キン肉マン 第321話・神々が下すアウトのマークは時代が変われど同じあのマーク。

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なんだかんだで書いてみた、今週の「キン肉マン」

レオパルドンの運命やいかに⁉︎

どーも、たけGです。

幻の必殺技、地獄の砲弾が着弾!

左手から繰り出したレオパルドンパンツァーショットと同様の砲撃技(?)

ランペイジマンもなんだか呆れ気味なのか、それとも実は御立腹なのか。

「やれやれだぜ、私はレスリングをしたかったのに」

下天したばかりのランペイジマンから見ても、レオパルドンのやってることはレスリングではないと写りますか。

まぁ、やっぱりレオパルドンのアレは、レスリングちゃいますよね。

同じ飛び道具でもアトランティスのウォーターマグナムとは質が違います。

アトランティスのウォーターマグナムは、自身の肺活力を持って吸収した水を放出する技術。

では、レオパルドンの砲撃は?

左手の砲身は、義手であると言うならば、まだ許容範囲と言えるかもしれませんが、それならば背中に背負った主砲はどうなのか?

今回、実に戦車らしいギミックも披露されましたが、あの砲身は彼の肉体の一部なのかどうかという問題。
見た目どうしてもランドセルのように背負っているとしか思えないんですけどね…
レオパルドンという超人を観察するに、その肉体といい、出血の仕方といい、ウォーズマンやターボメンのような機械超人には見えません。

その見た目はやはり生身の超人だと思われます。

となると、やはりその背中の砲台はランドセルなのか…?

この人、凶器を背負ってリングに上がってますよ委員長ーっ!
しかしまあ、かつては1ページ3コマで終わったレオパルドンがまさかの複数話に渡っての大奮戦。

ランペイジマンも、レオパルドンの折れぬ心に戸惑い気味。

ランペイジマンだけでなく読んでる僕まで戸惑ってしまう光景がリングサイドに広がっていますけども。
 

まぁそれでも、何度ランペイジマンの技を受けても耐える肉体のタフさに加えて、心もかなりタフになっているようですレオパルドン。

果たして、かつてジャンクマンが見せてくれた奇跡を起こしたりできるのか?
ところでランペイジマンの方とは言えば、彼の体を彩るバッテンマークといい、ペンチマンが喰らったバニッシュメント・エングレイバーといい、神の”罰”とX(バツ)をかけてるのでしょうか…?
 

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そ、そうか、神様の下すアウトー!のマークは、いつの時代でもやっぱりこのバッテンマークなのだな…

ともあれ、超神相手に善戦するレオパルドンの運命は果たしてどうなるのか?

リング上での決着となるのかどうかが気になる、次回に続きます!

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