語られるロビンマスクの涙の意味!
ロビンの思いと、その告白を受けたウォーズマンは果たして⁉︎
どーも、たけGです。
前回の振り返りと、いつもの注意事項
師ロビンマスクではなく敵であるはずのペシミマンのセコンドにつくことを選択したウォーズマン。
殺す気でかからなければロビンには勝てないとペシミマンに言い放つ。
ウォーズマンの本気を感じたのか、ペシミマンもウォーズマンのセコンドを受け入れる。
弟子としてロビンマスクの動きやクセを知り尽くしているウォーズマンの的確なセコンドワークによって、ロビンの攻勢を凌ぎ、ついには必殺のタワーブリッジさえも出す前に潰すことに成功したペシミマン。
カウンターとなる一撃をくらって大ダメージを喰らったロビンが再び高らかに笑う。
しかしその両目からは涙が溢れ出てきて・・・?
と、いうのが前回のお話でした!

今回はロビンマスクの涙のわけが、その思いが彼の口から語られます。
それが本意なのか、まだ別の思惑があるのかはまだわかりかねるところではありますが、嘘は言っていないと思われます。
そんな内容を今回もあの二人に語ってもらいますが、例によって全くネタバレには配慮していない二人です。
なので今回も!

未読の方はご注意をだぜ!


・・・単行本待ちの方も、注意しろ。
ボシュボシュ
表紙センターはアシュラマン!
久しぶりに表紙に登場したスカイマンにも注目ですね!
本編感想


どーもっ!
師匠だぜーっ!

・・・弟子だ。

ハッハハハハハハハ!

突然笑い出して、どうした。
経年劣化でカセットデッキにテープを巻き込みでもしたか家電超人よ。

そこは違うだろ!
劇中のペシミマンと同様、
なんだコイツ〜〜〜っ
って、ツッコむとこだろうが!
ジョイマンの池谷さんのようによ!

?

そんなクソつまんねー切り返しじゃ、オレ様が
♪いきなり泣〜いて、ゴメ〜ン
まことにすいまメン!
で、華麗にステップ踏むこともできねーだろうが!

謝るようなことをしたのかお前は?

ホンっとに面白くないやつだなお前は!
先が思いやられるぜ全くよ!

お前の仕事はなんだ?
真面目に解説をすることではないのか?
遊んでばかりの自分を、本当のロビンマスクのように反省しろ。

弟子?よ、お前の言う通り、私は最低の解説者だった。
心からそう思って、今は反省している。
すまなかったな、弟子?

反省したなら良しだ。
先を続けよう。

アホか、おめーは!
そこで、
何を虫のいいこと言ってやがる!
謝ったところでもう遅せえんだよ!
でオレ様にツッコんで来るところだろうが!
同じ機械超人でも、ペシミマンの方がお前より絶対にノリが良さそうだぜ!

(無視)
しかしそのペシミマンの怒りの攻撃と両腕のクラッチを外して、距離をとったぞロビンマスクは。

・・・この、「勘違いするな」からお互い四つ這いで距離を取ったシーンな。
カブトムシやクワガタの相撲に見えて、ちょっと笑っちまったぜ!

オレにはゴキブリの動きにも見えたがな。

お前な、子供も呼んでる「キン肉マン」だってことをそろそろ理解しろよな。

ここでロビンマスクの謝罪がはじまった。
さぁ読み上げろ、師匠よ。

オレ様は過去は反省してるけどよ!お前に負けるつもりは微塵もねーからな!
でも、ウォーズマンへの謝罪の心にウソは言ってねーんだ。ワリーな!
つまりよ、指導方法に問題アリアリだったってわけだ!

何を言っている!
オレはアンタを今でも心の底から尊敬している
謝られることなど何もない!

・・・一字一句、完璧にコピペしやがって。
アドリブもできねーのか完璧超人は。

全てが完璧だからこその完璧超人だ。
お前たち下等超人とは違う。

お前、本当にモノを言うのをやめろ。

ボーシュー

そこは完璧にコーホーじゃねえのかよ!
まぁいい。
ウォーズマンの言った、ロビンの野郎への思いや気持ちにも嘘偽りがないだろうぜ。
だけど、そんなウォーズマンが良くなかったとロビンの野郎は言ってるわけだな。

そうだな。
ペシミマンが指摘し続け、ロビンマスクも認めた通り、師匠としてウォーズマンを真剣に育て続けてはいたが、それは"身勝手な自己ルールの押し付け”であって、"精神的支配者のやり口"だったと言うわけだ。
この期に及んでウォーズマンがロビンマスクに対してこんな風に言ってしまうことを物語っているわけだ。

それだぜ!
ロビンの野郎はウォーズマンを一流を超える超一流に育てようとして、その実、ロビンの野郎にとっての理想のウォーズマンを作り上げようとしていたわけだ!
お前のことを機械だと思ったことは一度もない!とかほざきながら、打倒キン肉マンとしての超一流のマシーンを作り上げようとしてただけなんだからな!

そのロビンマスクの態度がウォーズマンを萎縮させてしまって、ウォーズマンの中にロビンマスクは超えられない、超えてはいけないと言ったプログラムが出来上がってしまったと言うことだろう。

師を超えることが弟子の務め!
オレ様の師匠の受け売りだけどよ!そうなるべき道筋を、師であるロビンマスク自身が塞いじまってたってわけだ!
そしてここから、ロビンマスクの・・・オレ様の歴史に残すべき名言が語られるぜ!
完璧に再現するから耳をかっぽじいてよく聞いておけよ!
だがな!
師ってのはよ・・・

師とはあくまで弟子の"壁"となるべきで、”天井”となってはならん
壁として立ちはだかれど、空は高く、超える余地は常に残しておくものだ


おめーが再現するのかよーーーー!
オレ様のセリフだろうが!

お前のことだ。
適当なことを言って笑いを取ろうとするのだろうが、お前のように時代遅れのポンコツのネタでは、このロビンマスクの名言の価値を乏しかねかねん。
偉大なる戦士への敬意として、このセリフを余計なネタで汚すわけにはいかん。

誰が時代遅れのポンコツだーーーッ!

お前は普通の悪口なら軽く流すのに、おそらく自分で気にしている核心をつかれると冷静さを失うクセがある。
気をつけた方がいいぞ。

オメーがオレ様の沸点をあげてんだろーが!
ホント、忌々しいヤツだ。

本当のロビンマスクのように対等に取っ組み合いをすべきだぞ。

くそっ、ペースをかき乱しやがって!
だが確かにロビンの野郎の言うことは一理ある。
バラクーダだったロビンの野郎が後ろについている間はコーホーしか言わなかったのが、キン肉マンの野郎と戦った後で喋り始めたんだからな。
ウォーズマンの心を溶かしたのは間違いなくキン肉マンなんだろう。

そして今、ウォーズマンはペシミマンの心を実はもう溶かしてしまっていると言うことかもしれないな。
だからこそ今の状況があり、試合前のロビンマスクのセリフに繋がってくるってわけだ。

ロビンの野郎、何か言ってたか?

今、自分がなりきっている人物の記憶も覚えられないのか?
お前、再生専用で録音機能はなさそうだな。
カセットテープのツメを折らないですむから便利だとも言えるが。

この会話も録音できないからって、好き放題言ってくれるなこのヤロー!

ロビンマスクは、倒れたウォーズマンを見てこう言ってたのだ。
お前はとっくに私を超えていたのだな。
お前は私が羨んでも到達出来なかったレベルに達していた。
と言うふうにな。
やはりペシミマンはすでにウォーズマンによって心を溶かされていると言うことにロビンマスクも気づいていると言うことだったんだろうな。
かつてウォーズマンの心を溶かすことは自分には出来なかった。
キン肉マンがウォーズマンと戦うことでそれを成した。
そして今、敗れたとは言えペシミマンの心を溶かしたウォーズマンを見て、ウォーズマンは自分をとっくに超えていたと言ったのだろう、ロビンマスクは。

くそっ、ムカつくけどその意見には同感だぜ!
そしてロビンマスクはやり直そうってわけだ。
かつてウォーズマンと初めて出会ったこのシベリアの地で!
出会った頃のウォーズマンのように負の感情に満ち満ちているペシミマンを相手に!
もう一度やり直したいってわけだぜ!

ただ、ここで気になるのはペシミマンを相手に、今度こそ天井ではなく壁となってやり合いたいと言っている点だな。
結局、ここでも自分の都合や事情をペシミマンに押し付けてるようにも見えるんだがな。

その点も同感だ!
結局、ウォーズマンの育成に失敗したからペシミマン相手にやり直しをしたい!と言っているようにも聞こえちまうんだぜ!
相変わらずハハハハハハ高笑いし続けてるしな!

ペシミマンのコートを掴んで送り襟絞めで攻める時も笑いながら行っている。
ロビンマスクの思いを語った後でも、この奇行とでも言うべき言動は止まらない。
まあこれが彼の本心なのかもしれないが、別に思うところがあるのでは?と勘繰ってしまうな。

だから、おそらくだがよ!
ロビンの野郎はペシミマンをかつてのウォーズマンと見立てた上で、ペシミマンの後ろにいるウォーズマンと改めて最初からやり直したい!ってのが本音なんじゃねえかな?
奇行とも取れる言動も、ペシミマンへの挑発の意味合いに加えて、ウォーズマンへの揺さぶりの意味合いもある気がするぜ!

ここに時間を割いていても仕方がない。
先へ進めるとしよう。

まぁロビンの野郎は相変わらず自分一人で楽しんでいるようにも見えるしな!
今もノリノリで、
このままお前が締め落とされたら私の勝ちだな〜〜〜っ!
って勢いづいてるロビンの野郎だが、
そうはさせねえ!
前回のお返しとばかり、今度はペシミマンがオーバーヘッド気味のシンバルキックだぜ!
Oh Darlin’ せつなさを殺せない〜♪

(無視)ロビンマスクの、こんなものを着ているから攻めやすくて仕方がない!
と言う挑発じみた発言を受けて、ペシミマン、素直にコートを脱いだな。

正義超人リーダー、ロビンマスクに対して、こんなもん着てちゃあ下手打つな!
実に素直だ!
実に興味深い展開だぜ!

同感だ。
これまでのペシミマンならきっと、
お前みたいなクソ野郎にはちょうどいいハンデだ
とか言ってコートを脱がずに追い込まれて危機に陥っていたかもしれない。
自身の感情やプライドを優先させなかったのは、ペシミマンの心境の変化を表していると言える。
他者の意見や助言に対して、耳を傾けていると言うことだ。

ロビンの野郎の方も巧妙だぜ!
高笑いしながら挑発しているように見えて、戦いに不利な衣装は脱いでしまった方がいいぞと、遠回しに相手の不利な点を指摘してやってるってワケだ!
本気で仮想弟子としてペシミマンと相対しているってことだな!

気になるのはウォーズマンだ。ロビンマスクの告白以降、黙ったままだ。

師匠の心からの謝罪に衝撃を受けたんだろうぜ!
今回、ペシミマンのセコンドについたのも半分はロビンの野郎が言ったウォーズマンと真剣勝負をしたいと言う、師匠の思いに応えようというロビン寄りの思いがあったのも間違いないと思うぜ!

しかし半分はロビンマスクの言うように、師としてのロビンマスクに疑問点を感じたのも事実だろう。
そういったロビンマスクを信頼、尊敬する思いと、ロビンマスクを否定しようとする思いがせめぎあっているんだろう。
それがすなわち、ウォーズマンの独り立ちを阻害している師匠による”精神的支配”によるものに他ならない。

厄介なことにウォーズマンのヤツはオレたちと同じ機械超人だ。そのロビンによる精神的支配がしっかりとプログラムされて消去できないレベルになっているんだろうぜ!

いや、古い家電超人のお前には、そんな高度なCPUやメモリは組み込まれてはいない。

なんだとテメーーーッ!

ロビンマスクとペシミマンの試合と共に、この戦いを通じてウォーズマンがロビンマスクから完全に解き放たれることが出来るのかどうか、真の意味での独り立ちができるかどうかに今後注目だな。

勝手にまとめてんじゃねーーーっ!
今回のまとめ
今回はキン肉マン第535話の感想でした。
前回のラスト、ロビンマスクの涙の意味。
それは、過去の自分を省みる反省の涙であり、
ウォーズマンへの師としての接し方、指導方法が間違いだったと気付いたことによる謝罪の涙であり、
ペシミマンを前にして、もう一度やり直すことが出来るという歓喜の涙だったわけですね。
これだけの要素が入り混じっての涙なんだもの。
車田泣きとも思えるくらいの量の涙が出るわけだ。
そして尖っていた頃のウォーズマンと同じだというペシミマンを相手に過去の過ちをやり直す、ということですがこれは本編でも語ったようにペシミマンを相手にやり直すというよりも、その後ろにつくウォーズマンとやり直すという意味合いが強いのでしょう。
つまりはペシミマンVSロビンマスクの構図から、ウォーズマンVSロビンマスクの構図という見方が強くなってきたわけですが・・・
前々から言っているようにウォーズマンには直接闘っての勝利を期待しているんですよねえ。
ウォーズマンはバベルの塔でオニキスマンと闘い、そしてペシミマンと闘い、今回セコンドという形でロビンマスクと戦うということで、超神編以降3度スポットを当てられてる形になるんですよ。
これは主人公キン肉マン以上の待遇とも言えます。
なので、後に控えている他の超人たちのことを考えると、刻の神編で再びウォーズマンにスポットが当たるのは正直厳しいと見ざるを得ないわけで。
ファイター・ウォーズマンが自分で闘っての勝利が当面見られなくなるかもしれない今の展開は、非常に複雑でもあります。
ウォーズマンが意識を失ったままロビンマスクが仇討ちでペシミマンに勝つという最悪の予想は回避できたようなので、そこは安堵してるのですけどね。
ペシミマンがその気持ちを察して、ウォーズマンと交代しないかな。

クソ師匠とケジメをつけるのはオレじゃない。オマエがやるべきだ。
とか言ってさ。
無いとも思うんですけどね。
今回はこの辺で。
いつかまたここで会いましょう。
またまた口を閉ざしてしまったウォーズマンの次の一言が気になる次回へ続きます!


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