テリーマンがまさかのファイトスタイル、まさかの登場人物、そしてエンデマンがまさかの…
どーも、たけGです。
●前回の振り返りと、いつもの注意事項
ザ・マン軍vs.五大刻による全世界同時開戦による全面対抗戦もいよいよ大詰め。
残るテリーマンとエンデマンによる試合にいよいよ注目が集まる!
これまでにない巨躯と、究極の1億パワーを有するエンデマンの前に持ち前の熱さ全開で挑むジャイアントハンター、テキサスブロンコ、テリーマン!
必殺のテキサスコンドルキックは防がれたものの、そこから更に別の技に派生させる!
テキサス・コンドルランチャー!
シャイニングウィザードばりの膝蹴りが、空中でエンデマンの顔面にヒット!
この勢いのままでいけるかテリーマン!
と、いうのが前回のお話でした!
これまでにないスタイルで攻勢を強めるテリーマン。
まさかのあの人物登場⁉
そしてエンデマンにもなにやら動きが見られる…?
そんな内容をネタバレに特に配慮せず、書いております!
なのでいつものように、未読の方はご注意を!
まず本編を読みましょう!
単行本待ちの方もご注意を!
この巻と、前のウォーズマンが表紙を飾っている巻。
ウォーズマンがペシミマンに負けたショックをずっと引きずっている僕は、買えてなかったんですよ。
買っても読めないと思ったから。
ウォーズマンが負けるのと、その後の対比のようなネプチューンマンの圧勝っぷりが見ていて心を抉られるのがわかっているので読めないんですよ。
いつか、このウォーズマンショックを振り払えた時にこの2冊を買おうと決めていたのですが…
まさか、ゆでたまご嶋田先生から誕生日を祝ってもらえるサプライズが発生しようとは。
投稿内容を見てもらえばわかるとおり、僕の誕生日ではなかったのですが。
それでも、このポストを嶋田先生が目にとめていただき、僕の誕生日だと思ってお祝いのリプを送ってくださったことは間違いないわけで。
いやあ嬉しいなあ。
これはもう、買えてなかったコミックスを両方とも買うしかないね!
まだまだ読めないだろうけど、帯や巻末の先生のコメントを楽しみに見るとしよう。
あと、シリーズ累計発行部数で「HUNTER×HUTER」を抜いて10位に躍り出たお祝いとしても、やっぱり買っておかないとね。
キン肉マンがあらゆる作品の中で10位に入ったことももちろん嬉しいのですが、このランキングを見てみると…
1位の「ONE PEACE」は別格として「鬼滅の刃」が凄くないですか⁉
「ドラゴンボール」を抜いて2位ですよ!
「鬼滅の刃」って、確かコミックス全巻で20何巻ぐらいでしたよね⁉
改めて「鬼滅の刃」ってすごいんだなぁと思ってしまった、鬼滅弱者なワタクシなのでした。
(実は原作もアニメも見たことがない)
それではスタジオにお返しします。
●本編感想
新技、テキサスコンドルランチャーがエンデマンのアゴに炸裂!
ぐらつくエンデマンにテリーは攻撃の手を緩めない!
そのまま続けて、前田日明兄さんバリのフライングニールキック一閃!
いやそれよりも、テリーがフライングニールキックだなんて、なかなかレアな光景。
しかし強烈な二連撃を受けてもダウンはしないエンデマン。
こんなものでは倒れはせぬ
さあ来いチビ!
テリーマン、身長190㎝、体重95㎏、決してチビなんて呼ばれる体格ではないのですが。
ま、エンデマンがデカすぎるからなぁ。
そしてチビと挑発されたテリーマン。
チビだと!その言葉、ゆるせん!
と駆け出す姿は、どこぞの技巧コンビのよう。
あのコンビはそのまま返り討ちにあってしまいましたが、テリーマンはエンデマンへ強烈なローキックを叩き込む!
更に立て続けにローキックを連発!まさにローキックの鬼!
ハリケーン・ソルジャー!
…さすがに「修羅の門」ネタ出しても誰もわかんないだろうからこれで深めていくのはやめとくかな。
この後のテリーによるローキック談義も陣雷さんそのものなんですけども。
これはカーフキックと言って、くらっている相手の意識はハッキリしているが、足の方が言うことをきかなくなる魔性の蹴りだ!
ほら、陣雷の、逆さに立てたコーラの瓶を折るローキックでしょ?
だから、それ言われてもわからないって?
ともあれ、通常のローキックは太もものあたりを狙って蹴るものですが、カーフキックはふくらはぎのあたりを狙って蹴る技!
エンデマンのふくらはぎに集中砲火を浴びせ、ついにはエンデマンに片ヒザをつかせることに成功した!
いけないなぁ
片ヒザをついたら、お前もチビの仲間だぜーっ!
今度は某あふれる知性さんを思わせる物言いで、エンデマンを挑発。
さっきの「ゆるせん!」といい、なんだかオマージュめいた発言を繰り返してますなテリーマン。
片ヒザをついたエンデマンの胸元にローリングソバットを叩き込む!
その衝撃に亀裂が入るエンデマンの胸元。
このテリーマンの攻勢を見守る実況陣。
ようやく出てこられましたスカイマン。
すごい!
と、思わず感嘆します。
テリーマンの打撃と言えばパンチや肘打ち、頭突きなどだったが、蹴りで試合を組み立てるとは珍しい!
確かにテリーマンと言えば、ナックルパートやエルボーでラッシュするイメージが強いですね。
行ったー!テリーが行ったー!な時には、大体パンチかエルボーで行ってました。
まるでテコンドーのように足技のみで攻め立てる闘い方は珍しい。
そんなスカイマンの解説を、ちゃんと聞いてるテリーマン。
そうさ!出来る様になったのさ!
キン骨マンのおかげでなあ!
キン骨マンだと⁉
スカイマンも驚く意外な人物。
まさかこの場面でキン骨マンの名前が出てくるだなんて、超人墓場でのテリーマンとキン骨マンの再会を見ていない人にとっては予想だに出来ない事でしょう。
キン肉マンを読んでいる読者の皆さんならさすがに今更そんなことはないでしょうが、その場を見ていないスカイマンにとっては意外過ぎる名前であったと思われます。
そんな状況を理解できないスカイマンへ、優しくわかりやすく状況を解説するテリーマン。
キン骨マンの用意してくれたあたらしい義足は、かつてのバックランド爺のものに勝るとも劣らないとも!
故に、
これからは足の負担を気にすることなく、どんな蹴り技でも…
繰り出せるーっ!
長々とスカイマンとお話ししているテリーマンの背後で立ち上がるエンデマンの姿を確認すると、その胸元へ足刀蹴りを叩き込む!
破壊されるエンデマンの胸板!
いやしかし、次から次へと変幻自在の足技を繰り出すテリーマン。
このキン骨マンの作ってくれた義足ならば、どんな蹴り技でも繰り出せる!との事ですが…
バックランド爺の作ってくれた義足では不安があったということですか?
バックランド爺さん、涙目だなぁ。
場所が飛んで超人墓場。
そこにはモニター越しに試合を眺めるキン骨マン。
そして一緒に並ぶイワオちゃんの姿が!
しかも揃って正座して涙してますよー!
っていうかこの場にいたのねイワオちゃん。
やっぱり2人が揃ってナンボだわいなー。
テリーマンが左足を失うことになったキン骨マンによる狙撃事件。
それにはイワオちゃんも一枚嚙んでいた、いわば共犯者。
キン骨マンがテリーとやりとりしている時は、やっぱりテリーが怖くて隠れていたのかな?
舞台は再びスリランカへ。
立て続けに攻撃を喰らい続けたエンデマン激昂。
さっきからブンブン飛び回る、うるさい小バエだ!
落ちろ!カトンボ!
とばかりに攻撃に転じますがテリーマンはかわす。
まだまだ!
この小バエ、うるさく飛び続けてやるぜ!
"チビ"と呼ばれた時には「ゆるせん!」とヒートアップしていたテリーマンですが、今回の"小バエ"発言に対しては、そんなに怒っている様子も見られず、むしろ相手への挑発返しに使っていますね。
実はチビって言われる方が嫌なのかな?
アイドル超人身長比較
・バッファローマン 250cm
・ロビンマスク 217cm
・ウォーズマン 210cm
・ラーメンマン 209cm
・ブロッケンJr 195cm
・テリーマン 190cm
・ウルフマン 190cm
・キン肉マン 185cm
・ジェロニモ 180cm
アイドル超人の中でも真ん中より下の方になるのか…
意外にコンプレックス感じてたのかな?
読者の見えないところで仮面の貴公子さんあたりから
チッ、あのテリーマンのチビ野郎
だなんて言われてたのかしら。
・カニベース 208cm
うん、コンプレックスあったのかもなテリー。
先ほどまでキン骨マンの左足で目まぐるしく蹴撃を連発していたテリーですが、ここで本来のファイトスタイルに切り替えてナックルパートの連打によってエンデマンを攻め立てる!
華麗にキックを連発するテリーもカッコ良かったですが、やはりテリーの真骨頂は荒々しく拳を振り回す無骨なファイトスタイルにあり!
これぞテキサスの荒馬!
これぞテキサスブロンコ!
止まらない!テリーが止まらない!
テリーの進撃が止まらない!
実況も力が入ってますが、この"進撃"というキーワードは、エンデマンという巨人を攻略するテリーを比喩して「進撃の巨人」を連想しますね。
意図的なのかな?
テリーマンの猛攻でエンデマンの大理石状の身体が少しずつ削られ、滑らかだったその体表面が、ボコボコにえぐり取られていく〜っ!
スカイマン、しっかり解説のお仕事してるじゃないですか!
いや、それよりもエンデマンの身体って…
大理石状だったんすか…?
と、いうことはその表面やカラーって、少し黒ずみを交えた白を基調としたカラーで、どちらかと言えばツヤツヤしてるわけ?
ありゃ、たけGさんのカラー予想大外しじゃないですか。
サムネに載せてるネタ絵を見てもらえばわかりますが、たけGさんはエンデマンの体表って、どちらかと言えば苔むした岩石状で、その表面もツヤツヤではなくザラザラではないかと想像してたんですよ。

もしくは今回、再登場して全国1億人の肉ファンを沸かせた、岩石怪獣イワオちゃんのような灰色なイメージみたいな、ナチュラルな岩石で作られたボディを想像してたんですよねえ。
それが大理石ということは、イワオちゃんというよりタイルマンあたりに近い感じなのでしょうか。
うーーーん、次回からネタ絵のエンデマンのカラーを考え直さないといけないなあ。
白のエンデマンかあ。
でも言われてみれば確かに、スカイマンの言ってる通りテリーマンの攻撃によってエンデマンの体、というより皮膚が削り取られていってる感じなんですよね。
と、言うのも岩石ボディだったら魔雲天が武道にやられたように、砕かれていくような描写になると思うんですよ。
つまりは大理石ということは、今見えているのは本来の身体をそれで覆っている装飾ボディということになりますよね。
丸ごと大理石だなんてないと思うし、削られていっているということはキン肉マン名物、オーバーボディの可能性もある?
たけGさん、エンデマンを塗り直す必要なくなるかな?
テリーマンのラッシュは止まらない!
何度も何度もパンチを打ち込んでいく!
ガガガガガッ!
という効果音がその激しさを物語っています。
雨だれ石を穿つ!
巨体を誇るエンデマンにはテリーの打撃一つ一つは雨だれ程度かもしれないが、根気よく続ければ巨石を貫通する脅威となる!
そのしつこさこそがジャイアントハンター、テリーマンの、
闘いの流儀だ〜っ!
行ったー!テリーが行ったー!
と叫びたくなるくらいのテリーのアツさですが、気づいてテリー!
エンデマンの身体を砕いているというより、表面を削っていっているだけにしか見えてないよ!
例えるなら半年以上お風呂に入ってなくて肌を覆った垢の固まりを削りとっている感じだよ!
ジョジョの奇妙な冒険第4部で、億泰がトニオの店で料理を食べた時に垢がボロボロ出てたような、そんなイメージ。
わかりにくいっすかねえ〜。
「修羅の門」よりは伝わりやすいと思うのですけども。
ついには全身に亀裂が入り、両膝を落とすエンデマン。
1億パワーを誇示する割には案外もろい
今にも砕け散りそうなエンデマンを見下ろし、強気の表情のテリー。
しかしエンデマンのその硬そうな体表が剥がれ落ちて、中から別の肉体が姿を現す!
やはりオーバーボディ!
いや、オーバーボディというよりも脱皮という表現が近いか。
バリリという音と共に露わになったその背中に、虎の顔が浮かび上がってんじゃないかと思いましたよ。
これは元ネタ、わかるかな?
やっP〜
そ〜れ、Fight!
こ…これは…!
その変わりようにテリーも驚きを隠せない!
バッコバッコ愚かなり
ああ、実に愚かなり
詩人?
愚かにして蒙昧なる旧式超人よ
まだ気付かぬか
『蒙昧』…知識が低く道理に暗いこと。
これが貴様自身の墓穴を掘り続けているということに
なんだコイツ〜!
テリーも思わず、ジョイマン池谷さんのように驚くその姿!
大理石ボディが剥がれ落ちて露わになったその姿は…
なんだか妙に艶かしい。
まるで未来からタイムスリップしてきたばかりの、マッパのターミネーターのように艶かしい。
更に顔は大理石ボディだった時のカクカクお顔そのものだからそれが余計に艶かしい。
フルヌードよりもソックスやマフラーなど、1ポイントだけ着けたままの方にエロチシズムを感じてしまうぐらいに艶かしい。
何を言ってるのだ私は。
しかし、この行為がテリー自身の墓穴を掘り続けているという事は何を意味するのでしょうか。
この艶かしいボディを目にしてしまったおかげでテリーマンがドギマギして闘いに集中できなくなる…
だなんてことは当然ないとして。
普通に考えられるのは大理石ボディを剥ぎ取ったことで抑えられていた本来の強さが解放される、というところでしょうか。
「キン肉マン」でいうならロビンマスク、他の作品でいうなら「幽遊白書」の武威。
強すぎる自分の力をセーブするために普段は鎧を纏ってそれを抑えていたという事ですね。
ロビンは結構その事実を忘れがちですが…
テリーの攻撃によって真の力を解放することになったエンデマンの逆襲が始まる…?
ちなみに、感想文仲間のオレ流アキラさんが、このエンデマンの墓穴発言で面白い予想をしています。
- 真の姿が本気のエンデマン
- 外表面をバラ撒く攻撃が悪手
といった感じでしょうか。
1はこのマッチョな姿になることで、秘められた彼の恐ろしい能力が覚醒するという、オーバーボディ的パターンですね。どちらかというとシンプルな予想。
2はあたりに散らばった外表面の欠片が彼を有利に導く環境となる、という少しひねった予想。例えば欠片を操ってテリーを攻撃する、みたいな。
1の予想は僕と同じなのですが、興味を引いたのは2の予想。
外表面を散らばせた事がテリーにとっての悪手になる。
なるほど、ファンネルみたいに岩石を操って攻撃したりする図は確かに恐ろしいし、シンプルでありがちな1の予想よりも意外性があって面白い気がします。
カナスペやフェニックスのネタなど、今回は被ってる内容も多いのですが、アキラさんの方がより深くネタを追求されていて、面白いんですよねえ。
先輩、さすがです!
⚫︎今回のまとめ
今回はキン肉マン第508話の感想でした。
いやー、最初から最後までテリーがアツい回でしたね。
前半の蹴り技主体のテリーが、今回のタイトルにもあるネオ・テキサスブロンコ、
後半のナックルパート主体のテリーが、従来のテキサスブロンコという感じで、やはりこの荒々しさこそテリーマンだな!という闘いっぷりでした。
それだけに最後のエンデマンの不気味さがまた際立ったのですが…
今回のテリーマンvs.エンデマン、勝敗はどうなるのでしょうか?
闘いの背景を見ると、キン骨マンが作った新たな義足を手に入れたテリーマン、親友であるキン肉マンが勝利した後のバトンを受けて団体戦3連勝めを手にするという、テリーマンが勝ちそうな背景が揃ってはいますね。
そして今回のテリーマンの相手は超巨漢エンデマン。
テリーマンにとっては大好物の相手でもあります。
巨漢相手の試合を振り返っていくと、
vs.魔雲天◯
vs.キング・ザ・100t△
vs.マックス・ラジアル◯
黒星がないんですね。
タッグマッチ含めちゃうと、サンシャインに黒星つけられてるのもありますけど。
では、巨漢以外の試合となると
vs.スカイマン◯
vs.ロビンマスク●
vs.アシュラマン△
vs.モーターマン●
vs.ジャスティスマン◯
黒星が増えましたね。
ジャスティスマンはタッパあるので巨漢扱いしてもいいかもしれませんが。
こうやってこれまでの実績を振り返ると、巨漢相手には黒星ないので、エンデマンとの戦いは勝利、もしくは引き分けではないかと思うのですが…
ですがこの試合に不安要素もあるんですよ。
テリーマンが絶対的に有利だなんて言われた試合は一度もない?
テリー自身が言ってたように、確かにそうなのですが今回の試合、外的要因での不安要素もいくつかあるわけで。
そんなわけで、湘北のテリーマンの不安要素その①
団体戦でキン肉マンが勝った後の試合では、大体みんな負けている。
そうなんです。
団体戦でキン肉マンが加わって試合を行い、そのトリがキン肉マンではなかった場合、次の試合、しかもそれがトリの試合になると負ける率が高いんですよ。
vs.完璧超人無量大数軍戦
キン肉マン、ピーク・ア・ブーに勝利。
次の試合でザ・魔雲天敗北。
vs.オメガ・ケンタウリの六鎗客戦
キン肉マン、パイレートマンに勝利。
次の試合でキン肉マンスーパーフェニックス敗北。
vs.超神戦
キン肉マン、マグニフィセントに勝利。
次の試合でバッファローマン敗北。
ね?見事なまでにみんな負けてるでしょ?
今回、エンデマンが現した姿が、実は五大刻陣営の最重要人物だった!みたいな事実があったらテリーマン、ヤバいかもしれません。
テリーマンの不安要素その②
完璧超人始祖編以降の新シリーズでテリーマンは既に2勝している。
ここで勝ってしまうと3連勝、3戦3勝になってしまう。
それの何が悪い!
と、言われるかもしれませんけどね。
バランスを考えると、ロビンもラーメンマンもバッファローマンもブロッケンJrだってみんな1敗はしているんですよ。
ウォーズマンに至っては、3戦1勝1敗1引き分け。
テリーだけ負けなし3連勝あるのかな?と、不安になります。
何よりも、ここまでの流れでテリーマンだけ3戦3連勝されたら…
また僕の中で毒が渦巻き始めちゃうんですよ。
なんでウォーズマンだけ…
本音では勝って欲しいんですけど、この背景考えると複雑な気持ちなんですよねえ。
テリーマンの不安要素その③
キン骨マンを本当にそこまで信用していいのか?
テリーマンが絶対的に自信を持って蹴り技出しまくっている新しい義足ですが、本当にそこまで信用して大丈夫なのか?という不安です。
いや、キン骨マンの心に嘘はないと思いますよ!
心を込めてテリーマンのために義足を制作した、贖罪の意味も含めたその思いに嘘はないと思います。
不安だというのは、やっぱりキン骨マンだから、どこか抜けてるとこあるんじゃないか?ということ。
ブラックシャドーを制作した時に、イワオちゃんが不安に思ってましたよね?
頭脳がキン骨マンってとこが気になるな…
と。
左足がなんらかの不具合を起こしてテリーが不利になってしまうのではないか?そんな不安もあるわけです。
今の展開でそんなギャグ的要素が挟まってくるとは思えないんですけど…
キン骨マンだからなあ。
そんな3つの不安要素もある今回のテリーマンの試合。
勝って欲しい気持ちはあるけれど、ウォーズマンショックを引きずっている今、テリーマンにまで勝たれてしまうとなんだか複雑な思いに囚われてまたまた毒を吐いてしまう可能性もありますので…
今回は個人的感情要素も含めて、引き分け予想とします!
誰ですか?
たけGのうすのろ野郎が予想したから、引き分けは無くなったな、と思った人は?
今回はこの辺で。
いつかまたここで会いましょう。
エンデマン、頭も剥がれて変わってしまうのか、そう思うとネタ絵を先描き出来なくなって困ってしまう次回へ続きます!



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