ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド 世界の広さに絶望するの巻

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どーも、たけGです。

いや、もうね。

世界がだだっ広いんですよ。

今回の「ゼルダの伝説BOTW」、厄災ガノンを打倒し、ハイラル世界を救うという大命題はあるのですが、あとは世界をどう巡っても自由。

その気になれば、どこへだっていけます。

かなりアイテムや料理を駆使すればですが。

初代ゼルダをはじめ、シリーズでは新しいアイテムを手に入れたら、行ける世界が広がっていきましたが、どこへでもいける自由度はシリーズ随一ですね。

今作では調理が出来まして、いろいろな組み合わせで料理を作ることが出来るのですが、その料理によって、がんばりゲージを回復したり、暑さや寒さを克服することが出来るようになってます。

がんばりゲージの最大限を増やさなくても、暑さ寒さ対策用の防具を手に入れなくても、料理でなんとかなるようになっているのです。

状況によっては苦行になってしまうんですけどね。

ある程度の道筋を示されたり、ハイラルの住人からの様々な小クエストを依頼されたりはしますが、ゲームのクリアのために絶対に必須にはなっておらず、どこまでも自由、何を選んでも自由のつくりになってます。

広大な世界の中には、ちゃんと街道が通っていて、それに沿っていけば町など様々なところへ辿り着けるようになっているとは思うのですが、どこへでも行けると言われれば、レールから外れたくなるのが人情。

目的地までショートカットできそうだな、と思ったらすぐに崖をよじ登りはじめてしまうのです。

道しるべを示されたら、マップ上に印が出ます。

その印を目指そうと、街道沿いに行こうと思うと、うーむ、回り道だな…

と思って、道を外れて、とりあえずまっすぐに印を目指していこうとすると、目の前に立ちはだかる崖、絶壁、断崖、最初にもらった防寒着では防ぎきれない寒さの雪山…

まさに苦行でした。

近道しようとしただけなのに、こんなに苦しみながら進むことになるとは…

持っている料理では到底登りきれなさそうな崖を目の前にして、まっすぐ進むのを諦めて、ちょっと回り道をしようとすると、今度はどんどん印から離れて行き、正規のルートで目指そうにも、もう元の街道への戻り方がわからない状態。

夜になり、夜通し走る続け、朝を迎え、どこだよここ!

ってなこともしょっ中で。

天性の方向音痴なもので、その世界の広さに絶望しそうになることも多い日々。

ですが、ついつい遊んでしまうんですよねー。

どこへでも行ける自由。

何をしてもいい自由。

経験値かせぎの必要もないから、魔物をやり過ごすのもまた自由。

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世界の広さに絶望しながら、先に見える光に希望が見える。

苦難の道を乗り越えて、目指すべき目的地に辿り着いた時の嬉しさは、なにものにも耐え難いのです。

その目的地のすぐ麓に町があり、街道が繋がっていて、道沿いに来てたら回り道でも苦労なく来れたのでは?と思うと、また一瞬絶望しそうにもなるんですけどね。

そして、今日も僕はハイラルの大地を今日も駆け巡るのです。

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大妖精、イイですね!

熟女感出しまくってて。

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