遂に新しい情報が飛び出してきたというのか⁉
どーも、たけGです。
いよいよ今年も今日を入れてあと2日。
アトラス高田慎二郎氏の抱負に注目!
「たいへん長らくお待たせしてしている『真・女神転生V』の続報もおこなってまいりますので、どうぞご期待ください」
これだけ!
これだけ、ですが、これだけでも、今年1年間、結局なんの情報も出なかったので、かなり期待出来る大きな進歩と言えるのではないでしょうか。
海外の方でも、中止などしていなく、開発はちゃんと進んでいるという情報は出ているようですね。
思えば、ティザートレーラーが公開されてからもう2年になるのです。
その後、すぐにプロデューサーであるアトラスの山井一千氏によるインタビュー記事が発表され、否が応でも期待が高まったのですが、まさか2年も音沙汰が無いなんてことになるとは…
ティザートレーラーを見る限りは、舞台は現代の東京。
3DSで発売された「4」はナンバリングにも関わらず、悪魔のグラフィックがセガサターンで発売された「デビルサマナー」からの2Dグラフィックを踏襲しており、前作にあたる「3」よりも退化しているように感じましたから。
元は外伝的タイトルであった「ペルソナ」シリーズがグラフィックがどんどんパワーアップしているのに対して、本編であるはずの「4」が、DS発売の外伝である「ストレンジジャーニー」や、サターンからの移植タイトルである「ソウルパッカーズ」と変わらぬままのグラフィックだったのはちょっと寂しかったですねぇ。
「ソウルハッカーズ」の中ボスだったティアマットや、「ストレンジジャーニー」の中ボスだったマーヤーが、そのままのグラフィックでザコモンスターとして大量発生するのにも、すごい違和感しかなかったですし。
まぁゲーム自体は、グラフィックが全てではないと思うことのできる内容のものだったので、そこは良かったのですが、せめてフィールドと同様程度に戦闘グラフィックももう少し進化していればとも思ったもんです。
携帯機の3DSなんだから、そこは目をつぶりましょう!と思うべきかもしれませんが、同じ携帯機のPSPで発売された「ペルソナ3ポータブル」の戦闘グラフィックはPS2版準拠の3Dグラフィックでしたよね…?
ですが、今回の「V」では、ようやく進化したグラフィックが見られそうなので期待は特大でした。
ファーストトレーラーでは「4FINAL」デザインの魔神オーディンの映も見られてましたしね。
山井氏のインタビュー記事を改めて読み返しても、期待値充分の内容なのでしたが…
その、山井氏のインタビュー記事が出てからも、もうすぐで2年になります。
ここまで最初の情報以降何もないと、かつてNintendo64で「マザー3」やら「レブリミット」やら、情報少ないながらも出る出る言われて続けて、期待させるだけさせられて、結局出なかった!なんて嫌な記憶も思い出してしまうんですよねぇ。(「マザー3」はその後、GBAで出ましたが)
今回の「続報を行っていく」という言葉は、信じていいんですよね?
大丈夫ですよね?
1つ気になるのは、今回発信しているのが、2年前にインタビューで同作について語っており、プロデューサーの肩書きでもあった山井一千氏ではなく、「幻影異聞録#FE」のプロデューサーだという、高田慎二郎氏なる人になっているということ。
もしかしてスタッフの入れ替わりがあったのかな?
どんな形であれ、行っていくと宣言された続報に期待するとしましょう。
そして、迎える令和2年。
手を合わせてお願いしましょう。
どうか、「真・女神転生V」が無事発売されますように。
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