あの人を今、振り返る:スーパーストロングマシン③

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まさかのスーパーストロングマシンネタ3発目。

どーも、たけGです。

本当のところ、マシン引退の記事は、最初の発表のあとと、引退セレモニーのあとの2回だけ書くつもりだったんですよ。

ところが、前回の記事は浦安のマシンネタで想定外の1回。

そして、今回、6月19日の引退セレモニーの内容が発表され、どうにも放っておけず書いてしまいました。

スーパーストロングマシンの引退試合に“正体不明”のマシン軍団が大集結。

え?マジ?

セレモニーだけで試合はしないって言ってたじゃん!

しょっぱい前言撤回ですいません、って流れですか⁉︎

っていうのはさておいて。

マシン軍団ですよマシン軍団。

増殖してナンボのストロングマシンがラストに再び増殖ですよ。

そのメンツですが、


S.Sマシン・エース

S.Sマシン・バッファロー

S.Sマシン・ジャスティス

S.Sマシン・ドン

S.Sマシン・No69

ここにスーパーストロングマシン本人がが加わってのマシン軍団集結ということらしいです。

このマシン軍団と試合をするのが、ロス・インゴの面々。

セレモニーの試合ということで対戦相手もマシン所縁の面々を揃えて華を持たせる方向も考えられたと思うのですが、ここもまさかの“制御不能”の面々、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのオールスター。

引退に華を添えてくれるはずがないのですが、逆に現在の新日本プロレスの最高の面々で終わりを飾るという、素晴らしいメンツを用意してくれたとも言えるのではないでしょうか。

ちなみに5vs5の10人タッグということで、謎のマシンたちが5人と考えると、本人はマネージャー的な関わりであって、リングには上がらないのかもですね。

最初に、しょっぱい批評を書いてすいません。

でも、マシン軍団と言えば乱入が当たり前だったので、マシン本人もリングに乱入して試合に混じってくれるのではないでしょうか。

最後に魔神風車固め、期待してますよー。

そして、やっぱり気になるのは謎のマシン軍団の正体。

謎と言いながら、そのリングネームにヒントが隠されていると思うのですが…


S.Sマシン・エース

・・・エースといえばジョニー・エース!

と、言いたいところですが、新日のエースと自身で胸張って言えるのは、棚橋かなぁ。


S.Sマシン・バッファロー

・・・バッファローと言えば、猛牛、天山で間違い無いのでは?


S.Sマシン・ジャスティス

・・・ジャスティスと言えば正義。

なので、青義軍でマシンとともにユニットを結成していた永田でしょう、きっと。


S.Sマシン・ドン

・・・このドンが一番わからない。

新日で、ドンと言えば蝶野か?新日は離脱してるけど蝶野なのか?

まさかのドン・フライじゃないよね?


S.SマシンNo.69

・・・69と言えば彼でしょう。

マシン軍団を連れてくると宣言した田口本人で間違いないでしょう。

このマシン軍団vs.ロス・インゴの試合も楽しみなのですが、もうひとつ楽しみなのは引退セレモニーのゲストですね。

同期の前田日明やジョージ高野は来るかなぁ。

「オマエ、平田だろ」の藤波や、しょっぱい試合の立役者、蝶野はどうだろう。

レイジングスタッフの面々、ヒロ斎藤や後藤、保永には来て欲しいですね。

将軍KYワカマツこと若松市政氏が当時のファッションで現れたら驚きですが。

カルガリーハリケーンズの高野俊二氏が来てもいいのでは。

他にもマシンが対戦してきた選手たち、長州、天龍、武藤、越中…

マシンほど幅広い選手たちと対戦しているレスラーもなかなかいないのではないでしょうか。

あの怪物、故ジャンボ鶴田氏ともシングルで対戦してますからね。

そしてデビュー戦がなんといきなりアントニオ猪木。

猪木は来るかなぁ・・・来ないかなぁ。

いよいよ目前に迫った6月19日。

スーパーストロングマシン引退の日。

楽しみではありますが、やっぱり、寂しいですね。

今週の週刊プロレスでは「稼働停止前のラストインタビュー」と銘打って、マシンのインタビューが掲載されてます。

「稼働停止前」と機械っぽく打ち出しながら、実に人間臭いメッセージを読むことが出来ます。

やっぱり、そんな人間くさいマシーン、スーパーストロングマシン選手が大好きです。

僕が書くのも次回の引退セレモニー後が最後になると思います。

多分。

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