サラマンダーが犠牲となって、新たに生まれた時間超人、いったい何者なのか?
前回の振り返りと、いつもの注意事項
どーも、たけGです。
生き残りをかけてファナティックに闘いを挑んだサラマンダーだったが、戦闘開始早々に口を破壊され、腕も折られてしまう。
攻撃の要である炎の起点を潰されていくも、アシュラマン戦で会得した炎の6本腕を披露。
ファナティックを捉えるも、炎に焼かれているはずのファナティックは涼しげな顔。
時間超人はいついかなる時にも余裕ある態度をくずしてはいけない。
その貫録が、サラマンダーにはない!
サラマンダーの存在を許せぬ理由を吐露したファナティックは、マグネットパワーの反動でもって炎の6本腕によるホールドから脱出。
逆にサラマンダーを捉えて、必殺技の"永遠の最終楽章"で死の制裁を下した!
と、いうのが前回のお話でした!

サラマンダー亡きあと現れる、新たな時間超人。
彼はいったいどのような存在で何者なのか?
その考察や、ファナティックとの関係性、そしてその後の展開についてまで、いつもの2人がネタバレに配慮せずに語っておりますので・・・

未読の方はご注意をだぜ!
まず最新話を読みましょう!


・・・単行本待ちの方も、注意しろ。
ボシュボシュ
本編感想


どーもっ!
師匠だぜーっ!

・・・弟子だ。

・・・思うんだけどよ。

なんだいきなり。

オレ様たち、最近全然、師匠と弟子っぽいことしてねーよな。

今頃気付いたか。

もう、師匠と弟子じゃなくて、素のオレ様たちでいい気もしてきたんだぜ。

ブログ主が"感想師弟コンビ"で行きたいんだろう。

呼び戻せよ!
元々の、本当の師弟をよ!

本当の弟子を出すと、ブログ主の中の毒がまた湧き出してくるから自衛的なものもあるんだろう。
そんなことよりさっさと進めて、今日の仕事も完遂するぞ。

とりあえずはサラマンダーだ!
哀れ死の制裁を喰らったサラマンダーはエンデマンの時と同じく、リングにズブズブ沈んで消えていったぜ!

一方のサグラダファミリアの研究室では、刻の神が見守る中、完璧超人始祖ジャスティスマンと我が同志ネメシスが入ったカプセルが発光しはじめた。
そこから抽出されたエネルギーのようなものが、サラマンダーが吸い込まれたリングに向かっていく。
カプセルの中の2人の安否が心配だが、これはまさに「女神転生」シリーズでいうところの悪魔三神合体のようだ。

「女神転生」に例えるならジャスティスマンは魔神、ネメシスは鬼神のカテゴリに相当すると思うからよ!
破壊神クラスの超人が誕生してもおかしくない組み合わせだぜ!

そこに精霊サラマンダーが加わっているわけだからな。
通常の合体より更に高レベルの破壊神が生まれてくるというわけだ。

お、オメーもなかなか行けるクチだな!

ただ魔神と鬼神の組み合わせは1部シリーズでは合体不可だから注意が必要だ。

破壊神とサラマンダーの組み合わせだとシリーズによってはレベルが逆に下がるかもしれねーから、そこも注意が必要だぜ!

女神転生を知らない肉読者がついてこれなくなりそうだから、ここまでにしておくぞ。

知らない人にわかりやすく伝えると、女神転生の三神合体はこんな感じだぜ!

©オレ流アキラ氏

相変わらず美麗なイラストをふんだんに用いて、理論的でわかりやすく、そしてとても笑える見事な構成だ。
我々のやりとりで適当にお茶を濁している、どこかの誰かのブログとは大違いだな。

この後で出てくる新超人のカラーリングは参考にしたいところだぜ!

その新超人だが、登場の仕方はサラマンダーの時と同様に地面からゴワゴワ盛り上がってくる感じだな。
ガストマンのように超人製造機から生み出されるパターンと、1億パワーを持つ神の候補者の誕生パターンは違うというところだな。

ペシミマンやサラマンダーのように1億パワーを持って生み出された五大刻クラスは、旧時代の技術のレプリカ的なA級ヘビーメタル、量産を前提に超人製造機で生み出されたガストマンや、おそらくエル・ドミノスの2人はB級ヘビーメタルみたいなものなのかもな!

と、いうことは刻の神の寵愛を受けて最初に生み出されたファナティックは、オリジナル・ヘビーメタルみたいなものか。

ちょっ、待てよ!
もしも例のキン肉マン・グレート3の中のヤツが、アヴェニール一族のような、刻の神が神話の時代に生み出していた時間超人の始祖みたいな存在だとしたら、ヤツこそがオリジナル・ヘビーメタルなのかもしれないぜ!

始祖たるアヴェニール一族を模して生み出されたレプリカのような存在が五大刻というわけか。
なるほど、興味深いな。

こんな、「女神転生」以上に伝わりにくいネタで盛り上がってもしょうがねえから、本編を進めるぜ!
そうして遂に姿を現したサラマンダーの後任、と言っていいのか?
新たな時間超人が姿を現したが、ファナティックの2倍以上の背丈はあるんじゃねえかと思われるゴツい野郎だぜ!
このデカさは前々任者のエンデマン譲りかもな!

注目すべきは二の腕と胸に浮かび上がんでいる血管だ。
このデザインは完璧超人始祖ジャスティスマンを彷彿とさせるものだ。

確かにな!
血管の浮き出る向きとかに微妙な差異はあるけどジャスティスマンっぽいな!
右手に盾見てーなもの持ってるけど、これもジャスティスマンの天秤に相当するものなのかもしれねーな!

一方で我が同志ネメシスの要素が見当たらないのが気になるところだ。
ジャスティスマンベースを色濃くした時間超人なのかもしれないな。

魔人ブウがゴテンクスとピッコロを吸収した時みてーに、より強い方のデザインがベースになるのかもしれねーぜ!

しかし、この後のファナティックとのやりとりが更に興味深い。
あのファナティックがペースを奪われている・・・というかペースを掴めずにいるというところが実にな。

ゾファゾファ笑いのこの超人、名前は
"永遠の刻"
ジ・エテルネル!
ちくしょう!その見た目に負けねえぐらいにカッコいい名前だぜ!
オレ様の次ぐらいにな!

しかしこの3コマを要した名乗りは実に長いな。
あのジ・オメガマンを思わせるくどさだ。

そういえばオメガマンのヤツも王位争奪戦で初登場した時の自己紹介も長かったよな。
前からやっぱりああだったのか?

うむ。
ミラージュマンの試練を超えて超人墓場入りした時の自己紹介だがな。
フォーフォフォ!
我こそは 遠く1万6千光年の宇宙のかなたオメガ・ケンタウルス星団から我らが当主の命を受け、完璧超人になるべくやってきたオメガマンだーっ‼︎
また オメガマンのΩ(オメガ)とはギリシャ語の最終文字で最後と言う意味もある…
…まさに わたしは完璧無量大数軍最後の1人として名を連ねるべくやってきたのだーっ‼︎
そして わたしには完璧超人になる以外、もうひとつ大切な目的があってやってきた…
まあ それについては、これから開かれるであろう新入完璧超人歓迎会の席の中で酒の肴にでも、おいおい説明してやるぜ
フォフォフォ
と、実にくどかったな。

ストレートに自分の目的は別にあるってぶちまけてるじゃねえか・・・
一語一句完璧に覚えているオメーも大概だけどよ。

しかしこの長い名乗りの時も合わせて完全にこのエテルネルのペースだ。
ファナティックが気圧されているようにも見えるが、ファナティックが感じているであろうやりづらさ、そして口にした面倒という言葉に起因するものが実に興味深いな。

さっきからなんだよ、実に興味深い興味深いってよ。
確かにファナティックが「笑止!」の一言でやり込められているのは面白えけどよ。

気づかないか?
このジ・エテルネルがジャスティスマンの要素が多分に含まれているということに。

だからなんだよ。

完璧超人始祖陸式ジャスティスマン。
堅物で塩対応な御仁であったが、そのジャスティスマンを最も苦手としていたのが完璧超人始祖拾式サイコマンだ。

そうか!
サイコマンはジャスティスマンのことを徹底的に嫌っていた節があったよな!

オレはグリムリパーとしてのサイコマンしか知らないので真のところを知る術はないが、おそらくサイコマンの挑発に対しても暖簾の腕押しぐらいの塩対応な返ししかしないであろうジャスティスマンを苦手と意識していただろうことは容易に想像できる。

許されざる世界樹でのやり取りを見る限り、カッカし続けるサイコマンと、それを意に介さぬジャスティスマンという感じだったよな!
つまりはファナティックがサイコマンだとすると、エテルネルは苦手なジャスティスマンだったってわけだ!

ファナティックとサイコマンの関係は未だわからぬがな、もし同一人物だとしてもファナティックにサイコマンとしての記憶はないのは間違いないだろう。
つまりサイコマンがジャスティスマンを苦手に感じていた記憶もない。

と、いうことはつまり・・・?

ファナティックは自分で知らないまま、自分が苦手として嫌ってさえいた相手の要素を色濃く持った超人を生み出してしまったというわけだ。

エテルネルがファナティックのことを同じく面倒なヤツと思いはじめたと言ったところで一瞬表情が変わったところは、サイコマンがジャスティスマンに怒りの感情を見せた時を思い起こさせたよな!

ジャスティスマンに比べると少し皮肉屋が感じられるところは、ネメシスの要素も入っているのかもな。

しかし、そんなエテルネルを面倒だと言いつつ、その貫禄についてはベタ褒めだ。
「さっきのサラマンダーさんなんかに比べたら」
と来たもんだ。
思わぬところで死体蹴り、サラマンダーは涙目違いないぜ!

お前はサラマンダー推しだものな。
似たもの同志として。

違ぇーよ!

しかしここで新たに来訪者だ。
サラマンダーより先に出発していたであろう、キン肉マングレート3、サグラダファミリアに到着だ。

そろそろサライを歌い始めるか。

サラマンダーと違って大西洋を泳いだ分、時間がかかったのかもな。

五大刻筆頭のファナティックをして、得体の知れない者だそうだぜ!
ファナティックも知らない存在ってところで、これは刻の神との対面に期待したいところだが・・・
出てきたばかりのエテルネルと闘うとなると少し分が悪いぜ!
サラマンダー同様、前の闘いの負傷が癒えてねえようだし、走ってきた疲労もありそうだ。
対話になるのか、戦闘になるのか、エテルネル同様気になるところだぜ!

ああ、とても気になる・・・
サラマンダーもグレート3も超人なんだから飛べるはずなのに、なんで飛んでこないのかとな。

気になるの、今更そこかよ!
今回のまとめ
今回はキン肉マン第544話の感想でした。
さて、出てきましたね新たな時間超人、"永遠の刻"ジ・エテルネル。
デザインもその雰囲気も素直にカッコよくて強そうと思える超人でした。
ジャスティスマンを思わせるポイントがあるのもいいです。
思えばサラマンダーはエンデマン亡き後におそらくマグネットパワーのみが注入されて生まれた超人でした。
だからファナティックから残念判定されるような結果になったわけでしょう。
で、今回はジャスティスマンとネメシスのパワーも注入されてるので、こんな強者感ハンパない超人が誕生できたということなのでしょう。
刻の神の言っていた、足りない部分を埋めることが出来たのかな?
そして、今回のようなパワー注入法でいけるのなら、まだまだ新たに強力な時間超人を生み出せるということでしょうか。
と、いうのも前回まではサラマンダーをジャスティスマン、もしくはネメシスと合体するもんだと思っていたんですよ。
それこそ女神転生の悪魔合体のように。
なのでその方法で新たな超人を生み出すのは1回コッキリだと思っていたのですが、今回のようにパワーだけを抽出していくだけなら、2人の命が持つ限り生み出し続けられそうですね。
パワーを搾り取りきられた後でガリガリの骨と皮だけになっていなければいいのですが。
そしてこの方法で新たに強力な時間超人を生み出すには、サラマンダーさんのような素体が必要になるわけで。
ペシミマンやパピヨンマン、エクサベーターが生贄として狙われないかが心配です。
特に1人で旅に出たペシミマンが狙われそうな気がします。
ファナティック&エテルネルの相性悪いコンビに狩られなければいいのですが。
パピヨンマンもネプチューンマンがあの後保護せず、倒れたまま放置されていたらもっとピンチですよね。
まあとりあえず次回のグレート3と時間超人たちの邂逅に注目です。
刻の神とのご対面にも期待したいところですね。
今回はこの辺で。
いつかまたここで会いましょう。
エテルネルの持つあの盾に顔がついてますが、あの顔もしゃべりだすんじゃないかと想像してしまう次回へ続きます!




コメント