超回復でペシミマンが万全の状態に!
ロビンとの一戦は果たして再開してしまうのか?
今回はいきなり毒を吐き出しております!
見たくない方はすぐに本編感想に進まれる事をお勧めします。
どーも、たけGです。
前回の振り返りと、いつもの注意事項。それと、毒。
ノーレフェリーで始まったペシミマンvs.ロビンマスクの一戦。
お互いに1発づつやり合うというルールでスタートしたものの、早速ロビンマスクが最初の自分のターンでそのルールを破ってくる!
ロビンが自分に都合よくルールを変えてきたと解釈したペシミマンは怒り心頭。
同じように自分流にウォーズマンを染め上げ、支配してきたのだろうと怒りのまま攻撃を繰り返す。
しかしロビンはそのペシミマンの攻撃を切り返して突きつける。
ウォーズマンとの闘いで消費し切ったペシミマンは、全力の半分の力も出せていないと。
そこで介入してくるハラボテ委員長。
深刻なダメージを受けているペシミマンに闘いをやめるように諭し、ロビンマスクもそれを受け入れる。
いったんは試合は中断、傷を癒してまた後日、そうなるかと思われたところでペシミマンが行ったのは、
誰もが忘れかけてたあのチート技、超回復だった!
と、いうのが前回のお話でした。
いやあ、試合が中断すると期待してたら、続行の流れですか。
ネットやSNS見てると、この試合に複雑な思いを抱いてるファンはかなり多いようなので、ゆでたまご先生がそんなウォーズマンファンたちの思いを汲み取った神展開だと期待したのですが、すぐにそんなことは無かった!という冷たい現実に突き落とされてしまいましたね(苦笑)
僕は常々ロビンマスクとペシミマンが戦うのだけは絶対に見たくない、やめて欲しいと書いておりますが、その理由はウォーズマンの敵討ちをロビンマスクに行ってほしくなかったからなんですよ。
これも何度も書いておりますが。
それはなぜかと言うと、旧シリーズにおける対マンモスマンの時から変わらぬ、ロビンマスクの露払いという役割を未だウォーズマンが背負わされている事実を突きつけられてしまうからなんです。
そうではない、あの時とは違うと、どのような経緯で描かれたとしても結果がそうなってしまったらウォーズマンはまたもやそのように認識されるのは目に見えているから。
やっぱりそれがウォーズマンだから。
そんな風に思われ続けてるのって、ファンにとってはあまりに悲しすぎる現実です。
なので、ロビンとペシミマンの試合は見たくなかったし、中断することを心の底から望んでいたので、前回のお話の途中までは非常に期待できる展開になっていたのですが、結局試合は継続するような流れに。
ホント、どん底まで落とされてしまいました。
しかも超回復ということはペシミマンが万全の状態に戻ってしまうということなので、見たくなかった試合が更に見たくない試合の流れになるわけで。
絶対に見たくないロビンマスクの勝利、だけどそれはウォーズマン戦で疲弊していたからという最後の希望まで無くなってしまうことを意味するんですよね。
どうしてもウォーズマンにとって、ウォーズマン推しにとって、どんどんどんどん悪い流れになっていっている今の試合。
もうペシミマンが勝利することを願うしか、この試合に希望を見出す事が出来ないのです。
だけど、持ち前のネガティブすぎる性格が災いして、見ていて悪い方向にしか考えが向かいません。
お決まりの流れで考えると、敵方のペシミマンが2連勝するなんて考えられないし、作中屈指の人気キャラ、ロビンマスクによる弟子ウォーズマンの敵討で盛り上げるのが当たり前ですから。
ロビンマスクを負けさせるような要素はないように思えます。
ロビンが勝って、でもその中でペシミマンの心が溶かされて、ウォーズマンの思いが伝わっていたんだという事がわかるような展開。
ウォーズマンの敗北は、決して無駄ではなかったという決着。
でも、ウォーズマンファンとしては、そのような展開を見たいわけではないんです。
それではキン肉マンⅡ世の時に、ネプチューンマンにボロクソにやられたのにネプチューンマンを救っていた「心優しきウォーズマン」なんだよ、で終わってしまったことと変わらない、ファンにとっては救いのない展開です。
ファンとしては、ネプチューンマンに勝った上でネプチューンマンに改心して欲しかったんです。
何よりもウォーズマン推しとしては、ただウォーズマンが他の超人たちのように気持ちよく勝利するところが見たいだけなんです。
そして、今回こそはウォーズマン自身が勝って、ペシミマンの心を溶かしてほしいだけなんです。
今回もそれは見られそうにないのかもしれない、そう思うと今の話を見るのもキツくて(誤解なきように言いますが、話自体は面白いです。自分の捻くれた心がダメなだけなんです)、読むのをやめようか、感想記事を書くのもやめようかとも思いもしたのですが…
ひょっとしたら誰もが考えないような展開を、ロビンがウォーズマンの敵討ちで盛り上げるようなありきたりな展開ではない、まさかの展開でウォーズマン再生の道をゆでたまご先生が考えているに違いない。
そう信じて読み続け、その間はいつものノリで感想記事も書いていこうと思います。
もちろん、ペシミマンを応援してね。
ペシミマンが勝たないことには、何も変わらない気がしますから。
それに、こんな微々たるブログの声でも、ウォーズマンファンの想いを訴えていこうとも思いますし。
こんな弱小ブログを、先生が読んでいるとは思えませんけども。
いきなり長々と毒を吐いてしまったので、本編ではできるだけ抑えめに、平常心で試合の感想を綴っていこうと思います。
でもやっぱりいつものようにネタバレには配慮していないと思うので、未読の方はご注意を!
まず本編を読みましょう!

単行本待ちの方もご注意を!
巻末の「ゆで問答」に、あのお方が!
本編感想

どーもっ!
師匠だぜーっ!

・・・

弟子は前回あまりのショックな出来事で、回路がショートしてシャットダウンしちまったぜ!

オレも電池切れになりそうなくらいにショックな展開だったが踏ん張ってるぜ!
リング上ではペシミマンの野郎がニギャー!ニキニキ言いながら超回復を始めたぜ!
ホント、勘弁してほしいぜ全く!

だけどオレ様も弟子の野郎をチョー回復してやんねえといけねえ!
さーて、皆様お待ちかね、「超人大全集」カセット、ポン!

ペシミマンの奴はすっかり回復しおったな。
悔しかろう、ウォーズマンよ。
お前が与えた傷が何事もなかったかのように消え去ってしまい、ペシミマンの奴めはモデルの如きポーズを決めてその綺麗な体をアピールしおった。

更にはお前の師匠、ロビンマスクもまたもややる気マンマンだ。
寝ている場合ではないぞウォーズマンよ。

超回復とやらは体内の時間の進みを強制的に早めることで全治7日間の傷も瞬時に元通りだ。
だがその分痛みを伴うようだが、安心しろ。
ワシの手術は麻酔を使わずとも相手に痛みを一切あたえない事が売りものじゃーっ!

いけねえ!
このボンクラ医師だと、お前の記憶を消しちまう恐れがあるぜ!
まあ今のお前は記憶を無くしちまった方が嫌な事を忘れられるのかもしれねえが・・・

そーこーしてるうちに完治したペシミマンがルール無用のデスマッチを要求してやがるぜ!
しかもロビンマスクの野郎までマジ乗り気だ!
なんでそんなにやる気マンマンなんだよ!

死をも厭わぬ闘いを、万全のペシミマンと徹底的に気が済むまでやり合ってみたいときたもんだ!
くそう、嫌な予感ばかりオレ様のカセットテープのリールを早回ししてるようだぜ!
早く目を覚ませよ弟子!

ハラボテの野郎もついに折れて受け入れやがったぜ!
ダウンカウントやロープ接触によるブレイクなしの、生死を問わぬ完全KOのみを勝利条件とする、
ファイナルスタンディングデュエルマッチだ!

ダウンカウントはとこまく、今までロープブレイクがあったか?と思っちまうが、ペシミマンは当然としてロビンの野郎までお願いしたいと来たもんだ!
ペシミマンの心を溶かそうとしていたウォーズマンが、そんな生死を賭けるデスマッチを望むと思うのかよ!
ウォーズマンのためにも、そんな勝負は認められないと言うとこじゃねえのかよ!

くそっ、またどこかの誰かのカセットテープが混ざってきたようだぜ!
試合再開の声と同時にお前の横たわる姿が映し出されて、オレは、オレは本当に泣けてしまって仕方がないぜ!
なんでどいつもこいつもお前の事をほっぽらかしなんだよ、ロビンの野郎にペシミマン、委員長まで介入してきたのに、なんで誰も病院へ!って言わねえんだ・・・
ウォーズマン・・・
ケケッ、別にお前の事なんて別に好きなわけじゃ・・・
なんだ、涙が止まらねえ・・・

・・・なんだ?
なにか熱いものがオレにかかって・・・

弟子ーーーーーー‼︎

こ・・・ここはどこだ?
わたしは いったい⁉︎
・・・ステカセ⁉︎

師匠だって言ってんだろチキショウ・・・

どうしたんだステカセ?
なんでお前が泣いて・・・
!
これはまさかお前の涙・・・

ケ、ケケッ!
違えよバカ!
お前が寝てる間に雨が降ってたんだよ!
それよりも試合が再開しちまったぜ。
始まってしまった以上、あとはペシミ・・・

試合?
あ!
ロビンのベリー・ツー・ベリースープレックス!
カッコいい!
Go!Go!ロビン!

・・・もう一回寝とけ!
響け地獄のシンフォニー!

うわぁ〜〜〜っ‼︎
今回のまとめ
今回はキン肉マン第528話の感想でした。
この試合についての僕の個人的な悲観的すぎる思いについては冒頭で散々語りましたので、ここでは今回ペシミマンが使用した時間超人特有の能力、"超回復"について語ってみましょうか。
語ってはみますが、答えはでませんのであしからず。
体内の時間を早める事で本来だったら完治に7日間はかかる負傷を一瞬にして治してしまう特殊能力"超回復"。
特殊能力と言っても魔法で傷を癒すわけではなく治癒までの時間を早める方式なので、身体の循環は時間に関わらず行われ治癒に伴う痛みはしっかりついてくるわけです。
ペシミマンも二ギャーッ!と絶叫してますしね。
まぁ今回の考察ではその点についてではなくて。
便利な能力というだけではなく、使用すれば寿命を縮めていくデメリットもあるんだなというところですが、今回語ってみようと思うのはメリット、デメリットの話ではなく。
ファナティック以降、五大刻の誰もが何故、超回復という便利な能力を使わなかったのか?
という問題。
ファナティックはネメシスとの試合で超回復を使用。
互いの必殺技を放ちダブルノックアウトになったと思われた時、超回復によって負傷を治癒しほぼ試合開始前の状態に戻りました。
ネメシスがこのあと自力で立ち上がった事を考えると、超回復を使わなければファナティックは立ち上がることが出来ずに、ネメシスの勝ちが確定していたと思われます。
正直、ズル技とも言える超回復ですが、ファナティックはそれでも負ける事を良しとせず、使用したのでしょう。
別に薬や魔法を使ったわけではなく、いわゆる体質的な能力なのでネメシスも特に異論はしませんでしたし。
一方で、ペシミマンがここまで使ってなかった理由は
"卑怯くさい"
から、と明かしています。
おそらくウォーズマンとの試合、最後のパロスペシャルで追い込まれて負けていたとしても、ペシミマンは使わなかったのではないでしょうか。
ペシミマンにとっては勝ち負けよりもプライドの方が優先されたのでしょうね。
だからこそ、ウォーズマンとの試合でボロボロになっていたにも関わらず、試合が終わった後も使っていなかったのでしょう。
ロビンとの闘いを優先させる事情が無ければ、時間がかかってもこのまま自然治癒を選択したんじゃないかな。
それでは他の五大刻たち、パピヨンマン、エクサベーター、エンデマン、そしてサラマンダーはなぜ超回復を使わなかったのか。
エクサベーターはペシミマン同様、卑怯だから使わなかったと言ってもおかしくないキャラクターですが、パピヨンマンとエンデマンは使っても不思議ではない。
サラマンダーに至っては、使わなかったのが不思議なくらいです。
生まれたばかりのためか何も考えずに超回復を乱発していたエル・ドミノス相手にゼブラとマリキータマンがそうしたように、超回復が間に合わないくらいの一撃必殺の大ダメージを与えていたのかもしれませんが、その後がわからないパピヨンマンを除いてその他の面々はファナティックと同様にすぐに意識を取り戻しています。
そう考えるとダウンさせられたあとでファナティックと同じく十分、超回復でもって回復する時間はあったはず。
なのに使わなかったということは、ペシミマンがそうだったように、やはりあえて使用しなかった。
もしくは使用できなかった理由があったのかもしれません。
時間超人たるもの、旧式超人相手に負けそうになっても試合中に使用してはいけないというお達しが刻の神サマから出されているとか?
使用のためのトリガーを試合中に引けなくなっているとか。
ドミネーターとエル・カイトの2人は実験の兼ね合いも含めてトリガーが解除されていたのかもしれませんしね。
と、考えるとファナティックはなぜ躊躇せず使用したのか、という疑問が出てきます。
元々からして他の五大刻の面々とは何か異なる雰囲気を持つファナティック。
完璧超人始祖サイコマンとの関係性といい、やはり時間超人の中でも特異性的な存在感のファナティック。
超回復に対する意識や制約も、他の時間超人たちとは違うものを持っているのかもしれませんね。
サイコマンも完璧超人は負けたら死という掟が適用されてなかったようですし。
まああれこれ考えても答え出ませんね。
シンプルに忘れていた出す暇もなかったのかもしれませんし。
今回はこの辺で。
いつかまたここで会いましょう。
でもやっぱり、あまりに痛々しいウォーズマンをなんとかしてほしい次回に続きます!



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