とりあえず、遊んでみました!
購入しました「モンスターハンターライズ」
結局最後まで悩みに悩んでパッケージ版にするか、ダウンロード版にするか悩みに悩んで予約するまでには至りませんでした。
どちらにするかで選択したというわけではなく、パッケージ版が売り切れていたのでダウンロード版を選ばざるを得なかっただけなんですけどね。
パッケージ版が売っていたのならパッケージ版を買ったような気がします。
さぁ、この顛末が1〜2年後には出てくると思われるG相当のアッパーバージョン発売の時に吉と出るか、凶と出るか…
ちなみに発売日の3月26日は仕事で1泊2日の出張だったため、発売当日に遊ぶことは出来ませんでした。
宿泊先のホテルでWi-Fi繋いでライズ祭りの動画を見ながら、3DSの「3G」を遊んで気を紛らわしていましたよ。
モンスターハンターライズの発売日なのに泊まりの出張で遊べぬ悲しさよ…
出張先のホテルでモンハン3Gを遊んで気を紛らせることにしよう。
ところで、タンジアの港はどこから行くんだったっけ。#モンスターハンター #モンハン3G pic.twitter.com/raB1DhpdBt— たけG (@heaskit) March 26, 2021
翌日明けて、夕方に帰宅。
仕事帰りにヤマダ電機へ立ち寄ると、発売日より1日遅れだったためかパッケージ版は売り切れてしまってたというわけで。
ダウンロードカードは在庫があったのでやむなくそれを購入。
ダウンロード版ならニンテンドーeショップで直接購入でも良かったのですが、せっかくお店に来たんだからポイントも稼いでおきたくなるのが人情でしょう?
夕飯や入浴を行なっている間にダウンロードを進めておきまして、さぁたけさんお待ちかね。
いよいよ「モンスターハンターライズ」製品版を起動ッ!
あ、ちなみに体験版のマガイマガド討伐は叶いませんでした。
1死にもせずに戦えるようになり、いいところまではいけてたとは思うのですが、時間が、どうしても時間が足らなくてですね…
あと一歩が届かない、まさに僕の人生の縮図のような体験版マガイマガド討伐でありました。
この製品版でリベンジを!
ちなみにワタクシ、前作にあたる「モンスターハンター:ワールド」については未プレイでありまして、いわゆる新世代のモンハン事情は知るべくもなかったわけですが…
ことこまかにキャラメイキングできるようになってますなぁ。
顔の輪郭だけでなく、頬や顎の肉づきや、筋肉のつき具合まで、まあ細かい数値の上げ下げでとても幅広くカスタマイズができるようになっています。
僕の「ライズ」プレイ初日は、このキャラメイクに全てを費やしてしまいました。
オトモを含めたカスタマイズが完了した頃には仕事の出張疲れもあり(「3G」にハマってしまって夜更かししたというのもありますが)、その日はとりあえずそこで終了。
和の雰囲気ってやっぱりいいよなぁ。
さっそく翔蟲を使って屋根の上へ。
登れる登れる見渡せる。
とりあえず行けるとこは行ってみて、話せる人には話しかけてみました。
ちなみにこの「ライズ」の世界観に合わせてオトモの名前も和風にしようと思い、”ヨモギ”と”キナコ”にしてみたのですが…
事前のリサーチ、しっかりしておけばよかった…
プレイ初日はキャラメイクに時間をとられ、2日目はカムラの里で出来ることに時間を使い、2日かけても未だ大型モンスター討伐すらしておりません。
無謀!あまりに無謀なこの選択!
というのもワタクシ、P2Gの頃にライトボウガンを少し使ったことはありますが、メイン武器にするほどまでではありませんでした。
「XX」では弓をメインに使ってはいましたが、あれはエリアルスタイルでモンスターに近づいて飛んで攻撃という、接近戦ガンナーという変態プレイをしておりまして、ガンナーの基本プレイスタイルからは程遠いものでしたねぇ。
なので、ガンナー経験の乏しいこの僕が、ヘビーボウガンをメイン武器に据えるのはかなり無謀ではないかと自分自身でも思ってしまうのですが。
今回、ヘビーボウガンを使ってみようと思ったのは、体験版で使ってみてちょっと楽しく感じたのかあります。
あと、体験版マガイマガドの討伐動画で、超絶カッコいいボウガン使いの人のプレイを見た影響もあるかな。
また、近接武器で尻尾を切ったあとでボウガンに持ちかえることも可能ですよね。
これは今まで真面目に取り組んでこなかったガンナーの練習に取り組める絶好の環境じゃないですか?
ボウガンと近接武器の主力を2つ、常に強化していかなければいけない煩わしさはありますが、これは嬉しい仕様と言えるなぁ。
ワールドからなのかな?
ワールドからと言えば、防具が剣士とガンナーで共用になっているのも嬉しいポイントですねぇ。
そのようにいつでも慣れてる近接武器に戻りやすい背景もあるので、体験版の段階で少し気になってたヘビーボウガンをメインで使ってみようと思ったわけです。
まぁまだ体験版のタマミツネやオサイヅチしかヘビーボウガンでは相手をしてないので、困難さを感じたらすぐに諦めてしまうかもしれませんけどね。
「XX」までのモンハンといろいろ変わっているので、全てが手探りでとにかくフィールドを駆け回るのがとても楽しい。
なんだか全然別の新しいゲームを遊んでいるような感覚とでもいいますか。
まずはヘビーボウガンを使って打倒マガイマガドを目標に頑張っていきたいと思います!
里の人間はみんな家族みたいなもの、とか言いながら、インナーでくつろいでいる自宅の中へノックもせずに入ってくる美人双子姉妹。
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