うっかり忘れていた自分の身体特性で逆転に転じるアシュラマン。
うっかり忘れるもんなん?それ?
どーも、たけGです。
前回の振り返りと、いつもの注意事項
シベリアのバトムスキークレーターに現れたロビンマスク。
そのロビンに対して、師匠ヅラをしてウォーズマンを苦しめていた存在として断罪するペシミマン。
そんなまさかの憤りを見せるペシミマンに比べて、マイペースっぷりを崩そうとしないロビンマスク。
もはや一触即発で睨み合う!
一方でスリランカのシーギリヤでは、サラマンダーの火炎殺法にその身を焼かれ追い詰められていくアシュラマン。
しかし炎に巻かれ、その身を焼かれる中で忘れていた事実を思い出す。
私にはまだ、これがあったではないか!
アシュラマン、怒り面から冷血面にスイッチ。
冷血面による凍える血の作用で、みるみる火傷が回復していく!
そんな大事なことを忘れるもんなん?と思わずツッコみたくなる天然アシュラマン、逆転なるか?
と、いうのが前回のお話でした!
冷血面のまさかの効能により、逆転に転じるアシュラマン。
炎を操るサラマンダーとの闘いの新たな局面が描かれます。
その展開について、ネタバレに配慮することなく書いております。
なので今回も、未読の方はご注意を!
まず本編を読みましょう!
単行本待ちの方もご注意を!
本編感想
気づくタイミングは何度もあった。
冷血面の凍える血によって、完全回復したアシュラマン。
これでお前の火炎殺法は通用しないーーーっ!
火傷のによるダメージも完全に治癒したようなそのお体。
氷の血で火傷が回復するもんなん?
むしろ炎の熱で氷の血も沸騰しちゃわないかな?
いや、それよりも、打撃のダメージまで回復しちゃってない?
時間超人の超回復、超えて仙豆なみじゃない?
そんな、サラマンダーさんのこれまでの頑張りをも無視したようなアシュラマンに対して。
我が火炎殺法は絶対!
あらゆるものを焼き尽くす!
貴様の、その舐めくさった氷の微笑も何もかもーっ!
シャロン・ストーンかな?

アシュロン・ストーンと、サラマン・ダーグラス、面白いなぁ。(©︎オレ流アキラさん)
更に勢いを増した炎を噴射してアシュラマンへ浴びせかけるも、アシュラマン、文字通り涼しい顔でその炎を身に受けて微動だにしない!
カーカカカ
もはや無駄だということが、
まだわからんか⁉
アシュラマン、燃え盛るサラマンダーの尻尾を掴んで引き寄せ、波羅密多ラリアットをサラマンダーの顔面にヒットさせた!
燃え盛る炎を纏っている尻尾を直で掴んでるのに全く熱くないの?
そこまでの炎に対する耐性を持っていたわけ?冷血面って。
最初は掴んで思わず
アツッ!
とたじろいでたプリンスですが、そこで気付かぬもんなん?
それ以前に登場した時点で相手が炎を纏ってんのが見え見えだったから、戦う前にシミュレーションして、私なら楽勝だな、と初から冷血面で行くべきだと考えてもよくない?
サラマンダーはスカイマン相手にも炎使う戦い方をわざわざ披露してくれてたんだから、その間に考えること、できたっしょ。
天然にもほどがありますよ、アシュラさん。
クリリンが自分に鼻がないことを忘れてしまっていて、バクテリアンの酷い体臭に悶絶していた状況に匹敵する天然っぷりですよ。
君ら、どうかしてるぜ!
はぐれ悪魔超人コンビ、再び!
しかし、これまで決まらない場面ばかりだったように思う波羅密多ラリアットが初めてまともに決まったと思われる場面ですが、サラマンダーの顔面が半分凹むほどの大ダメージを与えたようです。
1億パワー相手に、これは強力!
この技は3本腕の利点を消す技では?と、長いこと思ってきましたが、いざ決まると強力な一撃になりえることがわかりましたね。
1億パワー自慢のサラマンダーにこれだけの衝撃与えているんだもの。
1000万パワー+1000万パワー+1000万パワーで3000万パワー!
くらいにパワーが上乗せされているのでしょうか。
いつもの3倍の捻じれで9000万パワーくらいになっているかも。
強烈な一撃を喰らったサラマンダーですが、決してひるまず。
再び6本腕となりアシュラマンの竜巻地獄をラーニングして得た技、紅蓮地獄を放つ!
さきほどはその炎の竜巻の前にキリキリ舞いになったアシュラマンですが…
愚かな…
己の力を過信しがちなお前なんぞに、やはり神は荷が重い
それを今から改めて教えてやる
そんな神様候補でも、邪悪五神の仲間ぐらいにはなれそうな気もするんですけどねえ。
アシュラマン、胸元から何やら取り出す。
その握られた手の中から、グォフォフォと懐かしい笑い声が。
広げたての中には、サンシャインの砂が!
このサンちゃん、可愛いよなぁ。(©︎あまひよさん)
手乗りサンちゃんと見つめ合うアシュラマン。
サンシャイン!キミに決めた!
行け!ピカチュウ!とばかりにサンシャインの砂を投げつけるポケモンマスター、アシュラマン。
砂を投げたアシュラマンを見たサラマンダーさんはと言えば。
なんだ、ただの砂ではないか
お清めは塩だよ、塩!
塩が魔除けやお清めで用いられることを知っていたのかサラマンダーさん。
神の資格者言うてる割に、自分が邪なるものだと認識してる?
サラマンダーの紅蓮地獄に対して、本家アシュラマンも竜巻地獄で対抗!
冷血面の凍える身体で繰り出すそれは、冷気を纏った風による、"極寒地獄"と化す!
炎と冷気、2つの竜巻が激突する!
いけーっ!サンシャイン!ここからはお前の仕事だーっ!
完全にポケモンと化した感のあるサンシャインさん、自らの属性わざでもってアシュラマンの作り出した冷気の竜巻のなかで砂を氷の結晶へと変化させていく。
それを見ているスカイマン。
おおっ見ろ!コイツは⁉︎
スカイマンの数少ないアイデンティティの1つ、おお!見ろ!、いただきましたー!
そしてテリーマン、
雪はちりやほこりを核として、大気中の水蒸気が凍ってできると聞いたことがある
お決まりの、聞いたことがある、いただきましたー!
この辺のセリフ回し、確信犯ですよね?
サンシャインの砂を核として出来た氷の結晶を、更に纏って勢いを増すアシュラマンの極寒地獄!
極寒地獄改め、氷嵐地獄ーっ!
吹き荒れる氷雪をまといし竜巻が、炎の竜巻を打ち消す!
更にはサンシャインの氷の結晶をその体に打ち込まれたサラマンダーが、氷雪の竜巻に巻き込まれて上空へ舞い上げられた!
カーッカカカカ!
さっきのお返しだ!
今度はお前がリングでぶち割られる番だーっ!
マリオジャンプで飛び上がり、サラマンダーの上をとったアシュラマン!
そのまま眼下のサラマンダーへ距離を詰めていく!
くらえーっ!
これは、阿修羅飯綱落としの体勢か⁉
次回、決着となるかどうか⁉
今回のまとめ
今回はキン肉マン第523話の感想でした。
冷血面からの逆転に転じたアシュラマン、序盤の鬱憤を晴らすかの如く見ていて気持ちのいい逆転劇でしたね。
この流れになってきたら、もうアシュラマンの勝ちはほぼ確定だと思われます。
ネプチューンマンも、テリーマンもこの流れで勝利してきてますから。
アシュラマン、待望のシングルマッチ初勝利が見えてきてます。
いやでも結局、サンシャインの力も借りてるじゃん!
なんて意見もあるかもですが、アシュラマンは悪魔超人です。
何をやっても勝てば良し!ですよ。
で、一方でやっぱり僕は、この展開にモヤモヤしてしまうわけですよ。
キン肉マンとグレート3のマッスルブラザーズは別として、ネプチューンマン、テリーマン、そしてアシュラマンと同じような勝ち方、
序盤は苦戦を強いられるけど、逆転の流れを引き寄せるとあとは一気に相手を圧倒しさえする見ていて実に痛快で気持ちのいい逆転劇を見せられるとですね。
戦いを見ながら心のどこかがモヤモヤしちゃうんですよ。
どうしてウォーズマンだけがこういう痛快な展開をさせてもらえなかったのかと。
アシュラマンのシングル初勝利はもちろん嬉しいですよ。
喜ぶべき勝利です。
でもなんだか、心のどこかで素直に喜べない自分がいるんです。
ウォーズマンが負けたんだから、他の超人も負ければいいなんて思いからではありません。
なんでウォーズマンだけがいつもいつも勝って喜ぶ仲間の輪の中に入れてもらえないのかという思いからなんです。
どうしてウォーズマンだけいつも…
まさにウォーズマンシンドローム。
重症ですよホントにもう。
このウォーズマンは本当に泣ける・・・(©︎風屋カズヤさん)
ともあれ、あの日より僕は、テリーマンやアシュラマンといった好きな超人たちの勝利を素直に喜べない心になっちゃってるんだから。
この厄介な病を治癒できるかどうかは、この先のロビンマスクとペシミマンの一線にかかっていると思います。
ウォーズマンの敗戦にはしっかりとした理由があって、その理由が心から納得できるものであって欲しいと願っています。
それがどんな形であるのか想像も出来ませんが、ゆでたまご先生の手腕と先生方のウォーズマンへの愛に縋るしかもうありません。
そんな願いに対して、もしロビンまでテリーやアシュラマンのような痛快な逆転勝利のような展開になってしまったら…
僕はもう立ち直れないかも。
そんな勝ち方、締め方だと、結局ウォーズマンは師匠ロビンマスクの引き立て役として負けたとしか思えなくなっちゃうんですよね…
そして僕の願いも、アリステラのような呪いに変わってしまいます。
ホント、お願いします…
今回はこの辺で。
いつかまたここで会いましょう。
サラマンダーのもうひと頑張りにも期待したい次回へ続きます!


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