セガサターン思い出語り。人生初のセガハードを思い出す

SS

64BIT級の響きにはロマンを感じました。
(このイラストはキン肉マンの感想記事で使用した過去絵です)
あれからもう31年。

どーも、たけGです。

⚫︎1994年11月22日、セガサターン発売

31年前の今日、1994年11月22日、当時次世代ハードと呼ばれていたセガサターンが発売されました。
この1994年という年はゲーム業界において非常に大きなターニングポイントになった年ではないかと思います。

当時の日本におけるゲームハードのシェアは、ほぼスーパーファミコン一強だった時代。
セガのメガドライブやNECのPCエンジンも発売されていましたが、シェアという観点からはSFCには到底及ばないような状況でした。

そんなSFCのシェアを切り崩すべく、16ビットマシンだったスーパーファミコンを遥かに上回る性能を引っ提げた32ビットマシン、『3DO REAL』がこの年の3月に先陣を切って販売されました。

しかし結果だけ見ればこの3DO REALは惨敗。
SFCの市場を切り崩すだけの結果は残せませんでした。
本体そのものが高価であったり、ゲーム機ではなくマルチメディア端末であるということを謳い文句にしゲームショップ等ではほぼ取り扱わず家電量販店をメインに販売されていたりしたことが敗因とも言われてましたが、ハードを欲しいと思える専用ソフトを揃えられなかったのが1番の敗因であったと思います。

しかし3DOの発売を皮切りに、各社こぞって新ハードの発表をしていました。

PCエンジンを発売していたNEC/ハドソン陣営はPC-FXを。
家庭用ゲーム業界では新参者ではあるが、かつて任天堂と共同でスーパーファミコン用のCD-ROMアダプタを開発していたSONYは新会社SCEを設立して、プレイステーションを。
それぞれ3DOと同じく、32ビットCPUを搭載したCD-ROM機をその年の年末に発売することを相次いで発表したのです。

一方の王者任天堂も、ただ黙ってはおらず次世代ハードの販売を発表。
先に発表された次世代機を上回る64ビットマシン『プロジェクトリアリティ』を、確かこの時点では1995年頃に発売することを発表していたのです。

当然セガも次世代ハードの発売を発表。
セガの6番目の家庭用ゲーム機ということで、太陽系の惑星に準え6番目の惑星である木星の英語名『サターン』と名付けられたゲーム機でした。

そのキャッチコピーは

「脳天直撃セガサターン」

そして、

「64ビット級・ものすごいゲームマシン」

セガサターンは32ビットCPUを2基CPUを搭載することで、64ビット級であるということを高々に宣伝していましたが、これは64ビットマシンを発売することを発表していた任天堂への対抗心もあったかと思います。
しかしまあCPUを2基搭載することでの演算処理がどうたらとか、マルチタスクによる並列処理がどうたらとか、全然理解できないオツムだった僕には

『64BIT級!』

という響きだけで、これはすごいゲーム機になるんじゃないか。
というワクワク感しかなかったですね。

と、言いながらも僕はすぐにはサターンは買わなかったんですけど。

1つは当時の僕はスーパーファミコン大好きっ子。(今もですが)
次世代機と呼ばれるものを選ぶなら、「ゼルダ」や「マリオ」、そしてその時点では「ドラクエ」や「FF」の最新作が発売されるであろう任天堂の次世代機を買おうと心に決めていたのです。
(今となっては信じられないかもですが、1994年当時は「ドラクエ」「FF」が任天堂ハード以外で発売されるなんてことはあり得ないといった背景もあったのです)

一方で、当時の僕は大学を卒業したての社会人一年生。
初めての冬のボーナスも支給される予定で、話題の次世代ハードを買うことが出来る状況でもありました。
当時はインターネットなんて全然一般的ではなかった時代。
情報をゲットするのは常にゲーム雑誌。
次世代ゲーム機の販売に合わせて様々なゲーム雑誌が刊行され、発売予定の新型ゲーム機の話題がどの誌面も華やかに彩っていました。

3DOの時に書きましたが、ゲーム機が売れるにはソフトがあってこそ。
ロンチタイトルに「チキチキマシン猛レース」等しか用意できずにユーザーの興味を引けなかった3DOの轍を踏むまいと、各メーカーこぞって有力タイトルをロンチとして用意していました。

プレイステーションはナムコの「リッジレーサー」を、
PC-FXはアニメーション格闘ゲームとでもいうべき「バトルヒート」を、
アメリカから渡ってきた自称64ビットマシン、ジャガーは「エイリアンvs.プレデター」をそれぞれ擁して年末商戦に打ってきました。

そしてセガサターンは「リッジレーサー」と同様に当時ゲームセンターで大人気だった「バーチャファイター」を用意してきました。

各ハードのロンチタイトルを並べてみればわかるように突出してるのはサターンの「バーチャファイター」とPSの「リッジレーサー」で、次世代機戦争の本命争いはこの2機種に絞られていると言って間違いない状況でした。
僕も当時、ゲームセンターでは「VF」も「リッジ」もよく遊んでいまして、特に「リッジレーサー」が家で遊べるというのはかなり大きな魅力ではありました。
もちろん「VF」もゲーセンでは乱入されてばっかりだったので、家で何の気兼ねもなく遊べるという魅力も捨てがたかったですね。

だけど僕はサターンもPSも買わなかった。

「VF」や「リッジ」も好きでしたが、当時の僕は2D格闘ゲームが好きで好きで。
サターンが発売されるよりも少し前に発売されたネオジオCDを購入していたんです。

この話をすると長くなるので、ご興味のある方はこちらにて。

ネオジオCDの愛憎入り乱れる思い出。こんなハードは他になかった。

本日、9月9日はネオジオCDの発売日だったそうで。それも今年で発売31周年!今でも忘れられない、思い入れの強いゲーム機。ネオジオCDのあんな思い出やこんな思い出を語っていきます。どーも、たけGです。⚫︎僕はどうしてそのハードを選択したのか5…

⚫︎セガサターン発売後のあれやこれ

ともあれ満を持して発売されたセガサターン。
最初の1〜2年はプレイステーションと互角以上のシェア争いを繰り広げてました。
どちらかと言えば日本市場ではサターンの方が少し優勢だったと思います。
95年末に期待の「バーチャファイター2」が発売された時には、サターン本体の売り上げは完全にPSを上回っており実売的に2〜3倍の売り上げの店舗もあったようです。
このVF2旋風が吹きまくっていたこの95年末の年末商戦、さすがの僕もVF2遊びたさにサターンを欲しいと思ったのですが…

この年末商戦機に手にしたボーナスで購入したのはサターンではなくプレステ…
でもなく、ネオジオCD-Zだったんですねえ。

この辺の経緯も話すと長くなるので、興味のある方は先程の上記のリンク記事にて。

それでも友人の家で「VF2」や「X-MEN」を遊ばせてもらって、ロードも早いしキビキビ動く、いいハードだなあと、羨ましく思っていました。

ロードの早さを何と比べているのは言わずもがなですが。

この95年末には「VF2」の他にも「セガラリー」や「真・女神転生デビルサマナー」、「ダライアス外伝」といった良作が多く販売されており、これはもうセガサターンが天下を取ったな!と思ってもおかしくない状況でした。
翌96年には任天堂の新型機、「Nintendo64」(この頃はまだ「ウルトラ64」とか言われてたかなー)の発売が控えており、そちらを買うことは僕に取っての決定事項ではあったのですが、メガテンの新作が出ている以上サターンもいずれ買わなきゃいけないな、とも思っておりました。

1996年は、「Nintendo64」、そして「セガサターン」を買うこと。
それが僕のその年の抱負だったわけですが…

風向きが変わったのがその1996年に入って早々のこと。
その当時の週刊少年ジャンプで大々的に発表されたあるニュース。

『ファイナルファンタジーⅦ』がプレイステーションで発売決定!

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このニュースはあっという間にゲーム業界を駆け巡りました。
「ドラクエ」と双璧をなす国民的RPG「FF」の新作がPSで発売される。
市場は即座に反応。
PSとSSの売り上げが逆転し始めます。
次々と売れてシェアを伸ばしていくPS陣営。

一方で95年末の勢いはどこへやら、売り上げが伸び悩み始めるSS陣営。
激しくデッドヒートを繰り返しつつも、どちらかと言えば常にSSがリードしていたことが遠い昔のように、気がつけばどう転んでもひっくり返せないくらいにシェアの差は大きく広がりすぎていました。

かく言う僕も、「FF」遊びたさにPSを購入。
そして予定通りに「N64」も発売時に購入。
そのままSSは僕の中でも忘れられたハードになってしまった…

なんてことはなく、その年のうちに僕もSSを入手するのです。

⚫︎セガサターンをようやくゲット

僕が購入した経緯と言うのは、SSを所持していた友人が、本体、ソフト、周辺機器全部合わせて1万円で譲ってくれたのです。
他県へ転勤することになり結婚することも決まった友人が、もう遊ばないだろうから、と格安で譲ってくれたのでした。

…PS買ったしなー、とも言っていたような気が。

その時、1万円で譲ってくれた内容が、サターン本体一式、バーチャスティック×2、「バーチャファイター2」「パンツァードラグーン」「X-MEN」「クロックワークナイト上巻」くらいだったかな。
他にもソフトあったように思うけど。

これにて我が家にはネオジオCD-Z、Nintendo64、プレイステーション、そしてセガサターンがラックに揃い踏みしたのでした。
ついでに言えば、スーパーファミコンとファミコンもまだラックに並んでましたが。

セガサターンはそれらのゲーム機の中で唯一、友人から中古で買ったものでしたが、遊びこむうちにかなり愛着のあるハードになっていきました。
やはり2D格闘ゲームが好きだったので、ネオジオCDでは遊べないカプコンの格ゲーを遊べるのが嬉しかったですね。
サターンを譲ってもらってからすぐに中古ショップで「ヴァンパイアハンター」を購入して遊び込みましたし。

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その後も「サイバーボッツ」や「X-MENvs.ストリートファイター」、「ストリートファイターZERO2」も購入し、友人たちと集まっては対戦に興じていたものです。
ネオジオCDで既に持っていた「リアルバウト餓狼伝説」も購入してみたところ、ネオジオCD版と遜色ない移植度に驚かされ、何より拡張ラムカートリッジの恩恵によるロード時間の早さを目の当たりにして、これ、ネオジオCD版買う必要あるか?とか思ったものです。
おかげで続編の「リアルバウト餓狼伝説スペシャル」はサターン版の発売の方を待って買いましたよ。

しかし僕個人の嗜好はともかく市場ではその後もPSの勢いは衰えず、「ドラクエ」の最新作もPSで発売されることが決定して、完全に雌雄は決しました。

⚫︎なぜサターンはPSに敗れたのか

なぜ、サターンはPSに敗れてしまったのか。

「FFⅦ」の発売が決定打になったのも当然あるかもしれませんが、「FF」がサターンでなくPSを選んだ理由にこそ、要因があったのかもしれません。

SCEのマーケティング戦略もあったかもですが、おそらく一番の理由はSSとPS、それぞれのハードウェアの差。
PSはこれからは3Dゲームが主流になると見越して、3Dポリゴン処理能力に特化したハードウェア設計になっていました。
一方でセガはアーケードで「バーチャレーシング」や「バーチャファイター」を展開していたにも関わらず、家庭用で3Dゲームが主流になる時代はまだ先で、まだまだ2Dゲームが主流だろうということでサターンをスプライト機能に特化したハード設計にし、3D表示機能はオマケ程度の機能だったのですよ。

ところがPSの機能の詳細が発表されてその3D表示能力を知った時に慌てて3D機能を強化するために再設計したらしいのですが、それで32ビットCPUを2基搭載することになったようです。
Nintendo64の64ビットCPU搭載に対抗しての32ビットCPU×2の64ビット級と先に書きましたが、実際のところはPSの3D処理機能に脅威を感じてのブーストアップだったというのが大きいかもですね。
任天堂の新型機が64ビットCPUを搭載するという情報が出てきたことも設計見直しの一因でもあったとも思いますけども。

ただ、結果的に最初から3D処理能力に特化した作りのPSと、元からその機能が弱かった設計に力づくで処理可能にしたサターンの3Dグラフィックの表示能力には遥かに大きな差があり、3DゲームについてはPSの方が上、という風潮が完全に出来上がってしまいました。
この辺が3Dグラフィックス偏重に傾いていたスクウェアがサターンではなくPSを選択した理由の1つであったとは思います。
「ドラクエ」ならサターンでも良かったんじゃ、とも思いますが、エニックスはマーケティング重視なので「FFⅦ」効果で市場を制したPSを選んじゃいましたからね。

かくして「FFⅦ」事件から2年後の1998年には、セガはサターンを諦めて、新世代機ドリームキャストにシフトしていくわけですが…

この辺も話し始めると長くなるので、こちらの記事で…

あ、ドリームキャストの記事はまだ書いてないや。

⚫︎僕の大好きなセガサターン

そんなわけでPSが「FF」「ドラクエ」を得て市場を制したわけですが、僕はサターンというハードがとても好きだったんですよ。
入手したのは遅かったですけども。

サターンの魅力と言えばなんと言っても良質な2Dゲーム。
先に書いたように3DゲームはPS、更にはN64にも劣ってはいましたが、2Dゲームに関して言えばサターンの独壇場であったと言っても過言ではありません。
僕はネオジオCDを買うほどに2Dドット絵の格闘ゲームを愛しています。
そしてサターンにはそんな2D格闘ゲームが抱負に発売されていました。

カプコンの格ゲーを遊ぶなら完全にサターン一択です。
PSのカプコン格ゲーも頑張ってはいましたが、サターン版と比べるとキャラクターのパターン数やロード時間などで残念な出来のものが多かったです。

ネオジオCDユーザーだった身としては素直に喜べない部分もありましたが、SNKの格闘ゲームもサターンで出たものは良質なものばかりでした。
ネオジオCD版と比べると若干削られているような部分もありましたが、そんなことより爆速のロード時間がそんな些細な削除要素なんて吹き飛ばしてくれます。
サターン版遊び始めたらネオジオCD版には戻れなくなるぐらいでした。
先に書いた「リアルバウトSP」だけでなく「KOF97」もサターン版を購入し、その後ネオジオCDを手放し、しばらくドリームキャストも買わなかったから、僕は「KOF97」を何年も延々と遊んでましたよ。
一方でPSのSNK格ゲーとなると、正直言って遊べないものがほとんどです。

格ゲー以外、RPGだと「真・女神転生デビルサマナー」「デビルサマナー・ソウルハッカーズ」の女神転生シリーズの2本をよく遊びました。

あとは「スーパーロボット大戦F」と「完結編」。
完成度は後にPSで出た「α」の方が圧倒的に上だと思いますし、むしろ問題点を多数備えたスパロボであったと思うのですが、僕はよく遊んでました。
それまでは僕はガンダムと言えば宇宙世紀至上主義で、「G」や「W」を見ようともしてなかったのですが、この「F」で両作品に対して興味を持つようになり、レンタルビデオでまとめて借りて見たものです。
サターンで「スパロボF」を遊んでなかったら、僕は今でも「G」や「W」や「X」、その後の「SEED」や「水星の魔女」だって見ていないかもしれません。

また、3Dゲームに弱いと言われる事も多いセガサターンですが、実は3Dゲームでも良質なものが多かったのも事実。


「バーチャファイター2」はこの時代のコンシューマ3D格闘ゲーム最高の出来栄えといった完成度で、バーチャスティックのレバーがイカれるほどに遊びまくったものです。


「パンツァードラグーン」シリーズも幻想的な3Dグラフィックをサターンで実現していた最高の3Dシューティングゲームでした。

⚫︎サターンでしか遊べないゲームたち

そんな愛すべきハード、セガサターン

2025年現在、他の機種に移植されず、サターンでしか発売されてない名作ゲームが結構あるんですよ。

まずは「AZEL〜パンツァードラグーンRPG〜」

先に書いた3Dシューティングの傑作、「パンツァードラグーン」をRPG化。
元々ファンタジー色の色濃い世界観だったのでRPG化で更にその世界観を楽しめるようになりました。
ロックオンシューティングの要素を含んだ戦闘も面白く、現世代機でリメイクしてほしいゲームNo1かもしれません。

「パンツァードラグーン」は現在、1作目がリメイクされていますが、続編の「ツヴァイ」もリメイクしてほしいタイトルです。

ADVの「月花霧幻譚〜TORICO〜」もいいゲームでした。

記憶を失った青年が幻想的な街を彷徨い、謎を解いていくADV。
世界観や音楽など、とにかく雰囲気がすごくいい!
「MYST」や「クーロンズゲート」が好きな人なら間違いなく楽しめるゲームだと思います。
それらのゲームに比べると、全然難しくないですし。

「サイバーボッツ フルメタルマッドネス」

鋼の機体が唸るロボ格ゲー。
サターンでしか遊べないと言うと語弊があるかもですが…
と、言うのも「サイバーボッツ」はPSでも出てるし、今ならアーケード版がSwitchやPS5などの原稿機種でも遊べます。
ですが、サターンとPSで発売されたものにはデビロット一味などのアーケード版のCPUキャラが1Pモードで使用できて、ストーリーもちゃんと実装されています。
アーケード版にはない、豪華声優陣によるストーリーモードのボイス演出。
更には隠し機体の零豪鬼と、家庭用オリジナルの要素が盛りだくさん。
そして、同じ追加要素のあるPS版も決して悪い出来ではないのですが、やはり移植度としてはサターン版の完成度の方が神がかっているので「サイバーボッツ」に関してはサターン版が最強であると声を大にして言いたいのです。

超限定版なんてものもありましたな。

「七つ風の島物語」

これも雰囲気が非常にいいゲーム。
とにかくそこにいるだけで癒されるというか、説明するのが難しいんだけどとても「優しい」ゲームです。
殺伐とするようなことはほとんどなく、絵本の中を冒険しているような、そんなゲームです。
検索すれば画像や動画が見られると思いますが、このゲームの良さは実際に触れないとわからないんじゃないかなあ。

そしてすっごい好きだった「バッケンローダー」

「タクティクスオウガ」タイプのシミュレーションRPGなのですが、スチームパンクに彩られた世界や物語が最高に好きでした。
世界観だけでなく戦闘にも蒸気の要素が用いられており、SRPG好きなら楽しめるんじゃないかと思える名作です。
これもリメイクやリマスターを待ち続けているのですが、マイナーすぎるから難しいのかな…

あ、あとサターンならではといえば「ファイターズメガミックス」を忘れちゃいけない。

「バーチャファイター」と「ファイティングバイパーズ」のキャラが一堂に会したお祭り格闘ゲーム。

それだけでなく、「バーチャコップ」や「レンタヒーロー」のキャラ、果ては「デイトナUSA」の車ホーネットまでが参戦しており、1人モードでコツコツ遊んで全キャラ会報誌、友人たちを集めて対戦に興じていたことを思い出します。

とにかくワイワイ対戦するのが楽しかったゲームでありました。

あの時、友人から1万円で譲ってもらったセガサターン。
10年ほど前に壊れてディスクを読まなくなり、処分してしまったのですが、今ではあの時修理しておけばよかったなあと思うこともしばしばです。

⚫︎今回のまとめ

今回は30年前に発売されたセガサターンの思い出語りでした。

思えばファミコン、スーパーファミコンで育ってきた僕にとって、セガサターンは生まれて初めてのセガハードでした。
買うのは遅かったのですが、2D格ゲー好きな僕にとってはとても愛すべきハードだったのです。
まずなんといっても標準のパッドが使いやすい。
手のひらのサイズにちょうどいい大きさで握りやすいパッドに6ボタンが標準で前面に配置されており、カプコン格ゲーを遊びやすいというのが非常に良かったです。
今でもSwitch用にサターンパッド出してくれないかなぁと思ってるのですが、SEGAさん出してくれませんかね?

メガドラ6ボタンパッドはサターンパッドに似てはいるけど、ちょっと違うんですよ。

また、PSに比べるとロード時間が早いゲームも多くて、遊びやすいってのが良かったですねえ。

先に書いたようにサターンだけでしか遊べない名作ゲームも多いですし。
発売されたソフトを全部遊んでるわけではないので、サターンでしか遊べない名作はまだまだいっぱいあると思います。
そんな、サターンだけでしか遊べない名作を集めたサターンミニを出してくれたら、間違いなく買うんですけどね。

いつかのタイミングで出しませんか?
Switch2のOnlineでサターンソフトを配信してくれても嬉しいんですけどね。

今回はこの辺で。

いつかまたここで会いましょう。

そうそう、セガールとアンソニーのCMも楽しかったですなあ。

コメント

  1. 名無しさん より:

    たけGさんこんにちは。
    自分はサターンを購入したのは発売して少し時間が経ってからでした。
    なので自分が思い入れがあるソフトは後年のソフトになりますね。
    幾つか挙げると
    1.グランディア
    この作品は何よりストーリーが好きでした。少しネタバレになりますが、ストーリー途中で主人公と旅を続けた少女がやむなく離脱しなければならなくなり、その際に主人公たちと交わした言葉(イベント)が印象に残っています。
    2.ファイターズメガミックス
    格ゲー自体は得意ではありませんが、バーチャよりやっていたゲームです
    車が使用キャラだったりと色々な意味でお祭りでした。何よりレンタヒーローが使える(しかも歌付き)
    3.ギレンの野望
    これは他機種にも移植されている作品ですが、かなりやっていました。
    「〇〇がもし〜」というガンダム好きな方は必ず思った「IF 」を上手くゲームに落とし込んだ良作ですね。
    そして見向きもしなかった戦闘機などが活躍する作品でもあります(笑)
    4.スパロボF(完結編含む)
    対抗機種であるPSもスパロボは出ていますが、正直満足行く物では無かったです(あくまで自分の感想)
    なので、この作品の発表(雑誌の特集)を見て「絶対に買う」と思った作品ですね。感想としては恐らくプレイした人が必ず思う「バランス」ですかね…
    後年PSに移植されましたが、戦闘音楽のショボさに驚きました
    5.怒首領蜂
    この作品を購入した切っ掛けはただ一つ「CM」でした。
    当時アトラスの広報を勤めていた相原さん(流星野郎の方が通じるかも)がラジオ番組をやってまして、妙に記憶に残るCMでした
    振り返ると、当時の自分は何故買ったんだろうと今になってもわかりませんでしたね(笑)
    因みにSTGです

    • たけG たけG より:

      >名無しさん

      こんばんは

      記事に書いている中で「ファイターズメガミックス」と「スパロボF」が被ってますね^^
      「グランディア」はいつか遊びたいと思ってSwitch版を購入してるのですが、遊ばずに積んだままです。
      「怒首領蜂」は遊んでいました!
      どちらかと言えばゲームセンターで遊んでいましたが、後にSS版も購入しましたよ。
      今でもPSアーカイブス版を時々遊んでいます^^

  2. 名無しさん より:

    たけGさんこんにちは。
    スパロボをプレイしていて
    「戦闘中に声がついてたらなぁ…」と何時も思ってました。
    PSにそれが実現したのですが、正直微妙だったんですよね(参戦作品やシナリオなど)
    なので、Fの発表は本当に興奮しました
    なので早速予約しプレイしたのですが…
    面白いのは間違い無いのですが、如何せんバランスが悪すぎました。
    単純に敵が強すぎるんですよね
    そういえば、サターンって後年の廉価版以外にも色々バリエーションがありましたよね。

    • たけG たけG より:

      >名無しさん

      こんにちは

      スパロボF、確かにバランスは良く無かったですね。
      完結編の後半はほぼイデオンガンだけで勝負を決めてたように覚えています。
      そのあとで出た「スパロボ64」や「スパロボα」がバランス良かったから、なおさらもう1回遊ぼうという気にもなりませんでしたが、それでも、思い入れは「F」が1番強いような気がします。
      サターンはスケルトンバージョンとかもありましたね^^

      • 名無しさん より:

        こんばんは。
        確かに最終的にはイデオン頼りですね
        サターンは色々ありましたよね
        たけGさんの仰るスケルトンやソフトの梱包版とか。 
        Vサターンもありましたね
        ビデオCDとかあっという間に消えましたが…
        メガドラミニが出たのだから、セガサターンミニも出ないかなぁと密かに期待してます。

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