厳密に言えば全然ファーストインプレッションでもなんでもなく、3回目なのですけどね。
HDリマスター版としては最初、ということで。
どーも、たけGです。
購入しました!Nintendo Switch「真・女神転生3 -NOCTURNE- HD REMASTER」
購入したのはパッケージ版。
パッケージのデザインが良かったんで、迷わずパッケージ版にしました。
いろんなダウンロードソフトをセールのたびに購入して積み上がってしまい、SDカードの容量を圧迫し始めているのもありますが。
裏面もセンスいいですね!
中を開けたらこんな感じ。
Switchのパッケージは開けても楽しみがあってイイですねぇ。
紙の説明書がないのは本当に残念ですが。
さて、前の記事でも書きましたが、元となる無印「3」と「マニアクス」両タイトルは遊んでおります。
今作で3タイトル目の購入となる「真メガテン3」となるわけですが、3回目の購入の理由としては、
・HDリマスターとなり画質が向上していること。
・Switchならではの携帯モードで気軽に遊べるということ。
・クロニクルエディションは未プレイだったので葛葉ライドウとの絡みを楽しむことができること。
この3点が購入するに当たっての大きなメリットであったと言えますね。
もちろん、この名作をもう一度遊びたかったということもありますが。
最後に「マニアクス」を遊んでから実に10年以上の時が流れていて、忘れていることも結構あるかもしれないので思い出しながらの再プレイになります。
とりあえず、HDリマスター版、やっていきましょう!
まずはスタート前のオープニングをじっくりと見る。
このオープニングは何度見ても震えるなぁ。
そしてゲームスタート。
主人公の名前を設定。
そして本作のヒロインキャラである祐子先生の名前も設定。(人によっては異議あるでしょうが)
奥さんの名前でも入れようかとも思いましたが、今作HDリマスターはボイス付きになっておりまして。
デフォルトネームである高尾祐子のままにしておけば、イベントにおいて他キャラが祐子先生の名前を声付きで呼んでくれるのではと期待して、デフォルトのままにしました。
それは千晶や勇も同様。
声付きで名前を呼びあうことはなく、「先生」「アイツ」「キミ」といった三人称で呼ばれるのみでした。
名前を呼ばれるのは、元々名前の変更ができない氷川やヒジリといったキャラクターのみ。
デフォルトネームなら名前を呼び合うような要素があってもよかったと思うんですけどね。
主人公については仕方ないと思うんですけど。
その声の要素ですけど、特に違和感ないですね。
祐子先生や千晶に関しては、個人的にはイメージに合っている感じでした。
対して勇やヒジリといった男性キャラの声はちょっと思い描いていたイメージと違ったかな。
良かったのは閣下…ぼっちゃまと一緒にいる老婆の声がイメージと非常にマッチしていて雰囲気出てますねぇ。
「大神 絶景版」の時にも感じましたけど、元々のPS2版もこんな感じじゃなかったかなぁ。
これまた「大神」のように比較してるサイトを見たらその違いが明確にわかると思うんですけど、元々の陰のあるグラフィックが秀逸だったので、クラスで冴えなかった女の子が夏休み明けたらめっちゃ綺麗になった!ほどの恩恵は感じられませんでしたね。
まぁ現行機で「真3」を遊ぶことができるようになったというのが大きな利点ですね。
何よりSwitchだと携帯モードで遊ぶことが出来るのが1番大きい!
携帯モードでソファに寝そべって「真・女神転生3」を遊べるようになるだなんて、いい時代になったもんです。
そして10数年ぶりのプレイで、色々忘れてるんじゃないかと思ってましたが、案外覚えているもんですね。
スタート時の代々木公園駅に他の乗客が全くいないのもあの頃と変わらず。(当たり前だけど)
閣下…ぼっちゃまにヘンな虫食わされて体が悪魔化して、
もう1人のヒロインとも言うべきピクシーちゃんと出会ってお仲魔に。
最初のうちは主人公のそばでイベントに絡んでくれるんだけど、序盤で関係するイベントが終わったらパーティに入れておいても絡んでこなくなるのが残念でしたねぇ。
常にチャム・ファウのようにこうやって僕のそばでお尻フリフリしてて欲しいなぁ。
別れませんよ!
だってキミはこのまま一緒にいれば終盤思いっきり強化されるじゃないですか!
でも、ハイピクシーにはしてあげないんだからね!
受胎後のトウキョウの地へ一歩踏み出すと、一瞬だけデビルサマナー ・葛葉ライドウとゴウトのコンビが出てきました。
クロニクルエディションは遊んだことないので、ここは未体験のポイントなので楽しみです。
以後のシリーズの戦闘に多大なる影響を与えたバトルシステムはここから始まったわけですね。
原点なのでまだ洗練されてない部分も多いですが(一度判明した弱点が以後の戦闘で表示されず覚えるしかないなど)それでも十分に楽しめるし、弱点を突かれた時のリスクも大きいスリルあるバトルシステムとなってます。
時間がないのでなかなか進めることがで来ていませんが、現在の進行状況はネコマタちゃんといいことしたあと、
現在はアマラ経路を抜けてギンザに到着したところです。
少しずつ進んで、3度目のクリアを目指していきたいと思います。
目指すは先生エンドをもう一度。
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