的ゴジラ映画ベスト10を発表したいと思います!
あくまで個人的なランキングなので、一般の認識とはズレてるかもしれませんのであしからず。

それはないぞ!おかしいぞ!という意見の方がおられましたらごめんなさい。
あくまで僕の個人的なランキングです。


ちなみに、日本のゴジラ映画を対象にしましたのでハリウッド版は対象外にしています。
あとアニメ版も除外しました。


あくまで実写で日本のゴジラ映画の超個人的なランキングです。

それでは栄えある第1位から紹介していきましょう!

⚫︎第1位「ゴジラvs.ビオランテ」

『ゴジラ VS ビオランテ』 | 予告編 | ゴジラシリーズ 第17作目

監督:大森一樹 特技監督:川北紘一 …

ここは悩みませんでした。
文句なしの1位です

映画館で観たゴジラ映画では2作目でしたが、多分この作品の印象が強かったからこそ、その後もゴジラ好きでいられたんじゃないかな。

前作で、火山火口に落ちたゴジラ復活までの胎動、ゴジラの細胞から生まれた怪獣ビオランテを巡る人物模様、復活したゴジラと相対する自衛隊、そして邂逅するゴジラとビオランテ。
いろんな要素がブレることなく、最後まで息もつけない面白さでした。
「シン・ゴジラ」の記事で、初めて劇場に2回足を運んだと書きましたが、あの頃の僕が映画館に行くハードルがもう少し低ければ間違いなく2回目3回目を観に行っていたことでしょう。


このvsビオランテ、もう一回観たくて観たくて、レンタルビデオ解禁を待ち続けていたのを思い出します。
その後、他のゴジラ映画を観た後で、たまに見直したりしていましたが、この作品への思い入れ度は変わることなく、今回「-1.0」観た後でもう一度考えてみましたが、やはりこの作品を1位に推します。


ゴジラ映画として、エンターテイメント作品として完成されている作品だと今でも思いますね。
ちなみに84年版ゴジラの続編という形ですが、前作を観てなくても充分に楽しめる作品です。

「ゴジラvs.ビオランテ」個人的にシリーズ最高傑作

どーも、たけGです。以前に書いた、超個人的ゴジラ映画ベスト&ワーストの記事において、初代の「ゴジラ」や、「シン・ゴジラ」を差し置いて僕が第1位に挙げたのが、今回のお題、「ゴジラvsビオランテ」です。人生において2回めに劇場で見たゴジラ映画に…

先に書いた総選挙ではベスト5に入ってませんでしたが、何位だったんだろう…?
絶対上位に入っていると思ったんだけどなあ…

⚫︎第2位「ゴジラ(初代)」

『ゴジラ』 | 予告編 | ゴジラ 第1作目

監督:本多猪四郎 特技監督:円谷英二 原水爆実験の影響で、大戸島の伝説の怪獣ゴジラが復活し、東京に上陸。帝都は蹂躙され廃墟と化した。ゴジラ抹殺の手段はあるのか・・・。戦後の日本映画界に特撮怪獣映画というジャンルを築いた、記念すべきゴジラ映画第1作。核の恐怖を描いた、本多猪四郎の真摯な本編ドラマと、円谷英二のリアリズム溢れる特撮演出が絶妙のコンビネーションを見せ、「ゴジラ」の名を一躍世界に轟かせた傑作。 TM & ©1954 TOHO CO., LTD.



前述のテレビの総選挙では3位でした。

ここは悩みました。
やっぱり昔の作品ですし、白黒映画でありますし。
でも、今回「-1.0」を観た後でこれも改めて観てみたところ、やっぱりすごいんですよ。
昔の映画なのにその古さが全然気にならない。
むしろその古さが味にすらなっている。
名作ってこういうものだなと感じさせるんだなと、改めて思いました。


ゴジラの怖さも人々の絶望感も、以降の作品と比べて劣っているどころか今でも一番際立っていると思います。
全てはここから始まった偉大なる初代。
白黒ですが唯一無二の輝きを放つ作品です。

「ゴジラ」(1954年版)その怖さは色褪せない。

全てはここから始まった。どーも、たけGです。シリーズの記念すべき第1作「ゴジラ」ゴジラ公開時は1954年。僕が生まれるよりも、ずっと前に公開された映画なんですよね。って言うか、よくよく計算してみると、僕の父親が中高生の頃に公開された映画なん…

今の技術で、現在の日本を舞台にリメイクしてくれないかなあとも思いますが、白黒映画だからこそ、あの圧倒的な雰囲気を出せているのかもしれませんね。

⚫︎第3位「ゴジラ-1.0」

【予告】映画『ゴジラ-1.0』《大ヒット上映中》

生きて、抗え。 焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。 残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。 ゴジラ70周年記念作品となる本作『ゴジラ −1.0』で監督・脚本・VFXを務めるのは、山崎貴。 絶望の象徴が、いま令和に甦る。 出演:神木隆之介 浜辺美波  山田裕貴 青木崇高  吉岡秀隆 安藤サクラ 佐々木蔵之介 #ゴジラマイナスワン #ゴジラ #godzilla ■作品HP:https://godzilla-movie2023.toho.co.jp/ ■監督・脚本・VFX:山崎貴 ■製作:東宝(株) ■配給:東宝(株) ■制作プロダクション:TOHOスタジオ、ROBOT ■公開日:2023年11月3日(金・祝) ©2023 TOHO CO.,LTD.

最新作「ゴジラ-1.0」、ここへ持ってきました。

ドラマ、映像、恐怖感、どれをとっても一級の作品で、大好き。
それに泣ける。
個人的な事情も重なってしまうのですが、本当に泣けるゴジラ映画です。


2位の初代ゴジラとどちらを上にしようか最後まで悩みましたが、今回のランキングに向けて改めて初代ゴジラを見たところ、


いや、昔の白黒映画で今でも全然見られるこの完成度はハンパないな!


ということで初代を上にしましたが、正直言って同率2位ぐらいの思いです。

「ゴジラ-1.0」生きることを問う、個人的背景の心にも響く作品でした

生きて、抗ってます。どーも、たけGです。⚫︎「ゴジラ-1.0」という作品について2025年現在の日本のゴジラ映画最新作「ゴジラ-1.0」アカデミー視覚効果賞を受賞し、世界的大ヒットとなった作品で、怪獣映画という枠を超えたとも言える社会現象を…

何回見ても泣いてしまうんですよ…

⚫︎第4位「モスラ対ゴジラ」

『モスラ対ゴジラ』 | 予告編 | ゴジラシリーズ 第4作目

監督:本多猪四郎 特技監督:円谷英二 東宝が生んだ2大怪獣スター、ゴジラとモスラの対決を描き、怪獣映画の新境地を切り開いたゴジラシリーズ第4作。大型台風は、静之浦に巨大な卵を漂着させた。一方、倉田浜干拓地から出現したゴジラは、名古屋市を蹂躙。卵へと迫ったその時、平和の使い・成虫モスラが飛来する・・・。大胆な合成技術や、さらに密度を増したミニチュア・ワーク等、一段と向上した特撮シーンは必見。 TM & ©1964 TOHO CO., LTD.



総選挙では第2位でした。
この辺は、世間一般の認識とはズレてないのかな…

これはゴジラが完全な悪役に徹した映画で、主役はむしろモスラ。
ゴジラはその敵役。
怖くて悪いゴジラと言えば、このモスゴジが1番です。
モスラを中心に物語が進んでいくところで、人類が真に恐れるべき存在のゴジラが現れるという展開も秀逸でした。

「モスラ対ゴジラ」ゴジラが咲かせる悪の華!

どーも、たけGです。初代の「ゴジラ」を別格とすれば、昭和のゴジラシリーズの最高傑作はどれだと思う?と聞かれたら、僕は迷わず「モスラ対ゴジラ」を挙げます。”ゴジラシリーズ”、とは言ってますが、この「モスラ対ゴジラ」、どちらかと言えば初代「モス…


⚫︎第5位「シン・ゴジラ」

『シン・ゴジラ』予告

2016年7月29日(金)全国東宝系超拡大ロードショー 公式サイト:http://shin-godzilla.jp/ ©2016 TOHO CO., LTD.



総選挙では第1位の作品。
まぁ当時はこの「シン・ゴジラ」放映前の企画だったから当然の1位だったと思いますが、昨今のランキングでも必ず上位には入ってくるんじゃないかな。

ですが、大ヒットした作品であるが故に世間の評価も賛否両論真っ二つといったところでしょうか。

この作品だけは許せないなんて人もいるみたいで。

個人的には大好きな作品。
これまでのゴジラ映画のお約束を色々リセットしながらも、随所のリスペクトを忘れていない作品。
初代ゴジラ以来で実は初めての、ゴジラという未知の脅威が日本に上陸する世界観を描いたということには拍手でした。

「シン・ゴジラ」未知の脅威に対し、人々はどう立ち向かうのか。

こんなゴジラが出てくるゴジラ映画を長く待っていました。どーも、たけGです。今さらながら、僕はゴジラが大好きです。僕と同じ、40〜50代の男性でゴジラ好きな方は多いのではないでしょうか。僕の子供の頃は、よくゴジラ映画がテレビでやってました。ウ…

ただ、そんな僕でも他のゴジラ映画と同列に並べて比べるのは、ちょっと悩んでしまうかな…


⚫︎第6位「三大怪獣 地球最大の決戦」

『三大怪獣 地球最大の決戦』 | 予告編 | ゴジラシリーズ 第5作目

監督:本多猪四郎 特技監督:円谷英二 …


テレビの総選挙では第4位。

ゴジラがヒールからベビーフェイスに転向した作品であり、宇宙超怪獣キングギドラのデビュー作であります。
僕が1番好きな怪獣は?と問われると、間違いなくこのキングギドラを挙げます。
それだけカッコいい怪獣の、1番カッコよく描かれているのがこの作品。
ゴジラをはじめ、それぞれピンで主役張った怪獣たちが3匹がかりでようやく撃退出来るような相手です。


ゴジラにちょっとお茶めな一面も見られるように成りましたが、ま、なんと言ってもキングギドラですわ!

「三大怪獣 地球最大の決戦」キングギドラを外して振り返ってみると…?

どーも、たけGです。Amazonプライム・ビデオでゴジラシリーズ全作品見るミッション、とりあえずは順調に「三大怪獣 地球最大の決戦」まで到達しました。この映画を語る時、どうしてもキングギドラに目が行きがちで、そこに思い入れが入りすぎてしまう…

個人的なキングギドラLOVEを外して映画を見てみると、実は結構粗が多い映画でもありますが。



以下11位までは駆け足でいきますか。
詳細は個別記事のリンク貼ってますので、そちらでどうぞ。
ベスト11だなんてバランス悪いな!って思われるかもですが…
この記事、元々ベスト10でランキング付けしたとこに最新作「ゴジラ-1.0」入っちゃったからなんです〜。
中途半端な数字の、しょっぱいランキングですいません!

それでは!

⚫︎第7位〜第11位

第7位「ゴジラXメカゴジラ」

『ゴジラ x メカゴジラ』 | 予告編 | ゴジラシリーズ 第26作目

監督:手塚昌明 特技監督:菊地雄一 延べ9500万人以上の観客を動員したゴジラシリーズの26作目。政府は、対ゴジラ用兵器の開発に着手し、1954年に死亡したゴジラの骨をベースに生体ロボット、3式機龍(=メカゴジラ)の製造に成功、対特殊生物自衛隊の中に機龍隊が結成される。再び日本に姿を現したゴジラを超攻撃型メカゴジラが迎え撃つ。迫力のバトル・シーンが最新の特撮技術を駆使して描かれる。 ©2002 TOHO PICTURES, INC. TM & ©2002 TOHO CO., LTD.


歴代メカゴジラの中では機龍が一番好きなんですよ。
機龍がカッコよくて、釈ちゃんもカッコいい。
おっさんの中二心をたまらなく、くすぐってくれる作品です。

「ゴジラXメカゴジラ」これは、命の物語

「メカゴジラ」シリーズとして括るなら個人的には最高傑作だと思う今作について。どーも、たけGです。メカゴジラが再び復活!ゴジラ×メカゴジラ前作でキングギドラとモスラがまとめて出たので、平成vsシリーズと同じ流れのリボーン作とも言えます。復活シ…

第8位「ゴジラ(84年版)」

『ゴジラ (1984)』 | 予告編 | ゴジラシリーズ 第16作目

監督:橋本幸治 特技監督:中野昭慶 …

ゴジラがピンで暴れた作品としては、初代や「シン・ゴジラ」と比べると否定的意見が多いようですが、個人的には初めて劇場で見たゴジラということもあり、思い入れも高い一作です。

「ゴジラ」84年版。生まれて初めて観た大スクリーンの中の大怪獣。

どーも、たけGです。84年に公開された「ゴジラ」。この作品は僕が生まれてはじめて映画館で見た、記念すべきゴジラ映画です。今までテレビで放映される過去のゴジラ映画を見ることが全てで、それも正義の味方としてのゴジラを見ることがほとんどだったので…


第9位「ゴジラ・ファイナルウォーズ」

『ゴジラ FINAL WARS』 | 予告編 | ゴジラシリーズ 第28作目

監督:北村龍平 特技監督:浅田英一 「あずみ」の北村龍平監督がメガホンをとったゴジラシリーズ28作目。特殊能力を持つ超人類と宇宙から来たX星人、そしてゴジラが三つ巴の闘いを展開する。20XX年、度重なる戦争や科学技術の反動で、人類は多数の巨大怪獣を呼び覚ましてしまう。超人類=ミュータントから編成された地球防衛軍が怪獣と闘う中、宇宙からX星人がやって来る。怪獣たちを消滅させ友好的なX星人だが、その目的は地球の支配だった・・・。 ©2004 TOHO PICTURES, INC. TM & ©2004 TOHO CO., LTD.


割り切って見れば非常に楽しめる娯楽作品。
僕は好きです!

「ゴジラ ファイナルウォーズ」これまでの事は一切考えずに見ればとても楽しいお祭り作品!

Amazonプライム・ビデオで「ゴジラ」シリーズを一気見しよう!を初代「ゴジラ」からスタートして、遂にここまで来ました!ミレニアムシリーズ最終作!どーも、たけGです。ゴジラ映画とは、常にツッコミとの戦いの歴史でもありました。「ゴジラvs.キ…


第10位「ゴジラvs.デストロイア」

『ゴジラ VS デストロイア』 | 予告編 | ゴジラシリーズ 第22作目

監督:大河原孝夫 特技監督:川北紘一 ゴジラシリーズ第22作。第1作で登場したオキシジェンデストロイヤー(水中酸素破壊剤)が41年の歳月をかけて生み出した新怪獣・デストロイアとゴジラの壮絶な闘いを描く。香港に赤いゴジラが出現。ゴジラが吐き出す放射能熱線で香港は炎と黒煙に包まれた。ゴジラの体内にある原子炉で異変が起きており、核爆発を起こす可能性が示唆された。一方、東京湾の海底ではかつてゴジラを葬った科学兵器オキシジェンデストロイヤーの影響を受けた新生命体・デストロイアが誕生、東京の臨海副都心を恐怖に陥れた。次々に姿を変えて進化していく完全生命体・デストロイアとメルトダウン寸前のゴジラの死闘が始まる・・・。 ©1995 TOHO PICTURES, INC. TM & ©1995 TOHO CO., LTD.


vsシリーズ最終作。
同時期に超名作「ガメラ2」を観てなかったら、もう少し個人的評価も高くなったかもしれない名作です。

「ゴジラvs.デストロイア」さよならゴジラ、と言うより、さよなら三枝未希。

ゴジラの死でもって幕を閉じるvsシリーズ完結篇はどのように描かれているのか。どーも、たけGです。いよいよ平成vsシリーズ最終作、「ゴジラvsデストロイア」ゴジラVSデストロイア「ゴジラvs.モスラ」以降、ファミリー向けのポップな作風が続いて…



第11位「メカゴジラの逆襲」

『メカゴジラの逆襲』 | 予告編 | ゴジラシリーズ 第15作目

監督:本多猪四郎 特技監督:中野昭慶 …


旧ゴジラシリーズ最終作ですが、主役はむしろメカゴジラ。
タイトルに名前冠してるのもメカゴジラだけですし。

「メカゴジラの逆襲」実は意外に大人向け。ポロリ(?)もあるよ!

どーも、たけGです。昭和ゴジラシリーズ最終作である「メカゴジラの逆襲」(実際はその後の84年版ゴジラも昭和の作品だし、「vsビオランテ」も公開したばかりの時期はまだ昭和でしたけどね)。子供の頃にテレビで最初に見た記憶はあるのですが、前作に比…

次点、12位もちょっと挙げるとですね。

「ゴジラXメガギラス G消滅作戦」

非常に意欲的な作品ではあるのですが、色々と残念な部分も多い、とても惜しい作品です。

まぁベスト10+2はこんなところで。
次点12位は「ゴジラ対ヘドラ」にするか悩みましたわぁ。
「ゴジラ対ヘドラ」も好きなんですよねぇ。


なら最初からベスト20くらいにしろよと言う話ですけども。

そしてホント、個人的なランキングなので意見違う人にはすいません…
申し訳ないついでに、書いてみましょうか。

超個人的ゴジラ映画ワースト5

わぁぁ、書くのが怖い。

⚫︎ワースト1位「ゴジラvs.キングギドラ」

『ゴジラ VS キングギドラ』 | 予告編 | ゴジラシリーズ 第18作目

監督:大森一樹 特技監督:川北紘一 前作『ゴジラVSビオランテ』に続き、大森一樹監督、川北絋一特技監督のコンビで製作したシリーズ第18作。1992年、東京上空に23世紀の未来人を乗せたUFOが飛来する。彼らは、未来の日本はゴジラの原子力発電所破壊による核汚染により死滅するので、歴史を修正し日本人を救うために来た、と告げる。日本政府は、恐竜がゴジラと化す前の時代にタイムワープして、ゴジラの存在を歴史から消滅させようとする。作戦は成功したかに見えたが・・・。キングギドラが再登場し、激闘を繰り広げる。 TM & ©1991 TOHO CO., LTD.

えええ!そんなバカな!

という声も聞こえてきそうな個人的ワースト1位。
ベスト1に挙げた「vsビオランテ」と同じ、大森一樹監督作品なのですが、どうしてこうなった…

同年のハリウッド映画、「ターミネーター2」を意識したのか、タイムパラドックスものになっているんですけども。
物語、設定、映像全てがなんていうかダメダメで、前作の「vsビオランテ」の完成度の高さと、キングギドラが出てくるぞ!という期待度を全て打ち砕いてくれました。

何より、キングギドラはそんな怪獣じゃないんだって!

娯楽作品としてはすっごい面白いんだけど、映画や裏設定の完成度の低さに加えて、待望のキングギドラが名前を冠した映画への期待感を打ち砕かされた失望感で、文句なし
、涙、涙のワースト1位です。

「ゴジラvs.キングギドラ」個人的ワーストワンの理由。

大人気の作品ゆえ、語るのがちょっと怖いなあ〜どーも、たけGです。前回のお題、「vsビオランテ」はゴジラシリーズ超個人的ベストワンの作品でした。そして今回のお題、「ゴジラvs.キングギドラ」は個人的にはシリーズワーストワンの作品です。ゴジラV…

期待感が大きすぎたための失望感というのもあるんですけどね…

⚫︎ワースト2位「ゴジラ対メガロ」

『ゴジラ対メガロ』 | 予告編 | ゴジラシリーズ 第13作目

監督:福田純 特技監督:中野昭慶 …

基本的に昭和ゴジラの中〜後期作は温かく見守るスタンスです。
ゴジラがシェーをしようが、尻尾丸めて空を飛ぼうが、ゴジラの親子愛を見せられようが、基本的に子供向けで作られていること、何より当時の時代背景もあるでしょうから、今時のゴジラと比較するのもなんだし、そういうものだからダメだなんて言えないな、むしろ良しとするか、という考えなのですが…


それでもこの、対メガロは受け入れられませんでした。

戦犯は間違いなくジェットジャガー

ウルトラマンを代表とする巨大ヒーローにあやかっての登場なのでしょうが、子供目線で見てもカッコいいと呼べるものではなく、なんでこんなご都合ロボットが、ゴジラやガイガンに混じってんだよ!
とか思いましたねー。


メガロの造形は良かっただけに、ジェットジャガーが足を引っ張りすぎました。
ホント、メガロが可哀想にも見えてきますよ。
メガロがファイルウォーズに出れなかったのも、コイツのせいかな…

「ゴジラ対メガロ」もうれつパンチでコテンのパアーにしてしまいたい!

どーも、たけGです。昭和のゴジラシリーズ、たとえ全体の作りが子供向けであったとしても、低予算からの使い回しが散見されても、ゴジラが空を飛んでもシェーをしても、ゴジラと似ても似つかぬ息子が登場したとしても、まぁそれは昭和という時代背景もあった…


そんなジェットジャガーがまさかの!
いや嘘でしょ⁉︎みたいな展開。

『フェス・ゴジラ4 オペレーション ジェットジャガー』特報

昨年の『フェス・ゴジラ 3 ガイガン来襲』に続く、第 4 弾! 8 月下旬、東宝スタジオに再集結した中川組。ジェットジャガー50 企画として実施した、「ジェットジャガースーツ再現プロジェクト」で制作されたジェットジャガースーツと、フェス特撮第 2 弾『ゴジラ VSヘドラ』、第 3弾『フェス・ゴジラ3 ガイガン来襲』で使用されていた、映画『ゴジラ FINAL WARS』のゴジラスーツを使い、人型というジェットジャガーの特徴を活かし、これまでのフェス特撮には無いスピード感あふれる大迫力アクションが実現。壮絶なアクションバトルを繰り広げます。 はたして、ゴジラ対ジェットジャガーの闘いのゆくえはどうなるのか・・・。 ジェットジャガーの良心回路は作用するのか・・・。 そして、最後に待ち受ける衝撃の展開とは・・・!? 【ゴジラ・フェス 2023公式HP】 https://godzilla.store/gfes/2023/

ジェットジャガーがカッコいいじゃない!
しかも、それだけじゃなかったんですよ!

『ゴジラVSメガロ』(Godzilla vs. Megalon)2023

■『ゴジラVSメガロ』 昨年のゴジラ・フェス2022で公開され、現在Youtubeでの再生回数が830万回を超えるショートフィルム『ゴジラVSガイガンレクス』を制作した上西琢也監督。今年は生誕50周年となるメガロを登場させた『ゴジラVSメガロ』がゴジラ・フェスにて公開決定!東宝の制作レーベル「GEMSTONE Creative …

メガロかっけええええええ!


⚫︎ワースト3位「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」



えええ!そんなバカな!

という声がまたもや聞こえてきそうなワースト3位。

だから、キングギドラはそんな怪獣じゃないんだって!

平成ガメラシリーズの金子修介監督作品。
金子監督らしい演出が随所に見られ、映画は悪くないです。

むしろ良い。

ただ、キングギドラの扱いが!

かつては、ゴジラ、ラドン、モスラ相手に大立ち回りをしたキングギドラが、vsキングギドラでゴジラ相手にシングルマッチで敗北。
それが、今作では変則タックマッチでモスラ(と、バラゴン)と組むばかりか、タッグでゴジラに敵わないなんて!

違う!違いすぎる!
こんなの、キングギドラじゃない!

いや、本音を言えば映画としての面白さは個人的ランキングでもベスト5に入ってもおかしくないレベルの作品で。
さすがは平成ガメラシリーズの金子修介監督作品というだけあります。


本来なら護国三成獣はバラゴンに加えてアンギラスとバランの予定だったらしいんですよね。
個人的には超・燃える組み合わせなのですが、この3匹じゃ客が入らないという東宝営業サイドの判断で、客を呼べる人気怪獣のキングギドラとモスラに差し替えられたという裏話があります。

「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」今回のゴジラは一味違うが、金色のアイツはもっと違う!

この作品の傑作っぷりと、それでも個人的には名作と推せない理由について語ってみたい!どーも、たけGです。日本の特撮映画を代表するモンスターと言えば、誰もがゴジラを思い浮かべると思います。それではその他の怪獣と言えば?ゴジラと同じ東宝怪獣ならモ…

東宝という、ゴジラの生みの親の営業サイドが、キングギドラを客寄せパンダ的にしか捉えていない愛の無さに失望した一作でした。

⚫︎ワースト4位「ゴジラ2000ミレニアム」

『ゴジラ2000 ミレニアム』 | 予告編 | ゴジラシリーズ 第23作目

監督:大河原孝夫 特技監督:鈴木健二 ゴジラシリーズ第23作。北海道の根室にゴジラが上陸。町を破壊し姿を消すが、茨城県の東海村に再度上陸を果たす。一方、危機管理情報局により茨城県鹿島灘で発見された謎の岩塊が突然飛行を始め、ゴジラと対峙する。ゴジラが熱線を放射すると岩塊の中から巨大UFOが姿をあらわした…。初期のゴジラが持っていた不気味さをコンセプトに新たにデザインされたゴジラは、顔、背びれ、表皮が特徴的な凶暴な怪獣に変貌を遂げた。ストーリーもゴジラ、人間、UFOの3要素が絡み合い、ゴジラの普遍性と謎がさらに深まる仕上がりになっている。 ©1999 TOHO PICTURES, INC. TM & ©1999 TOHO CO., LTD.


え〜、何が悪かったかと問われるとですね、正直言ってそんなに悪くない作品だとも思うのですが。

退屈でした。

「ゴジラ2000ミレニアム」そして再びリセットされた世界で。

「ゴジラ2000ミレニアム」がどうにも残念だった件について語ってみます。どーも、たけGです。「ゴジラvs.デストロイア」で平成vsシリーズが幕を降してから4年。再び、ヤツが帰ってきた!4年という期間が長いのか早いのかは人それぞれだとは思いま…

それだけです。

⚫︎ワースト5位「怪獣総進撃」

『怪獣総進撃』 | 予告編 | ゴジラシリーズ 第9作目

監督:本多猪四郎 特技監督:有川貞昌 …



キングギドラが地球怪獣軍団にリンチされる映画(涙)

「怪獣総進撃」いじめ、カッコ悪い。

どーも、たけGです。はじめに言いましょう。これはひどい映画です!キングギドラが好きな人ほど、ひどい映画となることうけあい。子供の頃、「ゴジラ電撃大作戦」と改題されたものをテレビで見たのが最初の記憶ですが、今回、Amazonプライムビデオで改…

一番子供に見せたくないゴジラ映画ですわ。


⚫︎キングギドラが好きなんだ。


えーっと、こうやって見ると、キングギドラへの歪んだ愛で構成されたランキングになってしまった気がしますが…

それだけ好きなんですよ、あの三ツ首の黄金龍が。


思えば「vsキングギドラ」にはじまり、平成のゴジラシリーズでキングギドラはずっと不遇なんですよねえ。

vsシリーズでも、ミレニアムシリーズでも。
ハム太郎見たさに劇場に訪れた当時の子供達が、生まれて初めて観たゴジラ映画で、ゴジラになすすべがないギドラを本物のキングギドラたと認識したまま大人になっているのかと思うと、涙が禁じ得ません。

ファイルウォーズで大トリにカイザーギドラが出てくるのは良かったんですけどねぇ。
すっごい強くて。

歴代ゴジラ最強と思われるファイナルウォーズゴジラを追い詰めるし。
ただ、造形がちょっとねぇ…
なんというか、二代目ゼットンを思い出させるような不出来さで目も当てられず、これならモンスターXのままで良かったんじゃね?と、最後まで不遇っぷりは変わりませんでした。

「モスラ3」のキングギドラは、平成ギドラの中では格別に良かったですけどね。
あのキングギドラをゴジラシリーズで見たかったと思います。

まあ、あのギドラも最終的にピンのモスラにやられてしまうのですが…

一方でハリウッド版「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」のキングギドラは超良かったですね!
あの、何者にも操られていない圧倒的な破壊の権化として描かれていたキングギドラはたまらなかった!

「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」ツッコミどころは多々あれど、見たいものを見れて大満足。

言いたいことはあるけども、キングギドラへの愛には素直に拍手!どーも、たけGです。2019年もそろそろ終わりに近付いてますが、今年観た映画で1番を挙げるなら間違いなく今作です。その前に、そこまで映画を観ているわけではないんですけど。まだ見てな…

願わくば、日本のゴジラ映画でこんなキングギドラを見てみたいんですよねぇ。

庵野監督、「シン・『ゴジラvs.キングギドラ』」作りませんか?

⚫︎今回のまとめ

今回は超個人的にゴジラ映画のランキングを書いてみました。

キングギドラ愛を抑えられないような内容になってしまいましたが、僕の個人的なランキングはこのような結果でございます。
まぁランキングの内容は人それぞれでしょう。

僕のベストが。わかってないなぁと思う人や、
僕が挙げたワーストがいやいやいや、1番良かったよ!

なんて人もいるかもしれません。

今回のベストやワーストに漏れた作品についても色々と書いてますので気が向いたら読んでいただければと思います。

今後、また新たなゴジラ映画が公開されたら、また変動すると思いますが。

No Title

ゴジラ 新作映画 監督・脚本・VFX/山崎貴 製作決定 続報を待て


楽しみでしかないですわ。


今回はこの辺で。

いつかまたここで会いましょう。

それでは、あなたの1番好きなゴジラ映画はどの作品ですか?


コメント

  1. Tuyoぽん より:

    Amazon Prime videoで配信初日の5月3日に「ゴジラ -1.0」を観ました。
    そう言えば、ここ30年ぐらい映画館に行っていない・・・( ̄o ̄;)ボソッ
    前知識が全然無かったので、とても楽しめました。
    アカデミー賞を貰ったのも当然です・・・(T▽T)アハハ!
    CGなのにCGっぽくない見事な作品でしたね、ストーリーも良かった。
    50歳を過ぎたあたりから、とても涙もろくなりまして・・・。
    泣くのは我慢しないで感動したら涙を流すというのはとても体に良いらしいですね。
    この映画はサラウンドで配信されているので久しぶりに自慢?のAVシステムで大音量で堪能しました。
    やっぱり映画を観るのは楽しいな~と久しぶりに思いました。
    ここ数年は時間があればゲームばかりやっていたのでもったいなかったですね(笑)
    何だかとりとめのない内容で申し訳ありません。

  2. たけG より:

    >Tuyoぽんさん
    ありがとうございます♪
    僕は映画館によく行くのですが「ゴジラ-1.0」は2回観に行きました。
    僕はもともと涙腺弱い方なのですが、最近は更に涙もろくなってまして、2回目の視聴でもわかっているのにウルウルッときましたね(;ω;)
    今度は今公開中の「ゴジラXコング」を観に行こうと思ってます。
    さすがにこちらは泣かないでしょうけど^^;
    ご自慢のAVシステム、羨ましいです。
    僕ならそれでゲームばっかり遊んでしまいそうです〜( ^ω^ )

  3. しおい より:

    はじめまして
    中々見ごたえのあるゴジラ考察が多く「そういう視点もあったか!」と驚かされました。
    キングギドラが好きだからこそ、ゴジラVSキングギドラはワーストだと思ってしまうし、それでも何度も観てしまう魅力がある、という意見はちょっとわかります。
    自分はVSデストロイアが一番好きなんですが、特撮や合成のチャチさは今見るとキツイものがあるんですが、それでもゴジラが死へ向かっていく緊迫感溢れる展開は何度観ても色あせない魅力があるし、ダメな点も含めて愛せる作品なんだろうなと思います。
    来月はBSでVSシリーズの一挙放送がありますが、こうした考察を踏まえて見返すとまた違った発見がありそうですね。

  4. しおい より:

    はじめまして
    中々見ごたえのあるゴジラ考察が多く「そういう視点もあったか!」と驚かされました。
    キングギドラが好きだからこそ、ゴジラVSキングギドラはワーストだと思ってしまうし、それでも何度も観てしまう魅力がある、という意見はちょっとわかります。
    自分はVSデストロイアが一番好きなんですが、特撮や合成のチャチさは今見るとキツイものがあるんですが、それでもゴジラが死へ向かっていく緊迫感溢れる展開は何度観ても色あせない魅力があるし、ダメな点も含めて愛せる作品なんだろうなと思います。
    来月はBSでVSシリーズの一挙放送がありますが、こうした考察を踏まえて見返すとまた違った発見がありそうですね。

  5. たけG より:

    >しおいさん
    はじめまして
    コメント、ありがとうございます!
    デストロイア、いい作品ですよね。
    ゴジラの最後を描くシナリオはすごくいいし、ゴジラ、ジュニア、そして未希の描き方もとても良い作品でした。
    確かに特撮のチャチさが目立ってしまって、公開当時は直近で見たガメラの凄さと比較してしまって更にマイナス印象になってしまったのもありました。比べてしまうのはよくないと思うのですが、あの時はどうしても比較してしまいました。
    それでも平成VSシリーズではビオランテに次いで好きな作品です。
    毎年恒例になりつつあるBSでの放送、楽しみですね♪

  6. 名無しさん より:

    たけGさんこんにちは。
    私自身は映画を見ない(映画館が近くに無い事情もありますが)のですが、たけGさんが挙げたワースト作品の方で昔を思い出したのでコメさせて頂きます
    今は退社しましたが当時勤めていた会社にゴジラが好きな方がいて(ゴジラというよりも特撮好きな方でした)
    ゴジラ2000を見に行った時の反応がたけGさんと近い感想を言ってました。
    要約すると
    「間延びというか冗長に感じる」
    「熱線放射が長い!かめはめ波撃ってるわけじゃないんだし…」
    と色々言ってましたね。
    自分は某ハリウッドの作品はかなり絶望しましたね。一番笑ったのは亡き母が視聴時に言ってたセリフですね(笑)
    「これ、ゴジラちゃうやんパチモンちゃうの?」

    • たけG たけG より:

      >名無しさん
      こんにちは。

      映画館が近くにないと、なかなか映画見に行かないですよね。
      今はNetflixやアマプラが充実してるので映画館まで行かずとも少し待てば見れるようになりますし。
      僕は幸い、近くに映画館がある環境なので、ゴジラ映画を都度見に行くことが出来ました。

      「ゴジラ2000」、その同僚の方の意見、とてもわかります。
      狙っていることは悪くなかったと思うんですが、とにかく間延び感半端なくて退屈だったんですよ^^;

      そのハリウッド版はあの巨大イグアナの方でしょうか?
      それとも最近のムキムキマッチョの方でしょうか?
      どちらにせよ日本のゴジラと比べるとパチモン感ありますよね。

      • 名無しさん より:

        イグアナの方ですね。
        母曰く
        「あんな素早いゴジラがいてたまるか」とも言ってました
        同僚の方はコメ以外の事も色々言っていました(記憶を辿ってなのですが少なくとも褒めては無かった)
        あと、「1999年という節目にこんなの出すのか…」と半分嘆き節ですね
        余談ですがその後(2000年)に仮面ライダークウガが放映されましたがそれは絶賛してました(笑)

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