『聖闘士星矢EPISODE.G レクイエム』第18話「聖剣を統べる王」感想:光の速度で話が急展開!

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ちょっと話が一気に展開しすぎて思考が追いつかないんですけど!

どーも、たけGです。

キュプロクスのブロンテースと対峙した星矢。

自分と何やら関係がありそうなこの巨神の圧倒的なパワーの前になすすべなく倒れ伏してしまう。

絶体絶命の星矢の前に現れたのは、黄金聖闘士、山羊座のシュラ!

高速をも超える超高速度をもって、ブロンテースとわたりあう!

というのが前回までの流れでした。

今回も配慮して書こうと思ってましたが、配慮するしないの以前に、理解不能!の4文字がしげちーのように頭の中を駆け巡ってます!

こうなると何がネタバレになってしまうのかがわからないので、何も考えずに致命的な内容を書いてしまっているかもしれません。

なので未読の方はご注意を!

まず本編を読みましょう!

単行本待ちの方もご注意を!

シュラのものと思われる回想シーンから始まる今回。

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シュラとアイオロスが対峙している瞬間ですが、このアイオロスって、え?え?


「私は間違っていたのだな…」
とか言っているこのアイオロス兄さんって、英雄(ペガサスの聖闘士)が失われた世界のアイオロス兄さんですか?

神の如き反則的な力を見せつけていたあのアイオロスですか?

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教皇やっててこんなこと言ってた別次元のアイオロス。

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前章である「アサシン」では結局、決着がつかないまま終わっていたんですよね。

その、別次元のアイオロスとの決着が、実は既についてましたー!っていう感じなのですかーーー⁉︎

あの神のごときアイオロスが、このレクイエムにおける騒乱に絡んでいるのか、それとも今後絡んでくるのか、とても気になっていたのに、まさかもう終わっていただなんて!

急展開すぎますよちょっとー!

どの次元においても、結局はシュラはアイオロスを討つ運命。

そういうことなのかもしれませんが、そこに至る過程がわからないぃぃぃ!

しかし急展開はこれだけで終わらない!

アイオリアに憑依したゼウスをも討った神剣抜刃(エクスマキナ)をもってしてもダメージがあるのかないのか、攻撃の手を緩めないブロンテース。

エクスマキナをもう一度放てる保証はない!

シュラが打った次の手とは。

ならば今こそ、全てを解き放つ刻

我が身に留まる力よ、王の名の下に命ずる。

アリス顕現!

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ええええええええええ⁉︎

ローラン顕現!

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ええええええええええええ⁉︎

いっ、いつの間にっ!

いったい、いつの間に剣闘士(グラディエイター)たちの力をその身に宿していたというのか⁉︎

っていうか、前章にあたる「アサシン」で回収されていなかった伏線やら決着を全て終わったこととして回収しに来ている⁉︎って言うかしちゃってる⁉︎

なんだか「BASTARD‼︎-暗黒の破壊神-」において、ポルノ・ディアノ戦の途中から一気に時間が飛んでコンロン戦に突入した時のような感覚!

この例えがどこまで通用するかはわかりませんが、BASTARD‼︎でウリエルと戦った後でまた途中で止まっていたポルノ戦へ戻ったように、どこかでアサシンで未回収だったロストワールドの聖域との戦いが描かれたりしちゃうのでしょうか?

ともあれ、星矢の見立てた通り、「アサシン」でのゼウス戦後、自らが元いた過去の世界に戻らずに多次元に飛んで、無限に存在する“現在”を護るために戦い続けることを選んだシュラ。

剣闘士たちの聖剣の力を全て使役できるようになっているのなら、ちょっととんでもないことになってそうなのですけど!

まさに神をも撃つ力!

ただし、1つの次元に留まるには時間制限があり、完全無敵な能力というわけでもないようです。

果たして、戦い続ける星矢の助力として現れたのか、それとも継続的に参戦していくのかまだまだ図りかねますが…

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人では不可能な禁忌の力を得た修羅。

出来得るならば、この限りではなく継続しての戦いを見ていきたいですね!

今回は「聖闘士星矢エピソードG レクイエム」第18話についての感想でした。

感想っていうか、全然思考が追いつかない急展開なのですけどね。

混乱した頭でどこまで感想をまとめられているのやら。

ちょっと「アサシン」全巻読み直してみるかな…

今後、発売される単行本での加筆補完とかされるのかな…

とりあえず、今回はこの辺で。

いつかまたここで会いましょう。

残り80秒でシュラの戦いがどのように展開するのか気になりすぎる次回へ続きます!

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