
どーも、たけGです。
今年のE3も閉幕してしまいましたが、個人的にはサプライズが無かったなぁって思います。
昨年の「モンスターハンター:ワールド」に匹敵するような、ビックリするような発表があることを期待していたのですが、ちょっと控えめでしたね今年のE3。
「スマブラ」新作の発表はありましたが、最初から予告されていた内容でしたし、「バイオ2」のフルリメイクは「おおっ」と思いましたが、言ってもリメイクですからね。
何かしらの新作の発表を期待してはいたのですが。
また、続報があるんじゃないかと期待していたソフトに関しても何もなかったのが残念でした。
Switchの「真・女神転生V」「メトロイドプライム4」「ドラゴンクエストXI」
PS4の「ファイナルファンタジーⅦリメイク」…
今後の発表に期待ですが、何もなければ1年間お預けかなぁ。
そんなE3で、個人的に気になったのはNintendo Switchの完全新作ソフト「デモンエクスマキナ」でした。
超カッコいい!
ロボットですよロボット。
デザイン見れば一目瞭然ですが、「マクロス」「アーマード・コア」の河森正治さんデザインですね。
プロデューサーもアーマードコアの人らしいので、カスタマイズとかも期待できそうです。
アーマードコアは新作が出る都度、グラフィックはよりリアルさを増していきましたが、この「デモンエクスマキナ」はアニメ寄りの作りのようですね。
僕は戦闘機も好きですが、ロボットももちろん大好きです。
やっぱり男の子ですからね!(40過ぎのおっさんですが)
ガンダムも好きだし、マクロスやボトムズも見てました。
永野護先生の「ファイブスター物語」も連載当初から見て、コミックスも購入してきており、リブート版を再購入するかどうか悩んだくらいに好きです。
ゲームでもロボットものはいくつか遊んできました。
「アーマードコア」は初代と「プロジェクト・ファンタズマ」はかなり遊びました。
ただ、アクションゲームに関しては下手の横好きなんで、対戦となると当時の後輩からボコボコにのされてましたっけ。
カスタマイズして自分好みのロボットに仕上げることができるのが良かったですねぇ。
モンハンと同様、ここでも性能よりも見た目重視で作り上げてしまうんで、最終的に足を引っ張ってしまうんですが…
PS2で発売された「アーマードコア3」(「2」発売当時はPS2をまだ購入してませんでした)も良く遊びましたが、「ネクサス」でちょっとついていけなくなり、以降のシリーズは据え置きゲーム機離れも手伝って遊ばなくなりました。
PSPでセール時に購入した「アーマードコア3ポータブル」が積みゲーと化しているので、今度遊んでみようかな。
フロムソフトウェア
2009-07-30
「フロントミッション」も好きでしたねー。
スーパーファミコンで発売された初代はヴァンツァーのカスタマイズの面白さも手伝って、とてものめり込んで遊ぶことが出来ました。
そして、プレステ発売された「2nd」。
発売前は、すっごい期待して、即購入したんですけどね…
戦闘シーンは、ヴァンツァーが動き回って、メチャメチャカッコいいんですが、同じものを何度も見せられると、段々とメンドくさくなってきて…。
その後の廉価版では改善されたようですが、最初に出た分は飛ばせなかったんですよ、戦闘シーン。
それよりも、頻繁かつ長めのロード時間が苦痛で苦痛で。
ヴァンツァーをカスタマイズして、組み立てていくことが何よりも楽しかったのに、パーツを選択してはロード、決定してはロード、ヴァンツァー1機カスタマイズするだけで地獄のロード地獄。
物語も序盤のうちに、遊ばなくなりました。
その後のシリーズは遊ばなくなりましたが、数年後にDSで発売された初代の移植版と、初代をベースに作られた新作、「フロントミッション2089」は非常に楽しく、ストレスなく遊べました。
フロントミッションのようなタイプのゲームは、グラフィックよりも、さくさくストレスなく進めることが1番ということを再確認した2本でした。
「重装機兵ヴァルケン」も名作でした。
ヴァルケンのアクションが非常に良かったです。
まさにロボットってこうでしょ!っていうアクションを行えるのがたまらなかったですね。
ガンダムをはじめ、いろんなロボットアニメのネタが盛り込まれている点も、わかってるなぁって感じですごい好きでした。
ちなみに、僕はネットデビューが遅かったので、PS2でヴァルケンが出るって雑誌かなにかで知った時には買う気満々でしたよ。
ネットの情報とか、見る術がなかったから、このPS2版ヴァルケンがどれだけのものかを知らずに、発売後に店頭に並んでいるソフトを買おうかどうか結構悩んで、結局、当時の経済的事情から買わなかったのですが、後々ネットのレビューなどを見るにつけ思ったものです。
買わなくて良かった、と。
あと、重装機兵シリーズではないのですが、派生作品と言っても間違いない「フロントミッションシリーズ・ガンハザード」もまた良い作品でした。
この2作を、3DSのヴァーチャルコンソールで配信してくれないものでしょうか…
メガドライブで発売された前作にして、物語上は続編にあたる「重装機兵レイノス」は未プレイです。
PS4でリメイクされているんですよね?
遊んでみたいなぁ。
未プレイついでで言えば、初代X-BOXで発売された「メタルウルフ・カオス」は、雑誌やネットのレビューを見て、遊んでみたい!って真剣に思いました。
ですが、周囲にX-BOXを持っている人がおらず、お試しプレイをすることすら叶いませんでした。
結構悩みましたよ。
このソフトのためにX-BOXを買うかどうか。
買いませんでしたけど。
同様に初代X-BOXの「ファントム・ダスト」がPC向けに配信されましたよね。
マイクロソフトさん、「メタルウルフ・カオス」でも同じことしません?
あ、「メタルウルフ〜」はフロムか…
ロボゲーと言えば「電脳戦機バーチャロン」は外せないですね。
外せないですが、アーケード版の「バーチャロン」には苦い思い出しかありません。
ツインスティックでの操作がですね…思うように上手く出来なかったんですよ。
CPU操る機体に苦戦を続け、乱入されれば、あっという間に撃墜されてしまいました。
アーケード版にはトラウマしか残っていません。
そんな僕なので、「バーチャロン」と言えば、世間では劣化移植扱いのセガサターン版を主に遊んでいました。
サターンパッドだと、思うように操作することが出来たんですよ。
アーケードでは苦戦し続けたCPUをバッタバッタなぎ倒していくことが出来ましたし、アーケードではアムロの乗るガンダムのごとき操作で、12機のリックドムのうちの1機のように何も出来ない僕を容赦なく撃墜していた友人と、画面分割で対戦した際に「これは違う!全てがおかしい!」とサターン版に難をつけながら遊ぶ友人を容赦なく撃墜することが出来ました。
(その後、サターン版の挙動に慣れてしまった友人に撃墜されまくったのですが)
その後、発売されたドリキャス版の「オラタン」や、PS2の「マーズ」も遊んでいないので、僕にとっての「バーチャロン」はやっぱりセガサターン版ということになります。
ガンダムゲーもいろいろ遊んできましたが、ここに書くと文字量がハンパなくなるので、それはまた別の機会に。
これまでのロボゲーを振り返れば、ますます楽しみになる「デモンエクスマキナ」
早く遊んでみたいものです。
発売
日はいつだろう?
体験版の配信はあるかな?
今週号のファミ通に記事が載っているらしいので、そこで要チェック!ですね。
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