どーも、たけGです。
PS3およびVita向けのPSストアが今夏で終了する!
つまりはゲームアーカイブスが終焉してしまう!
と言うことで、買っておいた方がいいソフトを厳選して紹介していこう!
と、思ってスタートしたのがこの記事シリーズだったのですが…
あれあれ、早々に前言撤回しちゃいましたよ。

な、なんてことを!言うわけがないじゃないですか
実際、ゲームアーカイブスが終了しないのはいいことですしね。
それそうと、終了を見越して書き進めていたこの記事をどうするか。
いったんこちらも終了するか…いやいや、今回は終了なくなったけど、いずれは必ず終わる時は来るわけだし。
急いで爆買いする必要はなくなったけど、少しずつ買い集めていくための候補リストとして完遂を目指すとしますか。
同じようにVitaで買える間にめぼしいタイトルを買っておこうと思ってる人の参考になれば幸いです。
ちょっとジャンルに偏りがあるかもしれませんが。
それでは「た」行編、行ってみましょう!
ワイヤーアクションによる横スクロールアクションゲーム。
「海腹川背」のようなゲーム…なのかな?
隠れた名作らしいのですが、未プレイ。
ですが、なかなか面白いゲームだとの評判です。
発売当時は古き良き手応えのある横スクロールアクションということをアピールしていたようで、難易度は高めかもしれまさんね。
これは買おうと思います。
バイオハザードの亜流として登場した「ディノクライシス」第2弾。
前作がまさに「バイオ」のゾンビを恐竜に変えたようなホラーゲームでしたが、続編の今作は大きく方向転換。
弾数気にせず撃ちまくれるアクションゲームへと姿を変えました。
心臓かドキドキするホラー感は薄れましたが、爽快感は格段にアップ。
前作や「バイオ」は敵に会いたくなくて仕方なかったのに、今作では恐竜と遭遇すると「ヒャッホウ!」と心が踊ったもんです。
「ディノクライシス」シリーズはその後シリーズが途絶え、リメイクやリマスターもされてないので、これは買っておいた方がいいとに思います。
前作はどうかな…
「2」だけ買っておけばいいかな。
「FFⅦ」が PSで発売される!と発表された時に僕は PSを購入したのですが、その時に同時購入したのがこの「鉄拳2」でした。(もう1本は「ポリスノーツ」)
前作は友人から本体ごと借りて遊んだことがあったのですが、「鉄拳」独特の操作感に慣れることが出来ず、あまり遊びこみませんでした。
なのに「鉄拳2」を購入したのは、同時発売されたばかりで話題だったのと、購入した PS本体がファイティングボックスというコントローラー2個入りのものだったから。
PSを代表する対戦ゲームとして、「鉄拳」ぐらいは出来る様になっとかなきやというのもあったんですね。
自分で買ったもんだからしこたま遊びこんで、「鉄拳」の操作感を身につけて、「バーチャファイター」とは違う格闘ゲームとしてお気に入りになりましたねぇ。
以来、「5」までシリーズが出る度に買い続けるきっかけになったゲームです。
初めて起動してオープニングを見た時に、PSってすげぇ!と感動したもんですよ。
そんな思い出補正もあって、買ってもいいかなぁとも思うのですが、どうするかな…
ソフトはまだ持ってるはずだし、「5」にも「2」は収録されてるし。
何よりPSPで「鉄拳」遊ぶなら、専用のゲームもあるわけだし。
保留…いや、買わなくてもいいか。
デッド オア アライブ
パンチ、キックボタンの他にホールドボタンを搭載し、格闘ゲームにおける打・投・極の攻防を重視したことで「バーチャ」や「鉄拳」との差別化に成功した人気シリーズの第1作のPS移植版。
まぁぶっちゃけ、このシリーズが他の格闘ゲームとの差別化に成功したのは女性キャラのコスチュームと、ご立派なおバスト様にあったことは疑うべくもありませんが。
(ただしベースであるゲーム部分がよく出来ているからこそ、イロモノで終わらなかったのもまた間違いない)
「DOA」自体、3DSでの傑作を持ってるし、最近VITAの「5」も購入したので、今更昔のタイトルで遊ぶかなぁとも思うのですが…
女性キャラのご立派なおバスト様の揺れっぷりが、この第1作のPS版が実に異常なほどにハンパなかった記憶があるんですよ。
ファミ通のレビューでも確か言ってたと思いますが、まさに別の生き物がごとくブルンブルン動き回るんですわ。
ご立派なバスト様達が。
以降のシリーズでもそれが代名詞のごとく揺れますが、それは多少はオーバーなれど、物理の法則に従った揺れ方だと思います。
対してPSで発売された第1作は、少し前に発売されたサターン版と比べてもやりすぎなほどに揺れていたと覚えてるんですよねぇ。
思い出補正がかかっているのかもしれませんが。
それを証明するために今作を買ってみてもいいのですが…
まぁ保留かな。
知る人ぞ知る、旧スクウェアの隠れた名作。
ボリュームは決して大きくないけれど、小さな世界に物語、登場人物たちの一つ一つ、1人1人を丁寧に作り込み、紡ぎあげた芸術品のようなゲーム。
2人の主人公からどちらかを選んで遊ぶわけですが、選んだ主人公によって物語の雰囲気がガラリと変わるのも特徴的。
今遊んだら古さを感じるのは否めないでしょうが、今ならば古き良き名作ゲームとして楽しめるとも思えます。
僕が今作を遊んだのは発売されてから随分経ってからでした。
発売当初は全然マークさえしてませんでしたね。
既にPS2が発売されていた頃で、確か「FFX」も遊んだ後ぐらいだったかなぁ。
当時、普及しはじめていたインターネットの掲示板でこのゲームに関する評価や情報を目にしまして。
書き込んでいる人たち皆が皆、大絶賛しているのを見て、遊びたくてたまらなくなったんですよねぇ。
それで中古ソフトを探したんだけど見つけられなくて。
普通ならそれで縁がなかったと諦めていたかもしれませんが、そのタイミングでベスト版が発売されるという情報を得ましてですね。
すぐに予約して購入しましたよ。
僕のゲーム人生において、ベスト版を予約して購入した唯一のソフトがこの「デュープリズム」でした。
パッケージソフトの方も手放さずに持っているので、今までアーカイブス版は購入せずに来たんですけどね。
最近になって携帯機で気軽に遊びたいなぁとも思っていたところにこのPSストアの騒動。
買うしかないでしょう!
縦スクロールの弾幕シューティングの大傑作。
親指にマメが出来るぐらいにゲーセンに通ってあそんでたなぁ。
下手の横好きな僕が、上手くなりたいっ!と思ったゲームでした。
縦スクロールのシューティングゲームでここまでのめり込んで遊んだのは、他には「エスプレイド」くらいでしょうか。
だけど、家庭用まで購入して遊び込んだのはこの「怒首領蜂」だけ。
ええ、家庭用発売と同時に即購入しましたよ。
サターン版を。
毎日毎日、バーチャスティックPROでもってひたすらに遊んでいたなぁ。
おかげでゲーセンで1コインクリア出来るくらいまでに上達することが出来ました。
今は既にその技術も動体視力も失われていると思いますが。
PS版については未体験ですが、やっぱりサターン版やアーケード版に比べたら劣化してんのかな…
まぁこの弾幕シューティングをPSPの小さな画面でどこまで楽しめるか、というのもありますが、PSPはVITAと違ってモニター出力出来るんですよねぇ。
保留かな。
今はSwitchの「斑鳩」上達したいし。
「な」行は気になるものが1本しか無かったので、ここに加えます。
北村一輝主演の時代劇ではありません。
関係もないと思います、多分。
たまに変なゲーム出してたヒューマン発のアドベンチャーゲーム。
でもこんなゲームがあることは知ってました。
猫好きとしては気にはなるゲームではありましたが…
このパッケージです。
手に取って買おうとまでは思いませんでした。
調べてみると、猫又の侍である主人公が江戸の町を猫のように気ままに生きながら、他の猫又や人間達と触れ合っていくゲームなんだとか。
よくわからない。
でも、今ならちょっと欲しいと思える。
628円なら全然アリの価格か。
買い寄りの保留で!
「た」行+「な」行はこんなところですね。
「さ」行と比べたら少なめでした。
買おうと思ったソフトは3本。
「ちっぽけラルフの大冒険」「ディノクライシス2」「デュープリズム」
しめて1,884円ナリ。
どうするかな…、「猫侍」入れちゃうかな…
保留ソフトは同じく3本。
なので1,884円ナリ。
「あ行」からの買い候補ソフトの総額は、ここまでで12,770円。
折り返し地点でこの金額!
…ホント撤回してくれて良かった。
最初の予定通りに今夏終了だったら厳しかったかもなぁ。
宣言撤回してくれたおかげで、ゆっくりと買いすすめて行くことができそうです。
そしたら保留に回したソフトも買っていけるかもしれませんね。
待っててニャ「猫侍」!
「あ」行編
「か」行編
「さ」行編
「は」行編
「ま」行編
「ら」行+「わ」行編
コメント
2か月ほど前に買って1周プレイした感想だと猫侍はシリアスな時代劇とビターなエンドに耐性あるならオススメです
180程シナリオがあるそうですがまだそこまで見つけられてません
>ゲーム774さん
シリアスな時代劇にビターなエンド、そこに猫。
結構好みかもしれません。
シナリオ数もかなり魅力的で、これは一気に買い候補に上がりました。
情報。ありがとうございます!